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Zガンダム

2008.03.01
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カテゴリ:Zガンダム
一昨日だったか、ほんの偶然からZガンダムの続編である「機動戦士ガンダムZZ」を見る。
確か、タイトルは「プルとアクシズと」。第20話あたりだったろうか。
見たのはこれまた偶然にも、OPから。



いきなりの「アニメじゃない!」連呼に吹く。



そして本編。
前主人公が崩壊したというのが信じられなくなるほどネアカなジュドーに、
SEED連中よりよほど色恋沙汰に無我夢中な登場人物ら。
ジュドーを思うあまりリィナに嫉妬してリィナを蹴りまくるプルに、
ルールカを思うあまりおよそライバルらしからぬギャグチックな行動をとるグレミー、
戦場でジュドーをめぐる恋の鞘当なんぞおっ始めるルーとエル、
挙句の果てには、敵MSを撃破して「こんな私を、愛しちゃうっ♪」などとのたまうルールカ。お前今、死んだんだぞ! 人が死んだんだぞ!!


プルが暴走したり、アクシズの市民がアーガマによって殲滅寸前にされたり、結構シメるところはシメていたので、個人的にはかなり好感度が高かったのだけども、


これ、Zの直後に見た方々はいったいどう思ったのだろう。
デザインが違うせいもあってか、カミーユやクワトロやエマさんやカツやサラやシロッコらと同じ時代同じ世界に生きるキャラとは思えないのだが。
監督はもしや、Zの頃が鬱期でZZが躁期だったのだろうか。


しかも、OPにアムロとシャアが出ているというのに本編には出てこない(らしい)し。
(アムロ、カミーユ、そしてジュドーと歩いてくるカットは幼少の頃に見た覚えもあるが、なかなか懐かしかった。確かセイラさんが後半のどこかで出てきたような……)


あのようなガキ連中の中にカツが割って入っていたら、色々な意味で相当楽しいことになっていたんだろうなぁ……とふと考えてしまい、少し悲しくなってしまった。
Z時代にはあまりなかった素晴らしいギャグ顔を見せてくれたかも知れないし、ジュドーたちの中で揉まれて成長したかも知れないし、荒れた感情を癒されることもあったかも知れない。ウザさが取れて、昔の頃のような素直さを取り戻せたかも知れない。
死んでしまっては何もならない、ホントに。しかも隕石激突なんて涙ぽろり
ハヤトがカツを思いながらZZで死んだのを思い出すたびに、なおさらそう思う(コロニー落としのシーンとハヤト戦死のシーンは、昔見た覚えがある)


こちらはZZとキュベレイ。




そして、伝説の「ガンダムクイズ」が入っているという第1巻。
正直、カミーユ崩壊より見るのが怖い。




00感想はまた明日に。


web拍手&コメント返信
1日18時台>もしかしたら息が少しあるかも?と思っていたのですが、あっさりでしたね……個人的には、沙慈が予告にいないというのは逆に、何かあるんじゃないかと気になってしまいます。今でも十分、色々ありすぎなのですが。









Last updated  2008.03.02 00:18:42
コメント(2) | コメントを書く
2007.05.19
カテゴリ:Zガンダム
久々に字数制限に引っかかってしまった、昨日のゼータ劇場版3部レビュー続きです。





サラを取り戻しに行こうとしただけだったカツの行動は、彼女を爆砕してしまうという最悪の結果を招く。激昂するシロッコ、だが幻影となったサラがカツをかばう。そして……
その後わずか80秒でハマーンぶっ殺しに行こうとするカツ。立ち直り早すぎだお前!! サラと一緒に遊ぶ夢はどうした。
ホットヌードルフリーダムが出来る時間ぐらい待てんのかいとばかりにGディフェンサーにランチャーを向けるカミーユ。そこへファのメタスも飛び込んでくる。
「カミーユだって、カツの恋心は知っているでしょう?」「戦場で口にする言葉か!」
まったくです。戦場で恥ずかしい台詞は禁止だ!
恋心がはやるあまりにパイロットになっていったファならではの台詞とも言えるけど。
で、一人でハマーンをやれるわけがないだろうとファに諭されて劇場版カツはようやく、自分のやっていることがわずかながら分かった模様。「言っていることはわかります。アーガマで補給を受けながら考えます」
テレビじゃ強引にハマーンの陽動に行ってカミーユVSハマーンに割り込みだったな。やれやれ、歴史は多少なりとも書き換えられたか。


……と思ってたら前触れもなくハマーンに接近してるし!(割り込みはしなかったが) 嘘をつくこと覚えやがったのかアイツは!!
いや、メイルシュトローム作戦発動してるし、その前に一旦戻ったのだろう。そういうことにしておこう。いくら何でも作戦聞かずに飛び回るほどバカでは……いや、バカか……バカだったな……作戦聞かずにサラを監視してたし……いやいや劇場版ではそこまでバカでは……
もういいや。どっちもカツはバカなんだ。それでいいじゃないか(良くないよ)


劇場版カツはノーテンキすぎてヤバイという印象。決してペラいキャラというわけではないのだが、普通にアホの子。テレビはバカすぎて狂った子。
テレビ版カツはアホなりに必死で考えてバカやってるのに劇場版は何も考えずに突っ走っている。どちらも危ないことには変わりないが、バカの方向性が違うような。どちらが萌えるかといったら外見は劇場、中身はテレビ。

テレビ→「シロッコさえいなくなれば、サラは僕のモノだ! え、シロッコとハマーンが?畜生この機を逃したらサラは手に入らない!! うおあぁおヴr95bwkrしゅじこ」
劇場→「シロッコ殺せば、まー何とかなるでしょ♪ え、シロッコとハマーンが接触? うおまぶし超ラッキー、Gディフェンサーいきまーす♪♪」「おいちょおまwrgkvwlふじこ」(←カミーユ他)


というわけで、少し前に素直にファの言うことを聞いたと思ったらまたどっかへ飛んでったカツ、今度はエマのマーク2にくっついていた。しかもコロニーレーザー争奪戦(つまりテレビ版で言うところの最終決戦)で。
戻んなさいというエマに、「ラーディッシュにですかぁ?」といかにも不満げに言うカツ……アーガマに行けといったりラーディッシュに戻れといったり、やっぱり大人は勝手だよ! などと新画で膨れっ面していたらあぁ、ヤザン隊が……
「カツがいてくれなければ、やられていた」ヤザン隊の攻撃を受け、すんでのところでカツに助けられるエマ。帯電シート以上の存在になれて良かったなぁカツ泣き笑い
カツが素直に言うことを聞いていたらエマはここで死んでいたわけだが、その代わりに……


「サラ、また君に逢えるんだね……」


ノーテンキアホっ子だろうが狂気のエキセントリック少年だろうが、隕石激突の結果は変わりなし。調子に乗っていたか追い詰められていたかの違いはあるものの、それでも前方不注意の伝説は書き換えられず。
てか各キャラの死に様、テレビと絵だけ変わってない……これは意図的なものなのだろうか。
おかげさんでジェネシス浴びて0.001秒後みたいなカツの最後のツラもそのままでありました。ヘタに萌え顔で隕石ぶつかられたら余計凹むが。


「戦場ではしゃいじゃうから、そういうことになっちゃうんでしょ! お調子モノがっ……!」VSジェリドラストのカミーユの言葉だが、ジェリドだけに言っているのではないと思うな……カツやヘンケンやラーディッシュの男たちにも向けられているような。
カツもヘンケンも戦場で恋心だのナンだの言っていて結局死んでしまったのだし。ジェリドに対してと考えるとこの台詞は逆に理不尽。恋心なぞ全てカミーユに潰されて、それでもマジメに戦ってたのに結局カミーユにやられて挙句の果てにこの台詞を吐かれ。不憫だ……


「誰が好きで寝返りますか!」「図星じゃねーか、ねーちゃんよぉ!」
TVでは足りなかったヤザンとレコアの絡みが若干増えていた。
レコアの裏切りの理由を知ったらヤザンは激怒するかと思ったが、意外と気が合うのかも知れないな……ヤザンもTVじゃジャマイカン撃ってるし映画じゃバスク撃ってるしなぁ。
これが種なら間違いなくヤザレコ本出る。どころか専用カテゴリできる。
もっとも、理由が寂しさだとまではヤザンは知らないわけだが。というか、好きで寝返ったじゃねぇかレコアさん。


エマVSレコアにおけるエマの台詞がかなり変更されているのも興味深い。
テレビ版レコアさんの名台詞「人の生き方はそれぞれ。他人の干渉など!」がなくなっていたのが残念だったが、エマが多少なりともレコアを理解しているのがいいな。「男って、そうだけど……だからって」
どちらにせよレコアの怨念に引きずられるようにエマが死亡するラストは変わらないがorz



ハマーンVSシャアVSシロッコの劇場対決にカミーユが割り込み、そしてカミーユVSシロッコの最終決戦。
幾多の生命が散った宇宙の悲劇、その歴史は新訳といえども変わることはなかった。しかしカミーユはそれに抗うように、生への意志を放出する。それに応えるかの如く、フォウが、エマが、レコアが、何故かロザミィが、そしてカツがゼータに手を貸し……貸…


「僕も手伝わせてもらいますよーっ♪」


さてはお前死んだの自覚してねーだろ!!ショック
台詞はこちらの方がはるかに健康的で分かりやすいが。
テレビ→シロッコだって溶け合える云々
劇場→「あそこにいる人は、一人だ。今のサラだって受け入れてはくれない」
台詞で明確にシロッコを否定したからって、死んだ事実が変わるわけじゃないが。



