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テーマ:機動戦士ガンダム(4136)
カテゴリ:私の知ってるDQN大全
【DQN】(ドキュン)人生に確固たる目的も持たず、反社会的な行動をとったり、自堕落な生活を送る者の蔑称。もともとは低学歴者に対する言葉だったが、現在では、社会常識に欠けている者、または知性に乏しい者全般を指す(2ちゃんねる用語サイトより抜粋)
カツ・ハウィン (機動戦士ガンダム) 通称・零号機。 一年戦争時、ホワイトベースのマスコットとして常にアムロやフラウを慕い行動した孤児3人組の一人。 7年後に初号機として覚醒し、その力を思う存分にふるうことになるが、この頃はまだまだその片鱗は見られない。 小さいながらに他の二人と協力し合って爆弾を解除したりアムロたちを手伝ったり、ラストではニュータイプとして目覚めアムロを導くなど、様々な活躍を見せた。この頃のカツを思い出しては涙するファンは数多い。勿論、「あんなに可愛かったのに、夕暮れにはDQNガキ~♪♪」という涙である。 なお1st小説版のカツ・レツ・キッカは、早々とフラウと共にホワイトベースから離れて表舞台から去っている。さらに、○○○と△△△が終盤で××するというトンデモ展開のため、カツのその後の運命も大きく変化したものと推測される。 15歳以降のカツが生存している可能性がある、唯一の公式歴史だ。 ちなみに、この小説版1stの美樹本氏画カツ(8歳Ver)はマジ悶死溺死萌死モノの可愛らしさなのでファンは必見(1巻の「キャルフォルニア・クラッシュ」の挿絵。私がクラッシュした)。おそらく氏は15歳Verを意識して描いたに違いないと個人的には推測している。 その挿絵がある第1巻はこちら↓ 機動戦士ガンダム(1) 表紙に笑顔で元気に走るカツ(8歳Ver・美樹本氏画)がいる第3巻はこちら↓ 機動戦士ガンダム(3) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.29 20:59:20
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