ロススト日記、移管しました
今更ですが、noteに移管を完了しました。スクショ使いたいからね、仕方ないね…… ロススト日記ちょっと note 初めたばかりだったので記事毎のボリュームのバランスとかはアレですけど。現在は絶賛、第三部を追い掛け中。「ロススト」に関してはゲームとしてよりも、ほぼドラマCDを視聴するぐらいの気持ちで続けてます。欲しかったキャラも大体、引けたしね。一応、ゲームとしてもやってはいますが……今のTD形式のシステムだと、これ以上の面白さは得られ無さそうかな、という印象。ソシャゲあるあるやね。1日1回、地面に穴開けるのも飽きてきた……だって、飛行系に効果ないし(^^;いや、つまらない訳じゃないんですよ?でも、ソシャゲじゃなかったら、これ、もっと違う戦闘システムにできたんじゃないかなー……って気もしてて。Gジェネ形式も良し、A.C.E 形式も良し。ソシャゲであることが「ロススト」のゲームとしての魅力を抑制してしまってる感じもするんですよね。これがコンシューマゲームだったら、もっとギアスの、もっとロスストの魅力を引き出せるシステムもあったんじゃないかなぁ……って(贅沢)例えば、KMFの機動性。本来、KMFってランドスピナーとスラッシュハーケンを駆使して高速移動、立体機動を武器とする兵器じゃないですか。でも、このゲーム、TD形式だから、KMFが固定砲台か肉壁としか機能しないんですよね。それって、なんか勿体ないなーって。ソシャゲだし、仕方ないけどね。……ところがですね、最近、実装されたクレイジーサイコ叔母さんことカーリーのスキルでKMFを自動召喚することが出来るようになったんですよ、盤面に。この召喚されたKMFがですね、なんと普通に動き回って敵を駆逐してくれるんですわ。モビルビットみたいに。で、それ見て思ったんですよ。これ出来るなら、初めからそれで良かったのでは?別に遠距離射撃に徹する機体があってもいいんですけど、なら高い機動力を活かして縦横無尽にオートで敵を駆逐してくれる機体があってもええやん、って。寧ろ、ランスロットとかアレクサンダって、そういう立ち回りの方が原作再現な訳ですし。……まぁ、それでも立体起動の表現とかは出来てないんすけど、とはいえ固定砲台&肉壁としか機能してないKMFっていうのは、やはり違和感があるので、もう少し、その辺、作りこんでくれた方がよりギアスっぽいゲームとして遊べたのかな、という気もしますね。あ、コンテンツとしてのロスストに不満は無いです。寧ろ、去年出会えて良かったソシャゲの一つだと思ってますからね。あくまでゲーム性の部分がー……ってだけ。ソシャゲとしては、遊べる方だと思いますし、はい。【謹賀新年】明けましておめでとうございます!『ロススト』が皆様のおかげで無事リリース2.5周年を迎えることができました。3周年、そしてそのあともより楽しいゲームにできるよう努める所存です。今年も『ロススト』をよろしくお願いします!#コードギアス #ロススト #geassp pic.twitter.com/4RoVStPlPe— 【公式】コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ (@geass_game) December 31, 2024※2025年4月1日追記 第三部、完!『復活のルルーシュ』編の最終章にあたる3部7章が追加されました。第4部へとは続きますが、一旦のマリオ/マーヤ、そしてルルーシュたちの物語の結末をプレイしてご覧いただければ幸いです。sun_コウジロウ #geassp https://t.co/BsDXLG4s7Q— コードギアスプロジェクト (@GEASSPROJECT) April 10, 2025 はい、お疲れさまでした~(パチパチパチそんな訳で、ロススト第三部が先日、更新を終えました。一応、第四部(奪還のロゼ編)が予定されていますが、ルルの物語が終わったのと同じように、マリマヤの物語もこれで一段落かな、という感じがしますね。実際、マリマヤの話もルルとの出会いから始まった訳ですから。と、同時に私のモチベであった「コードギアスの再構成」と「ルルと狂犬ちゃんの物語」も無事、結末を見届けられましたので、これをもってロスストから一旦、手を引こうかな、と。尚、最終的な課金額は500円パス×3で1500円でした。大体、ブラサジと同じくらいか。総合的な評価をすると出会えて良かった作品。それは間違いないです。3Dモデルを使ったKMFのアクションも見ごたえバッチリでしたし。強いて欠点を上げるとしたら、 1.ソシャゲかつTD形式に落とし込んだ結果、KMFという兵器の表現が出来ていない 2.「アキト」編などメインシナリオ以外のテキストパートにボイスが付いておらず、サービスレベルが下がって勿体なさを感じる 3.ストーリーパートとゲームパートが乖離しており、ストーリーを読む以外の楽しみが薄い 4.「R2」の後半以降、スパロボ的な演出展開が続き気味辺りですかね。4は好みの問題ですけども。ライラちゃんとか、マリーベル皇女殿下とか、スピンオフでしか陽の目を見れないキャラ同士のクロスオーバーが見れたのは良かったんですけど、そういう時に限って声が付いてなくて自分的にはちょっと残念でした。まぁ、お金掛っちゃうから仕方ないな~、とは思うんですけども。例えば、仮にこれがコンシューマ版の「Gジェネ」みたいに買い切りで↑の1~3をクリアできてる作品が一万円ぐらいで販売されたら喜んで金を出しますよ。それぐらい、コンテンツに関する不満は一切ないので。ただ、各種イベントに関してはソシャゲでなければ実現できそうにない内容ばかりなので、そういう意味だと、ソシャゲだからこそ多様な話を楽しめた……とも言えるのですよね、悩ましい限りです、この辺。とりあえず、「コードギアス」ファンで原作の再構成を許容できる方は一度、触っておくのは良いと思います。そうでない人――原作を一切、変えて欲しくない人――にはオススメし辛いですけどね。あとはゲーム性が合うかも。私は、TD形式がちょっと合わなかったので。自分の好きな機体とキャラを集めて組み合わせ出来るのはGジェネ的で楽しかったですけどね。装備ガチャも無かったですし。めちゃくちゃゲームとして褒められるかというと困るんですけど、決して悪いゲームではない。ソシャゲでない方が楽しめた気がしますが、ソシャゲだからこそやれることはきちんとされている。個人的には、そんな印象です、ハイ。【新パイロット】「こんなことになるとは思っていませんでしたが・・・やるしかない!」★4ライブラ[想いのせる真紅の少女]「騒乱ステージ!ピックアップスカウトSIDE:A」では★4ライブラ[想いのせる真紅の少女]が通常のパイロットより高確率で入手可能!このチャンスをお見逃しなく!#ロススト pic.twitter.com/iMCXStg9Eu— 【公式】コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ (@geass_game) March 6, 2025