カミーユとファの「誰も知らないラスト」はもう誰もが知ってしまっているので置いといて
3部は何と言っても最後のキッカに尽きる。それからセイラさんか。
「カツ兄ちゃん元気かなぁ……」これだけで涙腺が緩んでしまう。平和に見えるが残酷すぎるシーンだ。その場にハヤトがいないのは何を象徴しているのか。


これでひとまず、カツ・コバヤシ萌えレビューは一つの区切りを迎えたことになりました。
思えば、劇場版1部ラストで「この素直そうな子がナニをやったら、あれだけ嫌われるウザイ子になるんだ?」と首をかしげたのが最初だった。
隕石激突して自業自得? 拍手喝さい?
異常なまでの嫌われっぷりにかえって興味をひかれ、続けて見た劇場版2部、3部。
小説版全部。
そしてテレビ版。
最終的に得た結論は、
「嫌われる理由は理解できたが、死んで拍手喝さいされる理由は絶対に分からない(分かりたくもない)」だった。
周りの大人に余裕がなかったが為に、物事の是非も分からず思いのままに突っ走り、ヘタに能力があったが為にさらに調子に乗り、最終的に自爆してしまった不憫な子を本気で嘲笑したりすることは、私には出来なかった。いやレビューじゃ散々笑ってたけど。
そう考えるとますますシン・アスカがカツの生まれ変わりのような気がしてならないが、シンはまだ生きていただけいいじゃないか……と思う自分がいる。
「叱る」という行為がどれだけ子供や部下にとって重要か、逆に叱られることすらない状態がどれだけむごいものか、カツは身体で教えてくれていた気がする。


「死の先には何もない、だから生きるんだろ!」ということをカミーユとファが証明してくれたぶん、ゼータ劇場版ラストには意味があったと思う。
どうせなら全員生存エンドとかやってほしかったが、それを望むのはカツサラ新画で2部DVD再発売より無茶だろう。


さて、今度はZZレビューかな……(それこそ無茶だ)






Last updated  2007.05.19 12:50:20
コメント(5) | コメントを書く
2007.05.18
カテゴリ:Zガンダム
幾多のZガンダムレビュー中最も無謀な部類に入るであろうカツ・コバヤシ萌えレビューもテレビ版が終了し、遂にここまで来ました。
「星の鼓動は愛」劇場版新訳ゼータ、最終作であります。例によってカツに傾きまくりのレビューなのでご了承願いますウィンク
大沢親分並みにカツカツ煩いレビューは世界中探してもウチくらいのものであろう。





テレビ版の複雑な戦闘の積み重ねや人間関係の混迷が一気に濃縮されたおかげで、劇場版が初見の私のような人間にしてみればさらに複雑怪奇なことになっていたゼータ劇場版3部。
劇場で見ていた時はカツがどれだけウザくなっているのかしか頭になく、とりあえずエゥーゴ、ティターンズ、アクシズがみんなでコロニーレーザー争奪戦をやっていた……のか?ぐらいの印象しかなかった。
しかしテレビ版見てから改めて見ると、結構戦局が目茶目茶なことになっている。
カツだけ注目して見ても、グワダンへサラ目当てで飛び出して行ったきり、サラを誤射してハマーンをつけねらってカミーユに撃たれかけ気がついたらエマさんとこにいてコロニー争奪戦に巻き込まれ、その間一度もアーガマにもラーディッシュにも戻らず隕石激突……という素晴らしいことになっている。途中でアーガマに戻るという台詞はあったものの戻ったのかどうかかなり怪しいし。
レコアさんも開始10分ぐらいでいきなり寝返ってるし。追加・変更台詞などで心情が分かりやすくなってはいるが。


そんな中でも、ヘンケンとエマの関係が目立って描かれているのはイイな。マジで夫婦だ……
特にケーキシーンと、ハマーンとの謁見シーン。ヘンケンはテレビ前半ではたびたびアピールしていたものの、後半では出番自体があまりなかったしorz
完全新作ケーキシーンはかなり重要だ。カツがアーガマ勤務になったりGディフェンサーの正規パイロットになった経緯も、このシーンでごくごく簡単に語られる。
それにしても、そんなに簡単にパイロットにしてしまっていいのだろうかヘンケン艦長……そりゃカツでなくとも大人って勝手だ!と言いたくなるだろう。テレビ版じゃ無断出撃しまくっていたのでなし崩しに、という形だったがそれよりナンボかマシか。
クムにさりげなくケーキを譲ってやるあたりのカツもイイな。ケーキをねだりにラーディッシュにやってきた父親がわり殿も見習ってもらいたいものだスマイル
てか恩田カツやはり萌だ……劇場で3部見た時はカツは古い絵ばっかかと思っていたが、意外に新画多くてうれしい。
「軍隊って、勝手なんですね」と前髪跳ね上げるさまはなかなかに生意気だが、やはり画と声のせいもあってかあのテレビ版のエキセントリック度はかなり減少気味。ファイルを叩きつけて「貴方たち大人の詭弁は、聞きあきました!」の時のすげー顔はどこいったんだろう……
初めて見た時は、1部2部に比べてなかなか生意気度が増してきたなと思ったものだが、テレビ版の爆発力と瞬発力と図々しさを胃もたれ起こすほど見せつけられた後では全く物足りないことこの上なし!!


ハマーンとジャミトフとの会見が決裂し、エゥーゴはハマーン援護へ動くことに。
「ジオンのためなんて出撃できない!」とテレビと同じく強情張っていたカツ、はっきりとサラの声をきくや否やいきなり「君は戦場に来るんじゃないよ!」と態度を一変させて出撃。実はこれが劇場版カツ二度目の出撃(一度目は三部冒頭でカミーユらを助けに来た時)
お前こそ戦場に出たらあかんというに……ファはカミーユに対してだけニュータイプだったがカツはサラに対してのみのニュータイプか?


「権力を手に入れたら、女なんていらなくなる男なんだよな、あの白い顔は」
シロッコへ寝返り、パラスアテネを譲渡されてのレコアさんの一言。シロッコの本性を見抜きつつも魅かれてしまっている、というレコアさんの心情がよりハッキリしている。やはりレコアさんの台詞は昔も今もぐさりと来る。
対してサラはといえば、やっぱり人類がどうの理想がどうのと、パプティマス様に対する盲信変わらず……



混沌の戦場の中、カミーユとサラが接触する。カツはそんなところまで感じ取ってしまう。
「感覚が、止まった?」テレビ版よりニュータイプっぽいことを言う新画カツ。やってることはテレビとさほど変わらないが……何気に戦場捨ててるし。
だが劇場版サラ、今度はカミーユにそう簡単にはつかまらない。ゼータを壊し忘れるというポカはやっていたが……三度もアーガマにつかまったテレビ版よりマシか。


全体的に説明台詞は多いものの、各キャラの挙動が比較的分かりやすくなっているのがイイな。特にアーガマを狙う際のレコアの「みんながケガをしないようにするには……」は笑った。あそこには自分のことしか考えない男どもしかおらんのではないのかね、ええ?
そんなレコアとファも戦場で再会。死んだと思っていたレコアが目の前に現れ、ファは動揺しながらもレコアを問い詰める。
「ご両親が被曝したことですか? そんなことと、いきなり敵になって現れるのとでは……」
ファ、貴方は絶対ハマーン様の前に出てはダメよ……
「クワトロ大尉にふられたことですか? そんなことと、いきなりアクシズをぶつけるのとでは……」などとハマーン様の御前で言い放った日にはガタガタブルブル((((((;゚д゚))))))


で、宇宙を好き勝手に跳ね回った挙句結局サラを捕まえられなかったらしいカツ。
アポリー中尉の戦死に沈むアーガマクルーの中で、カミーユはカツの勝手な行動を叱る。
「この非常時に、個人の自由なんてないんだ。アポリー中尉だって、助けてくれないんだぞ!」
「わかってますよ。中尉の分まで頑張ります」ジュース飲んだくれてぶすくれながら言う台詞じゃねぇ!!


