久方ぶりの三国志大戦&三国志大戦Mの話
上の二枚が欲しくなったので、久方ぶりに三国志大戦、遊んできましたー。新装版の登録システムがよく分からず、3年前に購入したスターターカードも見当たらず、四苦八苦しましたけど……。とりあえず、LE董白は"龍玉"というポイントを160個集めたらゲット可能。ちょうど、"龍玉"キャンペーンが開催されており、これをコツコツやってたら2000円ぐらい遊んだ時には無事交換できました。もう一人、SR董卓お爺様は"縁"というポイントを180個集めたらゲット可能。"縁"は普段から入手可能で、1プレイ(500円)で26~30程度貯められるので、大体 3500 円ぐらい遊んだ頃に交換できました。LE董白は従来と同じ「退路遮断」持ちですが、今年実装されたこのSR董卓お爺様は「群雄勢力専用の"天啓の幻"+騎兵の場合は"人馬の大号令"」という新計略を引っ提げてきました。爆発力もあって騎兵以外も強化可能と中々面白いカードではありますが、どうしても時間経過後に全員撤退してしまうので、使いどころが難しそう。法具は再起一択として、兵種を何にするか悩ましいですね。攻城兵とか歩兵とかも選択肢に入りそうですし……まぁ、今の私、悩むほどカード持ってないんですけどね^^;そんなわけで一応、4000 円ぐらいで欲しいカードが揃った訳ですが、昔の三国志大戦だったらカード獲得にこんなにお金かからなかった印象なので、これを安いとみるか高いと見るかは人によって意見分かれそう。ただ、キラキラ光る音楽ナスカさんイラストの董白と RARE ENGINE さんの董卓お爺様(新装版)は是非欲しかったので、これぐらいの出費で揃ったのは寧ろ安かったのかもしれませんね。折角なので旧版やTCG版と並べてみたり。やっぱり、私、この二人が一番好きですわぁ……(--現在稼働中のSEGA 三国志大戦Ver.2.5.0A にて董卓を描きました。10年ぶりくらいに描いたため、似せるところから始めましたが、手こずりました😅 帰ってきた昔の武将が他にも多々居るそうなので新旧君主の皆さん、楽しんでください! https://t.co/2cUwmPaCgJ pic.twitter.com/6pqBqL4mgh— RARE ENGINE〔レアエンジン〕 (@RARE_ENGINE) April 25, 2019 「三国志大戦TCG ドラフトパック ~九鼎大呂~」の董白のサンプルカード頂きましたよ。よろしくお願いします~ https://t.co/Euw2osFlqv #3594tcg pic.twitter.com/W9II8A1Ukd— 音楽ナスカ (@m_nsc) December 5, 2015 大戦3までは全国大戦を中心に遊んでましたが、今回は好きなカードでCPU戦を遊べれば良いかな、と思うので、義勇ロード(旧版の群雄伝に相当)を中心に遊んでます。義勇ロードをクリアするとその勢力毎のカードだけを狙えるので、もっぱら群雄勢力だけ攻略中。董卓伝、黄巾伝、西涼伝、呂布伝と一杯あるので、全部終わるまでに一万は越えそうですけど……^^;こちら懐かしの大戦2動画。毒遮断も人馬も楽しかったなぁ……(--あ、あと、ソシャゲ版としてリリースされた三国志大戦Mも遊んでます。大戦2、3やTCG版のイラストを使っているので、旧作に思い入れのある人ほど興味が湧くと思いますが、基本的には「大戦の画像を流用した別物」と考えた方が良いかと。アクション性もありませんし、キャラクターの性格やストーリーも大戦とはあんまり関係ありません。担当されている声優さんも変わってますから、過去作に思い入れがあると違和感に苦しみそう。例えば、董白。【#武将紹介】武将名:#董白所属:群レア度:UR声優:#小倉唯イラストレーター:#音楽ナスカ(続く) pic.twitter.com/E1HfAtuHsf— 【公式】三国志大戦M (@3gokushitaisenM) July 17, 2019 アーケード版では井上富美子さんが担当されてますが、大戦Mでは小倉唯さんが担当される模様。小倉唯さんも好きな声優さんなので董白自体は欲しいですけど。ただ、UR呂布の入手手段が三万円課金した時のボーナスとかなので、同じ形式だったら流石に無しですねぇ……。※9月23日追記一応、補足しますと、この三国志大戦M、厳密にはSEGAが作成したものではなく、ライセンスアウト契約を結んだ中国企業(Hero Entertainment)が作成したものなんですね。ちなみにHero Entertainmentでは昨年、コーエーテクモ監修のもと、「新三国志」というゲームもリリースしています。まぁ、三国志大戦自体が同名の武将を複数実装しており、それぞれキャラクター性(口調、容姿、性格)を変えてますので、この辺の差異はもう当然と受けれるしかないのかもしれませんね……実際、今アーケードで稼働中の三国志大戦4もイラストからして、かつての武将とは大きく変えてますし。ただまぁ、董卓おじいさまは群雄伝や義勇ロードの通り「怪物」っぽさを貫いて欲しかったですね……イラストがなまじ過去作と同じだから、猶更違和感がねぇ……。この辺は、元のキャラとそんなに離れてなかったので、割と良かったですね。しかし、二人とももうお話から退場しちゃいましたけど、実装されたらなんか出番あるのかしら……(まだ未実装)評価点としては、主人公キャラが三国志の長い流れの中心に据えるためにストーリーを頑張って構築してるなぁとは思いました。その結果、劉備と同門だったり、小喬と幼馴染だったり、王允と協力して董卓暗殺したり……とありとあらゆるところに登場するキャラになっちゃいましたけど……本当、やること多過ぎ(苦笑)こういうミッションの結果を見るのは楽しいですね。テンプレっぽいですけど、色々とキャラをとっかえひっかえして遊んでいます。あとはラングリッサーモバイルにも実装されてた掃討(ボタン一つでミッションクリア)できる機能があるのは楽です。しかし、この機能使ってると本当に「毎日ログインしてボタン押すだけ」しかしなくなりますねぇ……。※補足2大分、前ですけど、pixiv に音楽ナスカさんが董白のイラスト乗っけてたのでご紹介。こちらは TCG 化されているものですね。かわいい。こちらは後ろ絵のラフみたい。かわいい。三国志大戦TCG公式イベント『TCGの小宴in沖縄』物販コーナー、目玉は【新商品】限定プレイマット 董白(illust.音楽ナスカ) 税込価格:2,000円【限定数量:100枚】!! #3594tcg https://t.co/VuUXpGUw4n— セガ「三国志大戦TCG」公式アカウント (@3594taisenTCG) November 23, 2015