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ブルーシード

2010.07.25
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カテゴリ:ブルーシード
ぼやぼやしていたら選挙も終わり梅雨もあけ、いつのまにやら四半期決算に突入。
家事に仕事に勉強に、何が何やらと色々忙しいけども、それなりに充実した日々のような気がする……相変わらず仕事は理不尽なことばっかりだけど! アク勉強は殆ど進んでないけど!!(泣)
でも何か足りない。何か忘れている気がする。何だろう、何かしら?
と、よくよく考えてみたら、ブログの更新をすっかり忘れていた。


久々の更新ということで、ブルーシードのブルーレイを取り上げてみる。


ブルーシード Blu-ray BOX【Blu-rayDisc Video】

ブルーシード Blu-ray BOX【Blu-rayDisc Video】

価格:25,641円(税込、送料別)




アニメ版ブルーシードのほぼ全てが入っている……と言っていいんだろうか?
何かもう少しプラスアルファがほしいところだけども、今では結構貴重になってしまったブルーシード関連の歌が殆ど入っていることも勘案すると、これは買いかも知れない(例によってブルーレイ持ってないけど)
そしてパッケージは紅葉と草薙と楓。……いいさ、私はこんなの慣れっこさ、ヤエ梅は15年前からそういう運命なんだから……他キャラほぼ全員揃ってて八重樫だけハブという恐怖のパッケージでなかっただけ良かったと思うことにしておこうorz


サイトでは色々と書いてしまっておりますが、今見るとなかなか良い作品だとおもいます(今更かい)
今のアレとかコレとかソレとかドレとかと比べてしまうから相対的に素晴らしく見えてしまっているだけかも知れないけどorz
しかし、今もしリメイクとかされたら、15年前以上に楓さんは大暴れしてくれそうな気がする。
八重樫は15年前以上にド変態にさせられそうな気もするが!!








Last updated  2010.07.25 23:38:54
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2008.06.19
カテゴリ:ブルーシード
BSdvd.jpg


楽天でいくら探しても出てこないので、ついに某アマゾンで購入。
ブルーシード・DVDBOXであります!!
上の画像は自宅にてパッケージ激写。草薙氏の上に絶妙な位置に鎮座しているミタマに突っ込まないように。
ちなみに、画像をクリックすると楽天の該当ページに飛べます。在庫なしでしかもLDですが。


TVで放映されてしっかり全話録画もしてあるアニメのDVDBOXなんぞ購入するなど、マニアの中でも相当重度の超マニアだろう??などと馬鹿にしくさっていた私ですが、遂にやってしまった……
いや、この作品(というかヤエ梅)に関してだけ言えば「病院行きを勧められるほどの相当重度の超絶マニア」である自信はあるからな私。
むしろ、今の今まで購入していなかったのが不思議なくらい。
やはり、テレビ放送をHDDに保存してあるだけ(しかも後半DVDに焼いてない)ではファン失格だろう!ということで、このたび思い切って購入。
(もっともこの作品の場合、テレビ放送バージョンの録画はかなり貴重なのだけどうっしっし


大きめに撮影してみた。DVD表紙の小梅さん。
やっぱり胸のデカさは半端じゃないな……

koume



下の画像は全て、自宅にてDVDパッケージ激写。
楽天にも載っておらず当ブログでも紹介していなかったものを集めてみた。
左から松平さん(白衣の妙齢の女性。ちなみに子持ちバツイチ)、山咲桜(グルグル眼鏡&巫女&金髪&ソバカス&ツンデレという属性全部乗せ少女)、竹内嬢(地味ながらも室長を支える鬼太郎ヘアー。ヌイグルミ好き)。

matsudaira.jpgsakura.jpgtakeuchi.jpg



下画像はジェリド驚異の負け癖ヒーロー・草薙氏と、本作品の三人目のヒロイン楓さん。
ちなみに一人目は小梅さんです(個人的に)


kusanagi.jpg


八重樫や国木田氏もカッコイイ画が結構あったので撮りたかったけど、携帯では小さすぎて無理でしたorz
八重樫はこの前撮ったLDがあるからいいか……orz


これを機会に、もう一度第一話からレビューしなおしてみるか……などとちょっと思ってしまった。
本サイトの方で前半部分をレビューはしていたのですが、今やもう置いておくのすら一生の恥な文面が……何せ第一話のレビュー(=サイト開設)してからもうそろそろ10年!という時期にさしかかっている。
改めてレビューをしてみても良いのではないだろうか……勿論時間が許せばだけど(^^;)