場面変わって、ハマーンとの交渉でグワダンから戻ってこない父親がわりことクワトロを疑うカツ。ハマーンと何かたくらんでるんじゃないか……だそうで。
テレビの鬼気迫るツラを見た後ではぱにゃぽにゃな顔と声がなんとも可愛らしいのだが、台詞はテレビより危険だ。というかバカだ。
そりゃクワトロだって元ジオンだし、全く疑わないテレビ版の方がヘンといえばヘンだが。一年戦争のころはシャアに何度も殺されかけたわけだし。それを言ったらブライト艦長はもっとヘンなわけだが……
そんな観客の疑問も露知らず、カツはシロッコとハマーンが接触すると聞いてGディフェンサーで飛び出す。


それにしても新画のノーマルスーツはやはりイイな……特にあの中途半端に開いた胸元が(「恋人たち」のエマさんが散々言われていたが)なかなかだ。
こうなると「恋人たち」で終始旧画だったのが悔やまれてならん。恩田絵で自習室で正座させられ一人鼻水たらして泣きじゃくるカツが改めてものすごく見たくなってしまったじゃないか畜生どうしてくれる! きさらか画を全部新画にしてついでにハーフムーンラブパートにカツをくっつけて私服サラを全部描き直して2部作り直してくれぇ! 出来ないとは言わさんぞ、種運命FPじゃキラと議長とレイの最終決戦に無理矢理アスランねじこんでおいて!! ギアスじゃ修正の必要ゼロな作画までDVDで念入りに手直ししておいて!! 何故ゼータでそれが出来ない!!?? 2部でサラに騙されるカツのあたりが全部新画だったならカツきゅん萌え萌えを声高に叫びカツサラ本を出しまくる腐女子が数千単位で全国に拡大して私だってネットの隅で小声でカツ萌えを呟く必要もなくなって


そんな無茶腐れ妄想している間に、カツはグワダンへ単身乗り込む。
「了解っ♪ シロッコを殺して、サラに考え直させなくっちゃぁ♪」
ってノーテンキで素直な声で銃構えつつナニぶっちゃけてくれますか劇場版カツは!
「考え直してくれるはずだ!」という思い込みが若干減少しているのはいいのだが、テレビ版はバカなりに必死でそれが狂気を生み出していたはずなのに劇場版はノーテンキすぎて別の怖さがありますよ! サラがいうこと聞いてくれないうわーんどうしよう、そうだシロッコ殺しちゃえ♪みたいな。
ジオン兵に咎められるシーンでもそれが分かる。
「知らないよ…」同じ台詞でも劇場とテレビでは相当激変。

テレビ→「カミーユが何で来たか? 全くいつもうるさいヤツだ、僕が知るわけないだろこのジオン野郎め!パンチ
劇場→「えええ、どうしてカミーユが来たの? 僕何か悪いことしたの? うわーん涙ぽろり

ジオン兵の台詞も微妙に違うのが笑える。いずれにせよ修正されるけど。
そんなオバカさんカツを助けるクワトロ。「なんでここにいるんだ?」
頼むからしっかりしてくれよ父親がわりさんよ。「どうする、シャア?」とかコクピット内でわざわざグラサン外してカメラ目線してる場合じゃないよ。


シロッコと共にグワダンへ乗り込んだサラは、そんなカツの無茶行動を感じる。
「この胸騒ぎは、カツなんだ。カツが、あたしの為に……」シロッコの為に暴走しまくることはあっても、誰かに自分の為に暴走されることなどなかったサラは苦しむ。
劇場版では最初に会ったとき以外にろくな接触のないサラとカツだったが、このシーンで「貴方は私に優しくしてくれた」の意味がはっきりしてくる。てか、このシーンがないとさっぱり分からない……


そしてハマーン・ジャミトフ・シロッコの三者会談決裂。ジャミトフはシロッコに暗殺され、グワダンは混乱に陥る。
Gディフェンサーでグワダンから脱出しつつ後ろのサラを気にするカツが、発進するGディフェンサーに引っ張られてはわわ~ほえーな感じの新画で無駄に可愛い。後ろにばっかり気を取られているのは最後の時だけではなかったのだな……
つーか劇場版で生身でサラとカツが会ったのって、2部の裏切り以降ここしかないんじゃないか!? テレビ版でもそれほど接触があるわけじゃなかったが、MSごしに結構会話はあったような……


グワダン脱出直後にやっぱりカツはサラを誤射。
バカの方向性が変わろうとバカはバカ、そう簡単に歴史は変わらなかった。劇場版カツはサラと生身で再会どころか、裏切り以降サラと現世でまともに交わした会話は「逃げて、カツ…」だけになってしまった。つか会話ですらないな。
テレビ版より比較的素直に言うことを聞いてろくに無断出撃しない性格が仇になったか。2部で尺取ったわりに扱いはテレビ版より悪い。それが劇場版カツサラ。
ああああだからハーフムーンラブでカミーユの部分をカツに差し替えろと(無茶妄想禁止)



ものすごく長くなってしまったので続きは明日以降になりますorz







Last updated  2007.05.18 23:23:31
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2007.05.05
カテゴリ:Zガンダム



ついに前回で、ゼータ最強のお笑い芸人兼萌えキャラ(個人的に)・カツが召されてしまった。彼の死がきっかけとなってしまったのか、宇宙は死者の嵐が吹き荒れていく。
誰が味方で誰が敵なのか。混乱しきった戦場の中でシャア、ハマーン、シロッコがコロニーレーザーの中で対峙しようとしていた。
そしてカミーユの戦いも遂に、ひとつの終着点を迎える……


劇場の中で世界を揺るがす濃い三者会談、もとい電波な口喧嘩を展開するシャア・ハマーン・シロッコ。
父親がわりになってくれなかったシャアに、
サラの心を捕らえ利用しまくった恋敵シロッコ、
子ネズミやらウジ虫やら、人間としてすら扱ってくれなかったハマーン。
どいつもこいつもカツにしてみれば非常に許しがたい大人なわけですが、勿論三人は三人とも、カツやサラやレコアやヘンケン、エマ、ジェリド、散っていった無数の命などどこ吹く風で世界を揺るがす口論しまくり。
特にハマーン様、あんたシャアが欲しいだけじゃないですか!!


そんな勝手な大人どもは許せない!とばかりに、視聴者代表として割って入ったのは勿論カミーユ。
エマの死を見取ったカミーユは彼女の言葉どおりに命を吸ったのか、奇妙な波動を身体から発散させていた。
劇場でしょうもない観念的な口論をする大人たちのために、エマさんやフォウやロザミィやカツ、ヘンケン艦長は死んだのか! 彼は怒りを爆発させる。
そこへさらに割って入ったのが、カミーユよりも普通の感性をもつファだったというのもイイな。天才や電波の言うことは分からん。


コロニーレーザーから脱出するゼータに百式。ハマーンVSシャア、シロッコVSカミーユの最終決戦の火蓋は切られた。ゼータ及び百式、メタスの脱出を待ちに待って炸裂したコロニーレーザーはティターンズ艦隊を一掃する。状況は一気にエゥーゴに傾いていく。


激闘の末、ハマーンのキュベレイはシャアの百式を追い込む。しかしとどめを刺す寸前で、シャアは艦のエンジンを撃ち抜いて自機・相手と共に大爆発……そのままカツの父親がわりは行方不明に(しつこいよ)
寸前で脱したハマーンの一言が秀逸だ。「シャア……私と来てくれれば」
刻の涙と共に、ツンデレの真髄を見た……うっしっし


「わかるはずだ。こういう奴は生かしておいちゃいけないって。みんなにはわかるはずだ!」
傍観者たることを決めつけ、人の心を弄んだシロッコに対して爆発するカミーユの怒り。
その感情は散った魂たちを呼び寄せ、ゼータの力をフル発動させる。
ライラ、エマ、レコア、フォウ、ロザミィ、女たちが集まってくる。怒涛のアマゾネス軍団の前に立ちはだかるのはサラ。
そういえばレコアさん、簡単にカミーユのもとへ戻ってたな……しかも「サラ、おどき!」 やはり殺らねばならんと思いながらも惹かれていたということなのだろうか。
そこへ……


「現実の世界の生き死ににこだわるから、一つのことにこだわるんだ!」


空気読まずにただ独り女の中へ飛び込んできたのは、勿論我らがカツ君。
電波台詞から推測するに、遂に身だけではなく心まで三途の川を渡ったらしい。サラに、シロッコだって一つにとけあえるとか言ってるし……
ごめん、カツ。本気で今までの貴方の台詞で一番意味が分からない。
一つのこと(=サラ)にこだわってたのは誰だ。シロッコとサラが溶け合うなんて冗談じゃないだろう(映画じゃ正反対にシロッコを否定しているが。「あそこにいる人は、一人だ」)
……と首をかしげてしまった視聴者を叱りつけるようにカツは言う。


「なんでそう、頭だけで考えるんだ!」


頭だけで考えては笑いなんぞ取れないよ。身体を張らなきゃ! とばかりにサラの説得にかかるカツ。
これは納得できるが……頭で微塵も考えず(考えてもろくな結果を生まずに)行動しまくるキャラの代表格だしな(^^;)



人は死んだらそれでオシマイ。死んでも溶け合えない。幽霊は信じない。私の持論。
少なくとも、残されたものと二度と言葉を交わすことはないことは確かだ。
カツ……死は何も生み出さない。ZZのハヤトを見ていれば分かるはずだ!
貴様が無駄死にの犬死にをしやがったおかげで、ハヤトまでがZZで死んでしまったじゃないか! ハヤトは、貴様の父親は、Z時点でこそ横に広がっちゃいるがファーストじゃZの貴様なんぞより遥かに萌えるキャラだったんだぞ畜生!! フラウに涙流すシーンなんかセイラ出撃と並ぶ1st最高の名シーンだったんだ(個人的に)
そのハヤトまで道連れにしやがって、フラウやキッカやレツをどうする気だ! UCに遺族基礎年金はあるのか!? 子の加算はあるのか? 遺族補償は、労災は!? 健康保険は!? フラウにちゃんと家族出産育児一時金は出るんだろうな? エゥーゴが厚生年金だったらそこそこ出るんじゃないかカツだってこの場合第2号被保険者に……いやダメだ遺族基礎年金は妻または子にしか支給されないから妻も子もないカツには……いや、遺族一時補償金なら……
もっとも軍人は船員保険より手厚い保険があるだろうから大丈夫かも知れないが、エゥーゴのカツはともかくハヤトは表向き博物館館長だろう? 普通の労災ぐらいしか



……最終話だというのにみみっちい話してスミマセン。



カミーユは死者の魂を取り込んだゼータで、シロッコに勝利する。
だがその代償はあまりにも大きかった。
衝撃の光景に、ファはカミーユを凝視し、アーガマを呼び続けることしかできない……
そして暗転。壊れた百式が流れる。




カツ他(オイ)の魂を取り込んだゼータ↑




途中中断が長かったが、これでやっとテレビ版ゼータを見終えることができた。
カツがウザイウザイと散々言われていた理由は胃もたれ起こすほどよく理解できた。嫌う人がいる理由もよく分かった。
だが、私としてはどうにもこうにも嫌いにはなれそうもない。
正直お近づきにはなりたくないが、傍から見ていてこれほど楽しい暴走をしてくれるキャラはそうそういなかった。終盤ではその暴走に狂気が入り、楽しい萌え萌えなどと言ってはいられなくなってしまったものの、それもまたタマラン痛々しさがあった。そしてそのままカツは死まで一直線に突っ走ってしまった。
反抗期に入っていた子が、偶然宇宙に上がって戦場に出てしまい、偶然能力があったおかげで調子に乗り大物の戦闘に割り込みまくり、偶然女の子に出会って騙されて暴走して殺してしまい、偶然隕石にぶつかった。
こうして書いてみると、実に不幸な少年だったと言わざるを得ない。
ZZまで生き残っていれば、さぞかしジュドーたちと面白い喧嘩をしてくれてそれなりに成長していたかも知れないと思うと本気で涙が出てくるが、そんな希望も妄想も全て打ち砕いてしまうのが「死」という現実だ。
死は何も生み出さない。
死に憑かれれば生きている人間まで心を蝕まれてしまうのは、テレビ版カミーユが示したとおりだ。
カツはもう二度と、ハヤトやフラウたちやアムロと会うことはない。いつでも溶け合える?映画じゃそんなこと言ってませんよ♪
それを考えると、どんなに背景だろうと空気だろうと種運命で出番ゼロだろうと、サイとカズイは勝ち組だとつくづく思う。
アムロにシャア……伝説のあんたらがもっとしっかりしていれば。あの状況では無理なのだろうけども。


さてお次は映画三部だ。






Last updated  2007.05.05 23:56:16
コメント(4) | コメントを書く
2007.05.04
カテゴリ:Zガンダム
ついにこの日が来てしまいました。
カツ・コバヤシ、運命の隕石激突回であります。
「ハマーンの嘲笑」の再登場からここまで、自分としては驚異的なスピードのレビューだったと思う。
※今回のレビューはかなり感情的になっています。気分を害された方はバックボタンで戻って下さればと思います





今回はビデオ版パッケージを載せてみる。
カツが隅っこの方でサラを気遣っておりますよ……(泣)


ティターンズやらジオンやらエゥーゴやらが入り乱れ、まさしく宇宙は最終決戦の様相を呈している。コロニーレーザーを手に入れたアーガマ・ラーディッシュもうかうかしてはいられない。そんな状況下で
「あいつら、このまま共倒れになっちまえばいいんだ」
のっけから素晴らしい暴言をありがとうカツ。顔が作画のせいで戦場の狂気で膨らみまくりだよ……先々週の(旧)恩田絵も若干膨れ気味だったけど。
そんなカツをいつものごとくたしなめるカミーユ。
「そんなことを言っているから、子供だといわれるんだ。そのためにエゥーゴがつぶされるかも知れないんだぞ!」
「そんなこと、やってみなきゃわからないだろ」
この口論が、カミーユとカツの交わした最後の会話になってしまった。


さらにこの後のエマとの会話も奮っている。
「いい加減になさい!」たしなめるエマに「いけませんか」
「サラのことがあるでしょう? それでは死ぬわよ!」「わかってますよ」
………見事なまでのウザ台詞18番連発閉店記念大サービスに、泣き笑いが止まらない。



そして来てしまった、運命のヤザン隊との決戦。
ヤザン隊の電気攻撃にピンチに陥るエマ、しかしそれを助けたのはカツだった。エマとのドッキングを成功させたカツのGディフェンサーだったが、カツはなおも戦おうとする。
……映画でも思ったが、あのコクピット部分のみでナニをどう戦うというのだ。設計もムチャならパイロットはもっと無茶苦茶。もっとも設計者はアレだけで戦おうとする子供がいるなんて予想もしなかっただろうが。
しかしながら、
ヤザンの攻撃を瞬間ワープでかわすカツの技術はさらに無茶苦茶もいいところだった。ヘタに技術があったせいでカツは調子に乗り、そして




衝突。閃光。サラの声。




そうか……隕石激突寸前に流れていた曲とはマーク2のテーマ(Zガンダムスペシャル1枚目「黒いガンダム」の3曲目)だったのか。
そりゃ誰も直後にカツが死ぬとは思わないさ。あはは。
いったい誰があの曲の直後に主人公側メインキャラが死ぬなんて思うか。ふあっははは。
最後までお笑い芸人魂をありがとう。49話まで楽しませてもらったよはっはっは。隕石激突死なんてなぁ、お笑い以外の何者でもないさ。ここまで身体張った芸人なんていない。江頭でも山崎でもかつてのダウンタウンでもかつての東国原知事でもここまでやらんさ、あーっはっはっはっはっは。見事にサラの仇を討てて良かったね! あははははははっは
………






笑えるわけないだろうがこのド馬鹿野郎――――――――――――――――っ!!!!
こんな死に方誰が喜ぶんだよ!! 嬉しいのかよ! 満足なのかよ!!
「サラ……やっと君に会えるんだね」
って最期までサラサラサラサラ、少しはレツやキッカやフラウやハヤトを思い出せ! ガキのくせに最後まで色気づいてんじゃにゃーっ!! 貴様のせいでZZではハヤトまで!!
サラもサラだ、シロッコから守ったんなら隕石からも守ってくれよぉ!! ヤザンの砲撃よけるGディフェンサーは神だったのに!! 
カツ死亡以後、カミーユとの見事なシンクロ300%状態完成。
畜生、ラーディッシュで弁当配ってたカワイイ奴が、いったい何処で狂ったんだよばかやろう。
ジャイアントスイングかまして宇宙に放り出してやりたくなるほどウザくなるのはいつなのかなとずっと待っていたというのに。死んだらジャイアントスイングしようにも身体がないじゃないかこの野郎!! 修正しようにも叩く頬も尻もないじゃないか! 今までろくな修正されてなかった分ヤザンが思いっきりやってくれたけど、やりすぎだ!
とりあえず、
カツが激突した瞬間諸手を挙げて歓喜の拍手喝さいするようなヤツはクズだ! 生きていちゃいけないヤツなんだーっ!!!!!



……ヤバイだいぶ感情的になってしまった。大変申し訳ありません。
どうどう落ち着け自分、サラだって言ってるじゃないか「カツ、人は正直すぎてはいけないのよ」と。
「でも、それが美しいことだと教えてくれたのは貴方よ。だから私は、この世に生まれてきて良かったと思っているわ」
作画のせいで爆発寸前のコクピットのせいか若干顔が膨張気味のカツに「美しい」か……好きな対象を追って暴走するのが美しさというのならば、世の中のストーカーやフーリガンは全員美しいということになってしまうよサラ。
もうこの時ノーマルスーツの中は半分がた「血と内臓の桶」(小説版)なのだろうな。
ちなみに小説版のカツは、きちんとフラウたちを思い出している。しかもこの時サラは死んでいない。しかもサラがきっちりカツの死を感じている……何故そんな展開なのかは小説版最終巻を参照。



エマの目の前で爆発するコクピットブロック。エマの絶叫がこだまする。
怒りに任せて突進するエマ、しかしヤザンに追い込まれる。その時カツの声が。
「エマ中尉、後ろです」
カツとは正反対に後方不注意で撃たれそうになったエマ。すんでのところでかわすものの、ヤザンはなおもエマを追い込んでいく。


しかしカツの死は、この回で延々と続く死者の列のごくごく先頭のあたりにすぎなかった。
カミーユのメインライバルであり続けたジェリド、
エマに思いを寄せていたヘンケン、そしてラーディッシュクルーが、次々とカミーユやエマの前で散華していく。
エマの前でバイザーを開けるカミーユ。「ヘンケン艦長やカツを殺した人を、このままにはしませんよ!」
彼らについて書いていたら文字数がいくらあっても足りないので他レビューを参照してください。


再びマーク2で出撃したエマはやがてレコアと交戦。
死んでも誰も泣いてくれないんじゃない?と詰め寄るエマにレコアはきっぱり答える。
「誰もいなくていい。それが私の選んだ道よ」もとよりそれは覚悟の上、という態度がイイ。これほどきっぱり答えられる女性には憧れる。
「人の生き方はそれぞれ。他人の干渉など!」
レコアにシンクロしたらカミーユにシンクロするよりヤバイことは分かっているのだが、なんだかとてつもなく共感してしまう。しかし、これほどきっぱりと言えるのは能力があるからこそなんだよなぁ……
萌えるのはカツだが、共感できるのはレコアさんだ。子供のころ見た時はさっぱり分からなかったレコアさんの裏切り理由だが、難解といわれるZキャラの中ではかなり分かりやすい部類に入ると思う。アーガマの隅っこでひとり食事をつつく姿は泣けた。「ひとりの方が気楽」ってんじゃなくて明らかに「ひとりでいて寂しい」という感じだったしなぁ……