それにしても、「BLUE SEED」で楽天検索かけても、ブルーシードが出てこないばかりかキラ・ヤマトが何人も現れるのが結構腹が立つ。スターゲイザーならともかくとして、何故キラばっかりなのだ。しかもファンディスクの。










Last updated  2008.06.19 23:32:34
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2008.03.04
カテゴリ:ブルーシード



久しぶりに、TAKADABANDの曲を聴いている。
ゲンドウ(マダオでもOK)でおなじみの立木文彦氏が力強い男性ヴォーカルをつとめる、男女二人組のバンドだ。
私が聴いているのは、上記漫画「3×3EYES」をもとにしたTAKADABANDのアルバム。
同じ高田裕三原作・ブルーシードの「カルナバル・バベル」で一躍有名になったTAKADABANDだが、3×3EYESの曲も非常に耳心地がよい。
楽天では例によって在庫切れだが……orz


「3×3EYES」


ブルーシードの曲は、どれも現代的ノリとカッコ良さをひたすら追求した感じだったのだが、3×3EYESでのTAKADABANDはひときわアジア色が濃い。砂塵に埋もれた神の伝説を高らかに歌い上げる感覚の曲が多い。その一方では妙にエロ度の高い曲も……
そして同時に、いかにもアニメOP、というようなオーソドックスな展開の曲もあったりする。この構成は結構原作にも通じるところがあると思う。
「遥かなる抱擁」に「3×3EYES」はなんと、あの羽田健太郎が作曲しているという豪華さ。


ちなみに私の好きな曲は「青い月の下で」に「風をつかまえて」。
ハイ、どちらも思いっきり爽快なアニメOPですうっしっし
やっぱり私の耳は単純だ……
「警告」に「IN A LOST TOWN」も荒涼感が実に好み。
ついでにいうと、歌詞カードには立木氏のカッコイイ写真がいっぱいだ。この頃(平成4年)から既に容姿がまんまゲンドウな立木氏に乾杯。



ところで、楽天調べてみて初めて知ったけど、カルナバルバベルってこんな形でリバイバルされていたのだな。



TAKADABANDとしてのカルナバルバベルは下記アルバムで聴けますスマイル
ゲンドウ&マダオ好きの方々には是非聴いていただきたい。
アルバム内では他に、「EXCEED ILLUSION」「夜はねむらない」「BORDERLESS UNIVERSE」「HUsH-A-BYE LULLABY」「Eternal Truth」「SECOND KISS」がTAKADABAND曲。
他にも、綾波やミサトさんやジェリドやカトルやバトー氏やタチコマの曲が入っております。












Last updated  2008.03.04 22:57:06
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2007.09.29
カテゴリ:ブルーシード
久々に、ブルーシードの話などをしてみようと思う。
テレビ19話までレビューは終わっているのだが、20話はどうも気分が乗らないので書いていない(理由=ヤエ梅が空気
というわけで、今回はアニメではなく原作の話。



竹書房の、今はなきSFコミック誌「ガンマ」で連載中だった本作品。
竹書房ゆえか、作者が高田センセイゆえか、その両方かどうかは知らないが第1巻からエロ度が爆発していた。
ヒロイン紅葉のファーストシーンからして乳首スケまくりの水ごり姿。
アニメでも同じファーストシーンだったが、原作はエロ度3倍増し。
その後はしばらくアニメと似たような展開が続き、パ○ツ見た見ないだのの草薙とのラブコメ騒動が続くものの、ライバルキャラ桜が登場して状況は一変。