それでも、ラーディッシュの轟沈と共にヘンケン艦長らの男の生きざまを見たエマは敢然とレコアを否定する。誰にも愛されなかったレコアと、ラーディッシュのバカな皆から愛されたエマの意志が衝突し、カミーユは叫ぶ(呼び捨てで)
結果はレコアのパラスアテネが爆砕。しかし男性への恩讐を一気に爆発させたレコアの執念はエマをマーク2から引っ張り出す。パラスアテネの破片がそのエマを直撃する。
ってか「辱められた」発言はそんなに衝撃だったのですかエマ中尉! Gディフェンサーも、カツの死んでからの忠告も無駄にして……(号泣)



最後には完全に私とシンクロしたカミーユがヤザンを吹飛ばす。「貴様のようなヤツはクズだ! 生きていちゃいけないヤツなんだーっ!!」


いや、個人的には嫌いではないが……修正にしちゃ少々キツすぎだったですよヤザンさん。



「生命は力なんだ。この宇宙を支えているものなんだ! それを、こうも簡単に失っていくのは………ひどいことなんだよ!!」
カミーユはエマを救出。しかし既にエマの最期は近づいていた。
そして物語は最終話へ。




エマさんとカツの乗るマーク2&Gディフェンサー=スーパーガンダム。
「Gディフェンサーの脱出ポッドやミサイルポッドは設定通りに展開、可動が再現」……か……
えらく複雑な気分になってしまうのは私だけだろうか。








Last updated  2007.05.04 23:39:26
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2007.04.30
カテゴリ:Zガンダム


ついに最終話二歩手前となったゼータレビュー。
しかし今回の「ロザミアの中で」はカツの出番がろくにないため必然的に簡易版となりますご了承ください。
ロザミィだけでも大変なのにこれ以上カツに暴れられては、最終回を待たずにカミーユは発狂してしまうだろうから仕方がないのだろう。


ロザミィの最期だけあってロザミィづくしかと思っていたがさすがに最終決戦だけのことはあり、何気にレコアさんが一言の台詞もなしでバスクを撃沈していた……ゼータ最大の小物悪役バスク・オム、この前殴ったレコアさんに撃たれて死す。劇場版ではバスクを撃ったのはヤザンで、そのあたりでヤザンとレコアの意味深な会話があったのだが、テレビ版ではこの二人、ついにろくな会話なし。
あれだけ意味ありげな出会いをしたというのになぁ。レコアさんの裸まで見たというのになぁヤザン。


ファはこの回でおそらく初めて、カミーユの中のフォウの存在を認識する。
「フォウって言ったわ……ロザミィなのに」発狂へのカウントダウン、着実に進んでおります。金山作画で暴れまわるロザミィが痛々しい。カミーユはサイコガンダム2の影にフォウを見たりサラを見たりで、着実に脳を電波に侵食されていく。サラを見てるのにフォウしか呼んでないし。そうかそうか、もう名前を呼ぶのすらもイヤになったかカミーユ……あの娘を思った途端、必然的に戦場で狂ったバカな弟分を思い出すだろうしなぁ。
「できることと言ったら、人殺しだけみたいだな」「気にしてなんていませんよ。気にしてたら、ニュータイプなんてやってられないでしょ」ロザミィ撃墜後、笑顔で言うカミーユが一番恐ろしい……この時点で相当キているのでは。サラを3度目に捕まえた時は人殺しはできそうにないと言っていたのに。
映画から判断するに、フォウとロザミィの死が最後のカミーユ発狂のトリガーとなっているのは間違いない。お兄ちゃーんなロザミィがまるごと省かれた映画だが、そのおかげで彼女の存在がかえって際立ったのは皮肉だ。


それにしてもゲーツ・キャパはあの後どうなったのか。ロザミアを失ったと同時に脳に大ダメージを受け、しかも母艦は撃沈。ロザミアの如く直撃されたほうが幸せだったのだろうか。
あの後、殺してすらもらえず誰からも見捨てられ漂流して、死に向かうだけの時間の中で干からびてしまうであろうゲーツの魂は……と思うとたまらない。


てか、「生命散って」の予告……
パパー、暴走カツの勇姿がいっぱいだよわーいわーいわー……
ってちょっとどういうことですか監督!! 散々目立った回の予告には出さなかったくせに!!





これだけではナンなので、今日は久々に腐女子もどきらしく、「種並みに腐女子人気が爆発した場合、想定されるゼータ腐界勢力図」を考えてみる。
まずはノマカプことノーマルカップリングから。


・アスカガVSアスメイVSアスミアのごとく、カミサラ・シロサラで派閥が出来る。カツサラはサイフレと同じくかやの外(泣)。何気にヤザサラも強力
・堅実に増えるヘンエマ
・地味ながらアポファ本が出る
・ジェリド×フォウなるありえないカップリング発生
・シロハマにカミハマがシャアハマをしのぐ勢いで増える
・カミーユ関連ノーマル本の勢いはカミフォウ>カミエマ=カミサラ=カミファ>カミハマ>カミレコ>>>>>>>カミロザ
・ジェリド×マウアーは普通に人気
・カミライ、カミマウ、ありえねーカップリング激増。しまいにはカミセイラまで
・ヤザレコも密かに人気


男性同士まで考えるとなるとありすぎて書きたくないが、簡単に予想できる範囲で……
・異常な爆発力で増えるのはクワトロ×カミーユにジェリド×カミーユ(前か後ろかリバ可か不可かで紛争勃発)
・実際に一大勢力を作っているシャア×アムロ
・シロヤザとかシロシャアとかシロカミとか一大ジャンル作る
・カミーユ総受けシロッコ総当りクワトロ総当りが大流行。ロベアポとかサエトーとかブラトー、クワブラ、ウォンブラ(リバ可)が何気に強かったり
・カツサラよりカツ×カミーユ(逆はない)の方が多い(どんぐりの背比べ程度だが)



とりあえず、どこに行ってもカツはメインカップリング引き立て用のウザっ子かませ犬扱い。
シロサラ本とかカミサラ本などでは、どうしても出さねばならない状況でのみ申し訳程度に描かれるがその場合、顔がへのへのもへじ。
たまにカツ受け本を見つけたと喜んだら、本編とは似ても似つかないキラキラお目目の性格改変ナヨナヨドショタだったりする(似たような現象はブライト受け本でも発生)
が、地味にレツカツorカミカツorカツキッカの良心的ほのぼのがある。




……ついに狂ったかと思うでしょう。
種で起こっているのはこういう事態なのですよ!!!










Last updated  2007.04.30 23:48:25
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2007.04.29
カテゴリ:Zガンダム
レビュー再開したと思ったらあっという間に最終巻まで到達してしまった。
やはりすごいなゼータのパワーは……いやカツパワーなのか。



最終巻の最初に収録されているのが「宇宙の渦」。
コロニーレーザーのグリプス2を奪取すべくメイルシュトローム作戦が発動し、ハマーンとカミーユがついに激突する!といういよいよ戦場もここまで来たか、という話である。
ちなみにこの回の予告は(つまり前回ラストで流れた予告は)
「カツは悲しみを晴らすように突進し、それを制止する者はいない」


………あの、すいません、大変無礼を申し上げますがエゥーゴ様……
誰でもいいから何とかしやがれこの野郎。


さてさて前回悲嘆にくれたはずの我らがカツ君はどうしたのか。さすがに最初の10分ぐらいはおとなしく部屋に鍵かけて閉じこもっているのかなぁと思いきや
「なんでカミーユが、先に出撃するんだよ!」冒頭で思っきりゼータの前を塞いでるし。
某ちゃんねる某赤い人板某萌えスレで、何故カツが一度もカツ「きゅん」と言われたことがなくカツ「様」呼ばわりなのかが、偏頭痛がするほどよく理解できましてございます。こんなお方に「きゅん」などと実に恐れ多い所業だ!
ってかナンなんですかこの立ち直りの早さ。無気力状態どころかさらに暴れまくろうとしている……今度の劇場版シンジ君には是非この立ち直りっぷりを見習ってもらいたいものです。きっとカヲルの死を綾波のせいにして暴れまくってくれることでしょう(エ)
そして勿論Gディフェンサーでまたも無断出撃+1。カウント6回。祝・ダブルハットトリック達成。おめでとうカツ、今日はケーキでお祝いだ。「誰だ!?」っていい加減慣れろトーレスもブライトも!


それにしても慣れた感じの変則発進、さてはラーディッシュでも相当やってたな……追いかけるファ(こちらも無断)は衝撃に耐えているのに。てーか作戦無茶苦茶にする気ですかこの子供らは! シンタとクムはおとなしくブライト艦長にじゃれてるってのに。ブライト艦長の「託児所か!」発言はシンタたちだけでなくカツにもかかっていると見た。


「カミーユだけに行かせるもんか。サラの仇は、僕が討たねばならないんだ!」
心配するなカツ。そんなに焦らずとも、仇は次々回で君自身が討つよ。ものの見事に。
「ハマーンを殺しに行くんだ! あいつのせいでサラは死んだ!」
何故か仇がシロッコじゃなくてハマーンになっているカツ、言ってることもやってることももはや種キャラより遥かに意味が分からない。
戦場に私情持ち込みまくりのカツはもう破滅一歩手前(正確には2話手前)。お笑い芸人とかいうレベルじゃない。笑えない。地下にモビルスーツがあると信じていた頃に戻れ。ベルトーチカ見て頬染めてた頃に戻れ。見張りやっててあくびしていた頃に戻れ。
そんなカツにカミーユのゼータが追いつき、たしなめる。だがカツは意固地になったままだ。


「憎いから、戦えるんだろ」


フラウたちが聞いたら悲しむよ……ぱにゃぽにゃ顔の子が言う台詞じゃないよ……
この言葉にカミーユがついにキレた! ランチャーをまっすぐGディフェンサーに向けるゼータ。いいぞカミーユ、真のDQN帝王の何たるかを見せつけろ!
このカミーユのキレっぷりにはさすがのカツも呆気。「カミーユ、本気なの?」
「当たり前だ! 戦場で好きにされて、邪魔をされては困る!」言ってることはよく分かるが、行動がハンパではないカミーユ。
そんなカミーユを止めに来たのはファ。おかげで何とかカミーユは冷静になるものの、カツは意地になったまま。「カミーユ一機だけで、陽動に出ていいってのか?!」とまだこりない。一人でハマーン殺しに行くより遥かにマシだと思うが?
確かにテレビ版カツはカミーユへの嫉妬が強烈だ。ハーフムーンラブの件はくれぐれも(以下略) シンタとクムが口を滑らせていないか心配だなぁ……


カツは戻らずにハマーンのもとへ突進。誰か、誰かコイツを止めろー! 仕事しすぎにもほどがあるぞ! 
単身キュベレイに挑むGディフェンサー、だがあっけなくかわされる。そこへやってきたのはゼータ。「ハマーン・カーン! お前は戦いの意志を生む源だ! 生かしてはおけないっ!!」
ロザミアとの別離にフォウやサラやアポリーの死、レコアの裏切りにカツの暴走がそうさせるのか、完全に台詞がイっちゃっているカミーユはそのままキュベレイに襲いかかる。
ハマーンはハマーンで俗物発言連発。遂に来たゼータとキュベレイ一騎打ち! と思ったらそのまま二人は電波空間へ。
お互いの心の中を見た挙句に人は分かり合える合えないのエヴァ問答の末、ハマーンは激怒して自ら電波を振り払う。


「よくもズケズケと人の中に入り込む!」カッコイイけどハマーン様、それ中学生の頃描き殴って引き出しの中にしまったまんまの漫画を20歳ぐらいになって親に見られた時の反応です。
「貴様は確かに優れた資質を持っているらしいが、無礼を許すわけにはいかない!」
絶叫して真っ赤な劇画でゼータに襲いかかるハマーン、だがそこへ


「サラ、これで仇が討てるぞ!」もっと無礼なヤツが来た。


カツ……何故そこまでこちらの予想と寸分違わぬドンピシャリなタイミングで突っ込んできてくれるのだ君は。子ねずみ君、あんまりしつこいとネコ娘に噛み殺されるぜ!
しかしキュベレイの反撃を受けGディフェンサーは損傷、あっという間に大ピンチに。
隕石にぶつかるくらいならいっそここで潔く……と一瞬思ってしまったのは秘密。てかここでカツが死ぬと思った視聴者が殆どだったのでは。
カツ、そして駆けつけたファも次々にやられ、カミーユの怒りは爆発。「カツをここまで暴走させやがって俺の負担が増えるばかりじゃないか暗黒の世界に戻れ、ハマーン・カーン!
だが、一瞬ハマーンの心に触れたカミーユはとどめをさせなかった。ハマーンを逃がしてしまったカミーユ。損傷したGディフェンサーの中、怒りを抑えられないカツはカミーユにまたもくってかかる。「ハマーンはどうするんだよ!?」
「まだ分からないのか、お前は死んでいたんだぞ!」
………ブライトさん、今度こそしっかり修正してくださいね♪(もう遅い)


何故カツがウザイウザイと嫌われるのか映画だけではさっぱり分からずに見始めたテレビ版ですが、勘弁してくださいもう嫌というほど理解しました。
最初はお笑い芸人などと揶揄しておりましたが、最後には笑い飛ばすことすらできないほどに痛さと狂気で膨れ上がっているカツ。特にこの回の痛々しさは半端ではない。
カミーユのランチャーですら制止することができなかったカツの暴走の結果は、次々回で最悪の形で現れることになる。


レビュー佳境記念に、ネモとメタスを置いておきます。ゼータは残り3話、カツが生きているのは2話、うち1話は出番なし。今を逃すと貼るチャンスがない。
これに乗ってた頃はまだ良かったのに……











Last updated  2007.04.29 22:24:11
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2007.04.28
カテゴリ:Zガンダム


いよいよ佳境のZレビュー。ちなみに上のエマ&レコアはビデオ版表紙であります。

シロッコとハマーン、ジャミトフの間で会談が開かれた。シャアは会談阻止をもくろみ、カツはシロッコ暗殺を考える。だが、シロッコは混乱の中でジャミトフを殺害し、その罪をハマーンに着せるのだった。

↑このあらすじ文章だけ読んでいるとカツが結構な謀略家にも見えてしまうのが不思議だ。
シャア、シロッコ、ハマーン、ジャミトフといった面々の中で一人だけ異彩を放っている……


レコアへの敵意をむき出しにするサラ。敵に心を惹かれて裏切ったレコアに、心惹かれながらも裏切らないサラの口論は、側室同士の喧嘩以外のナニモノでもない。
年の功か、レコアのほうに余裕がありそうだが。「私をただの女として扱ってくれたのは、シロッコ一人だった……」少し後のカミーユの台詞とかけているのだろうか。
サラとレコアのいさかいのシーンは思ったより短かったが(サラがもっと爆発するかと思っていた)、じわじわと描写されている点がイイな。レコアへの反発のおかげでサラは自分をアピールしようと焦り、結果的に彼女はこの回で……(泣)
それにしても
「ボリノークサマーン、出ます」……ちょっと聞き違えるとホントに「森の熊さん、出ます」に聞こえる……


一方アーガマはグワダンからのクワトロの帰還を待っていた。しかしクワトロがミネバの演奏に呑気に聞き入ってグワダンに囚われている間に、イライラしたカツが大暴発。
「ハマーンの奴は、またティターンズと手を組むつもりなんだよ。僕は一人でも戦うよ!
作画はいいのに人相は悪いというのがまた凄い。他キャラは全員美形なのに(^^;)
この時点でここまで鬼気迫る表情だったら、「生命散って」の回はどうなってしまうのか……
「君が死に急いでも、地球に残してきた人たちが喜ぶわけじゃないぞ」
ハヤト艦長の伝言がここで効いたか。フラウやハヤトたち家族、そしてアムロを思い出させるであろうこのカミーユの説得にはさすがのカツも少し戸惑う。が!
その直後に運がいいのか悪いのか、シロッコとハマーンが接触するとの情報が。猛然と飛び出すカツにそれを追うカミーユ。どうでもいいが映画ではこのシーンのカツは新画でかなり可愛くて5期ネコ娘並みに萌えで(以下略)


そしてGディフェンサー、久々無断出撃! ってか今回トーレスまでいやに美形だ。澄んだ青い瞳に金髪だったのですねトーレスさん。
ブライト艦長「子供のやることか!」まさに視聴者全員の叫びだ。
アストナージまで途中で止めようとしたのに、カツは無理矢理Gディフェンサーで変則出撃。無断出撃カウント計5回(逆パターン1回込み)。すごいよカツ、あと1回でダブルハットトリック達成だ!
「カツ、行きます!」力入りすぎ。難波さんノリノリ。


サラとレコア、二人の女に挟まれた形のジオ(シロッコ)が笑える。サラとシロッコを行かせるレコア、森の熊さんのカメラアイが一瞬パラスアテネを見る演出もイイ。
そしてサラとシロッコはグワダンへ。んでカツもグワダンへ。それを目撃するレコア、「誰が乗ってるの?」ってかレコアさん、最初にアーガマにGディフェンサーを持ってきたのは貴方だったな……貴方がしっかりGディフェンサーを管理していてくれればこんなことには……



「シロッコを殺せば、サラも考え直してくれるはずだ」アムロの銃を手に取りグワダンへ乗り込むカツ……てかどうやったらそんな思考が出来る? 青臭い思い込みという言葉では済まされない異常な狂気、この子供は一体なんだ。
一方、カツを追ってゼータがグワダンへ入り込む。ジオン兵に銃を向けられるカミーユにサラ「何故来たの?」何故だろうねいや俺も分かんねーやってな気分だろうなカミーユ。
「放っておいたら、カツはシロッコとハマーンを殺すかもしれないんだぞ!」
「嘘よ。カツに殺せるわけがないでしょう」全くです。
しかしカミーユはサラの言葉に耳を貸さずこちらも結構な暴走「カツが君に何をした! 君をただの女の子として扱っただけだろう!」
監視カメラで覗いたり戦場放り出して追いかけ回したりするのが「ただの女の子として扱った」というのか……それだけサラは「ただの女の子」として扱われた経験が少ないということなのだろうか。
それにしてもサラはよくカツを感じるなぁ。パプティマス様も大事だが、顔や行動の是非はともかくとして自分の為にこんな大暴走をかましてくれる少年をむげには出来ない……という心情なのだろう。こんなお馬鹿な子を、今まで自分は知らなかった。
カミーユの説得には確かに動かされるが奴は暴力的だし、忠誠を誓ったシロッコはレコアとかいう女を連れてきてぱにゃぱにゃ、でもカツは戦場を投げ捨てて命令違反をしまくってしまいにはグワダンに乗り込んでまで自分に体当たりしてきてくれる。
それを優しさととるか自分勝手なドバカストーカー思考ととるかは人によるが(「腐った会社から君を解放してあげるよ!」と職場に猟銃持ち込む男(NOT彼氏)がいたら……職場によっちゃ嬉しいが普通はひくよな)、他人に優しくされた経験のない(=カミーユ曰く「貧しい青春」だった)サラは前者だったのだろうな。これが最後の時の「貴方は私に優しくしてくれた」の意味か。
しかし「それを言うのは男じゃないわ!」の前回の台詞が示すように、サラは自分に縋ってくるような青臭い少年ではなく、例え利用されたとしても自分が縋っていたい逞しいカリスマ(=シロッコ)が欲しかったのだろう。だからこその「貴方のこと、全部好きになれないの!」なのだろうなぁ。


追いついてきたゼータに関して問い詰めるジオン兵にカツは「知らないよ♪」
「何て口をきく!」とジオン兵が視聴者代表としてカツを思い切り修正。いやはや、やっとカツを画面上できっちり修正してくれる大人が出たよ。大多数の視聴者はこの名も無きジオン兵に拍手喝さいしたに違いあるまい。
しかし久々に修正されたカツはジオン兵のスキをついて逆襲、なんと生身でジオン兵を倒す。修正されたらことごとく反抗します。ハヤトには口答え、ブライトの修正はよけ、カミーユの平手には猛反発、ジオン兵には銃を奪って脅迫。ホントに戦闘訓練がされてないのだな……ジオン……ハマーン様が泣くよ。
しかしさすがに二人目まではうまくいかず、捕らえられかかったところを運良くクワトロに助けられる。貴方が父親がわりをきちんとしておかないからこんな事態に!