何故か桜に手加減無用で命を狙われる紅葉。
何故か竹内さんにスカートを剥かれ、最終的には魂発動でいきなり素っ裸になる紅葉。
そして真っ裸のまま桜と戦う紅葉。


個人的にはその間、ケガして松平さんに抱かれた八重樫&ホータイ姿の八重樫の方に遥かに気を取られまくっており、正直紅葉のマッパなど大して気にしていなかった。
2P見開きで紅葉の服が一気に破れるあたりも、高田センセイにしてはエロが足りないなぁと思ったくらいだ。一気にマッパはまずいですよセンセイ! こういうのは段階を踏まないと!などと思ったものですが……


で、楓さんに捕らわれた草薙を助けるべく、紅葉は小梅たちと共にスサノオの元へ。
だが、そこへ洗脳された草薙が現れ、小梅らを置いて紅葉は一人で楓たちと対決することに……というのが第1巻のあらすじ。
ちなみに、この時紅葉はセーラー服姿です。そして、アニメ終了後にようやく出た第2巻……洗脳された草薙に、楓にスサノオに荒神の群れ。さらに新たなる敵ムラクモ。
文字通り魑魅魍魎どものところへ単身乗り込んでいった彼女は一体どうなったかというと


第2巻1話:スカートをビリビリに裂かれてパ○ツ丸出し
第2巻2話:ムラクモに触手攻め&逆さ吊り&荒神どもに鞭攻めにされ、上半身だけ残ったセーラーも肩むき出しのボロボロに。パ○ツも破れかけ……びっくり
第2巻3話:自力で何とか触手を切るが水中に落下。水中でスサノオに襲われかかる。何故かパ○ツは復活
第2巻4話:水中から脱出するもムラクモに捕まり、服を一瞬で裂かれ再びマッパに


あまりに見事な段階踏んだ脱ぎっぷりエロっぷりに、コンビニで噴いた覚えがある。
スカートビリビリ時は「また一瞬でか……」などと少々落胆したものですがその後がスゴイ。これぞプロのエロ、というものを高田センセイにまざまざと見せつけられた。
個人的には、スカートも一気にではなくもうちょい少しずつはだけてくれた方が良かったのと、逆さ吊り鞭攻撃の際の下半身をもうちょいっておいこれ少年誌だろおおおおお!!!


最初コンビニで読んだ時は、小梅はともかく八重樫があまりに出番薄だったのでかなり激昂したものですが、あまりのエロ度についつい購入……念の為申し上げますが私は女です。
女でも多少興奮してしまうのだから、コレ男性が見たらどんなことになってしまうのか。意外と冷静なのか、それとも……?


やはり第2巻2話目が特にスゴイ。さすがは竹書房というべきかムラクモ万歳というべきか。××ツに○○がしっかり入り込んでるしびっくり
下が脱げた制服へ、さらに触手が絡んで吊られて鞭攻撃。これでムラクモが明らかにレ○プ目的でやってるなら逆に凹んでしまうのだが、そうじゃないから余計にエロく感じる(一応少年誌だし)
しかも2巻の冒頭には、国木田のオッサン方の結構真面目な話(自衛隊法だの災害派遣だの)が入り込んでくるもんだから余計にギャップが激しい。
じっと見てると、これがホントにパ○ツを削除修正しまくって紅葉のエロ度がゼロに近くなっていたアニメの原作かと思ってしまう。アニメだとホントに典型的日本人体型の幼児体型だしなぁ……それが萌えるか萌えないかはおいといて。




後半、草薙復活からは普通にアニメ版と似たような感じになっておりまして、意外に泣ける展開もある。八重樫は最終話しか出番がないが。小梅との絡み一切なしだが!
ただ、後半のストーリー見ると紅葉は脱がされに行ってしかも草薙にやんわりとフラれたのでは?とさえ思ってしまう。
特に最終話の草薙「お前(=楓)を護ることが俺の全てだ!」……
アンタ、ついさっき「その馬鹿(=紅葉)を殺させてたまるか!」って大暴れしてなかったか。