ハマーン、シロッコ、ジャミトフの宇宙を揺るがす三者会談。こんな場所に乗り込もうって発想が子供。サイド2でのガス攻撃は子供のカツでも阻止できたが、今度という今度は……
ってか子供などという言葉では片付けられないほどに暴走度が肥大している。しかも状況を全く読めず、考えるのはサラを手にすることだけ。
そんな子供を放っておけるわけがなく、クワトロはカツに戻れと命じる。ここにきてようやく父親代わりらしいことをしてくれたよ……(遅いけど)


一触即発の三者会談へクワトロことシャアが乱入、サラはシロッコの危機を感じて反射的にグワダンの壁面を撃つ。あぁ、ここにも状況分からず暴走する子供が……てかアレもうちょっとでパプティ様直撃だったんじゃ。
そのスキに乗じてシロッコがジャミトフを暗殺。ジャミトフの額、穴を空けるにはちょうどいい広さなのに画面に出ないのが惜しい(小説挿絵では見事な穴が)
うまいことサラの暴走を利用しジャミトフ殺しをハマーンに押しつけ、シロッコは一気に立つ。
そしてジ・オ&パラスアテネ&ボリノークサマーンVSキュベレイ。宇宙を一直線に突っ切るキュベレイの光がカッコイイ。
「もらった! ハマーン!」レコアさんカッコイイけど直後にサラもレコアもドラグファンネルにやられる。そしてハマーンとシロッコのNT合戦に。二人は手の届かないところで戦っているというサラ……
そんな世紀の濃厚電波合戦に割り込んできたのは勿論、UC一の空気読めないウザっ子・カツ。バ、バカモノ! お笑い芸人は空気を読まねば!! 
そして導かれた結果は当然


「逃げて、カツ……」
シロッコをかばい、サラ・ザビアロフ、死亡。


最後までカツを労わるサラは健気だ。身体を焼かれる時の悲鳴がエヴァ劇場版のネルフ職員並みに凄まじい。水谷さんはプロだ。
……そういえば映画じゃ悲鳴、なかったよなorz
サラの死による光でカツの表情が見えにくくなってるのは仕様ですか……ってのはともかく、アムロの銃を大事に持って活用しまくっていたらアムロと全く同じ悲劇を起こしてしまったカツ。前回「撃てない、撃てないよ」などと泣いていたら今回撃ってしまった。
あまりのことに動けないカツに、シロッコは襲いかかる。「貴様か、サラを惑わせたのは!」 
え、ちょっと、あの、生の感情むき出しで戦うなどとか言っていたのはどちら様ですか? 相手は賢しさすらないバカなだけの子供ですよ!
そして幻影となってカツを守るように、シロッコの前に立つサラ。
「サラが許しても、私は許さん!!」パ、パプティマス様、お気を確かに! 最後の最後でサラがカツに奪われたのがそれほどに悔しいか!! レコアに浮気するからだよ!!
そのレコアのパラスアテネもカツを守るように、ジオの前に立ちはだかる。サラの意志がレコアに通じたのか。しかし一歩間違えたらここでレコアも死んでいたな……カツ一人のせいで。
中途半端な行動で俺たちを惑わせるなとばかりにカミーユは怒る。「レコアさんは勝手だよ!」


どっかのバカのせいで放っておかれたキュベレイ、その中でハマーンは笑う。「私が出なくとも、勝手に潰しあってくれそうだな」
今はほくそ笑んでいても、次回そのバカに狙われるハメになるハマーン様。ジャミトフの暗殺をシロッコに押しつけられ、サラの死の責任をカツに押しつけられ、クワトロにはミネバを押しつけられ、挙句の果てにカミーユには全ての戦いの責任を押しつけられるハマーン様は相当理不尽な宿命を背負った女性だ。私はただシャアと共にザビ家を再興させたいだけだというに!



「僕は、夢を見てたんだ。サラと一緒に遊ぶ夢を……」
慟哭するカツ。かける言葉が見つからないエマ。
とりあえずカミーユとファ、ハーフムーンラブの件については口が裂けても言うな。墓まで持っていくべし。









Last updated  2007.04.28 12:38:23
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2007.04.25
カテゴリ:Zガンダム


ハマーンはアクシズをゼダンの門にぶつける作戦を発動。アクシズと協力関係にあるエゥーゴは、脱出するティターンズを迎撃する作戦を行う。その間にレコアはサラ救出にアーガマに迫りカミーユやファやカツが大暴れ!……という話。いよいよもってジャミトフとシロッコ、そしてエゥーゴとアクシズの戦いが複雑化していきます。大人でも理解困難なこの関係、果たしてカツは分かっているんだろうか? 


「エゥーゴとて遊んでいるわけではない」恐れながらジャミトフ閣下、エゥーゴにはブリーフィング出ずに女の子を監視して遊んでいる奴が約一名おりますです。
カツを探して遅れてくるカミーユ、「カツがいないんだ」ってたまらんねこの帰って来た暴走っ子ぶり。サラを見つめてナニをしていたのやらあの表情は……劇場版シンジに先駆けること10年、既に地上波テレビ放送しかも夕方お子様の時間でナニをあえて深くは考えないっ畜生!! 前回ラストはちょっと大人びた感じに感動したというのに!!


そんな至福の時間をカミーユらに邪魔されたカツは憤るが、カミーユは思いっきりカツを修正!! 宇宙に来てから多分初めての画面上での修正。
これをカミーユがやったってのが、大人たちの余裕のなさの象徴な気がしてならない。エマでもヘンケンでも誰でもいいからパンパン殴ってやれよ……カミーユだけ殴られすぎだ。
「戦いに集中できなければ、死ぬのはお前なんだぞ!」というカミーユの忠告に対し、「わかってますよ! それぐらい」全然分かっていない時に出るここ一番のカツの素晴らしき決め台詞再び。「戦いますよ! 僕はパイロットなんだっ」
このへんを試しに一時停止してみると、TV版カツが何故嫌われたかよーく分かった気がする。目つき悪すぎだろう……恩田作画ならそれなりに可愛くなるだろうが、萌えなどという単語を片足で踏み潰す図々しい表情がすごい。と思ったらやっぱりきさらか作画か!!


一方、レコアはサラ救出のためにアーガマへ攻撃をかける。出撃前のレコアはサラ救出作戦にわずかに眉をひそめるものの、シロッコに「お前が捕らえられたら、同じことをサラに命じる」などとうまいことを言われて承諾。
で、アーガマはあっけなくレコアに後ろを取られるわ、サラは簡単にボリノークサマーンで脱出するわ(せめて少しぐらい壊してはどうかアストナージさん……)、カツはいつの間にやらアーガマからGディフェンサーで堂々と出てしかもサラを感じただけで引っ返すわええぃアーガマの警戒体勢はどうなっている!!(教育も)


「カツ、もう一度だけ会いたかったけど…」と後ろ髪ひかれまくりなサラに、アーガマの急所を敢えて避けて撃つレコア(映画ではアーガマクルーを心配する描写がさらにはっきりしている)。二人とも、自分に決着をつけられないあたりが人間的だ。二人とも昔の写真とか捨てられない性分なのだろうか。


そして戦場ではファとレコアが激突。もみあいつつ何だかんだで二人は生身で対峙。ゼータってホント生身対峙がこれでもかというくらい多いな……
何故裏切ったのかと当然の問いをするファにレコア「やはり、そういう風にしか見えない?」「当たり前でしょう!」視聴者代表としてレコアに突っ込むファ。
「世の中には、男と女しかいないの。それは思想とか信念とは別のものよ」以前にもこのような会話をしたファとレコア(その直後にレコアは脱走したが) 
そういやファは「私みたいになっちゃだめ♪」と言われて「はい♪」即答していたな。今も「そんな人が私を哀れんで撃墜しなかったんですか?」とか無礼言ってるし。
「アーガマの男たちは、自分のことしか考えていなかった」とのレコアの言葉に「クワトロ大尉のことなんですか!」あのグラサンと私のカミーユを一緒にしないで!とばかりにまたしても即返すファに笑った。何故すぐ思いついたよ。


またまたその一方では、カツがサラに追いついて吠えまくっていた。
「サラ、何でまた僕の前に出てきたんだ!」って自分がサラの目の前に出ておいて何を言うか。しかも戦場放り出して!
「私は貴方よりも先にシロッコに出会ったのよ!」「そんなことが理由になるものか!」確かに理由にはならないが、しかしカツより後にシロッコに出会っていても結果は同じだったと思うなぁ……
「会いたいんだ。会って話がしたいんだよ」と必死で心情を吐露しまくるカツに、サラは呆れる。
「そう思っていても、それを言うのは男じゃないわ。だから貴方のこと、全部好きになれないの!」いやいやちょっと君たち? シロッコ一直線だったサラがどうしていつの間にやらカツに惚れたはれたの話になってるんだ? 前回冷たくされてかえって燃え上がっちゃったのかサラ? しつこかったはずの奴がちょっと醒めた態度を取ると逆に気になるものだからなぁ。
そこにエマのマーク2が到着。やれやれエマ中尉も相変わらず子守が大変なことで……
サラを撃て、と命じるエマにカツは反抗。「中尉が出てくることないでしょ!」
サラはその間にカツのもとから去っていく。「貴方の好意は涙が出るほど嬉しいわ。でも……遅いのよ」自分が傷つけたはずの少年が、それでも自分を思い追いかけてくる。その心を感じ取ったのか、サラは苦しむ。
しかし、泣くどころか笑っているようにすら見える作画は何とかならなかったのかorz


ジェリドの執念もレコアの想いもカミーユの叫びもアポリーの死も悲しいほどに関係なく、アクシズがゼダンの門に接触。ティターンズは最大の拠点を失う。
アポリーを失い沈むアーガマクルー。アポリー中尉、「モグラ叩き」などと珍しくうまいことを言ったばかりに……(泣)
そういえば小説ではここらへんでカミーユがカツに「死んじゃえよ、お前」だったはずだがテレビではさすがに無理か(映画では必死でカミーユがカツを諭していた。に対しカツはふんぞりかえりまくり……)
「女って、ああなんじゃないかと思う」とレコアを思い出すファに、それを否定するエマ。「生命散って」でエマがレコアに最後のとどめを刺すというのが皮肉だ。その上レコアの執念は最後にエマに致命傷を負わせるし。


しかし次回「シロッコ立つ」の予告にまたしても噴く。
「その結果、カツはサラの死を目撃する」目撃ってか自分がやったんじゃないか!!


Gディフェンサー単独のプラモを楽天で見つけたので貼っておきます♪
しかし「Gディフェンサー」で探してもだいたいマーク2(スーパーガンダム)とセットだな。でなきゃ売れないからなのだろうが。









Last updated  2007.04.25 19:40:06
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2007.04.22
カテゴリ:Zガンダム



昨日の引き続いてのゼータレビュー。一度見てしまったらもう勢い止まらず、一気視聴の大スパートを始めてしまった。映画もレンタルしてきてしまった……
え、カツが出る回は一日一話っつー自分ルールはどうしたって? とっくの昔に放り投げました。


「こうでもしないと僕の存在価値、なくなっちゃいますからね」などと殊勝なことを言いつつネモの整備をやるカツ。1クール分放置されていたのがそんなに悔しかったんだろうか。
しかし素直に見えたのもそこまで。ハマーンやジオンと協力するアーガマが未だに許せないらしく、堂々と作戦に口出しする。しかも今回ハマーンはジャミトフと接触。気持ちは分からないではないが……
「いつもそうだ!」と大事なチェックリストを投げ捨て、「貴方たち大人の詭弁は、聞き飽きました!」
角度によって目つきがかなり悪くも見えればふくよかにも見える作画がちょい微妙……ってそういう問題じゃない台詞が飛び出しまくり。君が父親がわりにしているクワトロ大尉はジオン・ダイクンの子だよ!? ダカールの演説見てないのか!? そういえば小説版じゃ爆笑した上に完全スルーだったな……つーか自習室の効果全くなしですよブライト艦長! 脚崩してたし(しつこい)
何かを守る為にはあえて泥を被る必要もある。それをカツは分かってはいない。分かってますよというだろうが分かっていない。
まだまだ青臭い15歳だなぁと平和な時なら温かく見守ってやれるのだろうが、通常時ではなかったのがカツの不幸だったろう。30過ぎてこれだったら、通常時でも生ぬるーい視線で見られるだろうが。
冷静に諭してやれる大人はいない。そんな余裕のある大人はいない。同年代のカミーユが注意するぐらいが精一杯。同年代の上嫉妬心もあるからカツは余計意固地になる。


一方サラはサラで、シロッコに近づくレコアに激しい警戒感を示す。おかげさまで彼女は今回、カツに負けじとばかりに暴走気味の自己主張を開始。レコアを重用するシロッコに詰め寄るさまはなんとも痛々しい。つーかこれ以降のカツとサラは痛々しいという言葉が実によく似合う。
しかしシロッコはアーガマの大人たちより人のあしらい方を心得ていると見え、サラは口先三寸で簡単に丸め込まれる。信頼できる人間にしか、後ろは任せないんだそうだ……モノは言いようだ。7割がた本気でシロッコがサラを信頼しているからこそ、サラも騙されるんだろうなぁ。
「パプティマス様は、あてつけておられる。私をもっと本気にさせるために」
一人で思いつめるサラはどんどん頑なに……


ハマーンとジャミトフの会見は決裂。ハマーンはゼダンの門から脱出し、アーガマもその援護に回る。
で、カミーユの進言を受け入れ、ブライトはカツにメタスでの出撃を命じる。
いやはや良かったなぁカツ君、まともに出撃認めてもらえる日がやっと来たよ………
とか思ってたらいきなり拒絶かよ!!
「ジオンの為になんて出撃できない!!」
他のキャラがそれ言うならいざ知らず、散々無断出撃を繰り返してきた貴様が今更ナニを言ってくれるかこのツンデレ子鼠が!! とりあえず思いっきり命令違反ってことで無断出撃特別カウント+1(現在4回)



「奴に正義なんかないんだ、サラはそれに気がついていないんだ!」
色々あってサラとカミーユは生身で対峙。こんな↑カミーユの言葉にサラは笑う。「分かってないのはカミーユよ」
シロッコの黒さを見抜いているのか?と一瞬思ったが、人類だの新しい世界だの理想を切り拓くだの言い出してもうダメダメだダメ娘だ。シロッコの危険性を見抜いていながらついていっているのはレコアさんだったな……
しまいには「あの方の理想の為なら死んでもいい!」ときた。そりゃカミーユもメット叩き上げるよ「死んだらおしまいじゃないか! 死んだらっ」


そしてサラの声を聞いたカツは、あれだけ拒否っていたくせにいきなり豹変。しかも出撃時の台詞が「なんで、カミーユが……」ときたもんだ。ハーフムーンラブでの出来事知られたらカミーユ刺されるね♪


それにしても今回、カツ以上にサラがヤバイ。
レコアに対抗しようとするあまり、カミーユを追って逆にとっつかまるわ、ゼータの中でカミーユの腕を捕らえて自分ごとジェリドに殺させようとするわ、さらにやってきたカツにまでグワダン撃墜を指示……しかし何故サラはキラを呼ぶフレイばりにカツを連呼しておりますか? 君らいつからそんな仲に?
「こんな戦いはやめて! ハマーンのために戦うなんて!」「グワダンを沈めるのよ、カツ!」(無理だって)とまぁ何ともうまい具合にカツの心理を利用する。
「これ以上カツを利用するな! そんなにシロッコに抱かれたいのか」サラの頭をガシガシぶん殴り気絶させるカミーユ、明らかに狂気入りかけだ。ロザミィには優しかったカミーユだが、サラには(容赦なしとまでは言わないが)結構暴力的なのは何故だろう。
どうでもいいがこのシーンでこんな台詞が脳裏をよぎった……「こんな戦いはおやめなさい! 議長のために戦うなんて! メサイアを沈めるのです!」
そういえばあの真の歌姫様もピンク髪だったな。これ以上ザフト兵を利用するな。


錯乱寸前のカツは種割れでもしたのか、メタスでジェリドのバイアランを一気に追い込みまたしてもカミーユのピンチを救う。おいおいいつの間にそんなに強くなってるんだカツ……
しかもネモでもメタスでもGディフェンサーでも何でも乗りこなしているじゃないか。マークツーで索敵チェックモニターがどうこう言ってた頃の君はどこへ行った。
「サラは無事なんですか!?」「気を失ってるだけだ」失わせたのはお前じゃないかカミーユ!


そしてまたもやアーガマに捕らえられたサラ。彼女に相対するカツの複雑な表情が何ともイイな。
「強くなったのね、カツ。前とは人が違ったみたい」
「君のおかげだよ、サラ。人間不信に陥れば、用心深くもなるさ」
「強くなるのはいいことよ。それが好きな人の為ならね」
「そうだな。君もそうやって強くなったんだね。シロッコの為に」
何とかカツに優しげな表情を見せようとするサラに対し、終始皮肉っぽいカツが痛々しい。
心なしか背中が大人になってるような気がするなぁ、カツもサラへの憧憬を振り払い、これからもっと強くなっていくのかなぁ……と、このシーンだけ見ると結構感動する。
次回で思い切り裏切られるわけだが。


カツ搭乗記念にメタスを置いておきます♪
遠目で見ると百式と見分けがつかないのは私だけだろうか。









Last updated  2007.04.22 22:57:38
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