アニメ版の続編のOVAで、紅葉がミニスカのまま逆さ吊りにされるシーンはあるものの、原作のエロ度には遠く及ばない(と個人的には思う)


ちなみに原作は第2巻で事実上終了(「第1部終了」とはあるが、第2部の噂はいまだナシ。ガンマ自体が潰れたし)
おそらく、明らかに楓に気持ちを残したままの草薙の決着が、第2部で図られる予定……だったんだろうか? ムラクモもあれで終わりとは思えないしなぁ。
原作のみキャラの桂氏(=桜の付き人)は実はスパイ?疑惑もまだ消えてないし。
この桂氏、中盤の戦闘にもちゃっかり入ってて正直、八重樫より目立っていた……畜生その位置八重樫だろおおおおお! 小梅についてってウザがられつつも、洗脳草薙から小梅をかばうとか小梅の包帯を巻きなおすとか美味しい役どころでちょっとコマの隅に入れるぐらい出来るだろおおおおセンセー!! と当時は本気泣きしたもんだ。




本日のブログで何が言いたいかというと
・エロを描く時は段階を踏みましょう。いきなりマッパは凹みの元
・半裸で走り回られるとマッパよりエロい
・私服脱がすより、きっちり着込んだ制服の方が(以下略)


……かなり個人的主観が入っているかも知れませんが。
つーか当ブログ史上最悪の変態発言連発してないか今日。


Web拍手
9月28日22時台>ありがとうございます。今度は「つなぎの仕事」にならないよう、精一杯やりたいと思っております……が、どうなることやら?というのが正直なところです。
身体のこともあるので無理をせず行きます(^^)








Last updated  2007.09.29 22:43:04
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2007.05.29
カテゴリ:ブルーシード
BS19.jpg

楽天をどれだけ探してもないので自分とこのを撮影した。
ブルーシード・第7巻LDであります。
LDプレイヤーがないものだから勿論再生回数はゼロ。表紙イラストとオマケの八重樫特集と上田祐司氏インタビューだけが目的で購入しました。
ショートカットの青い髪の少女が楓様で抱いているのがスサノオ様。
そして脇でバズーカ構える眼鏡君が我らがヤエ梅の片割れ・八重樫君であります。
真ん中の娘は残念ながら小梅ではなく紅葉。


ちなみに、このブルーシード。
ビデオ・LD全13巻の各巻ごとに、約3分間のオマケ映像がついている。
殆ど全てが本編を大幅に逸脱したギャグに走りまくっているのだが、この第7巻に収録されている「FESTIVAL NIGHT」はその中でも数少ないシリアス話。
しかも、本編で内面が描かれることがあまりなかった小梅の話だ。



とある祭りの夜。
小梅は浴衣を探しながら、昔の自分の日記を発見。
そこに書かれていたのは、自分の淡くて痛い初恋物語だった。
照れまくりながら読みふける小梅。しかしだんだんとしんみりとしてしまい……
よくあるよなぁ昔の日記発見して、昔の自分に突っ込み入れつつついつい読みこんでしまうこと。


そして回想される小梅のセーラー服時代。
ピンクのつなぎでバカスカバズーカ撃ってる金髪ねーちゃんからは信じられぬほどの楚々とした小梅の姿に度肝を抜かれたファンは多かろうと思うが本来はこういうミリアリアそっくりの可愛い娘なんだよ! 家庭科だって得意中の得意なんだよ!! 本編(と原作)が酷すぎるんだよ!!


小梅の初恋の人、それはなんと……誰がどう見ても八重樫そっくりな少年だった。
最初は「ナヨっちい奴」だのとバカにしていた小梅だったが、次第に心魅かれていき……
校門の前で待ち伏せしてみたり日記に王子様などと書いてみたり。
実際にどんなやりとりあったんだか実に気になるところ。いい感じの典型的ツンデレだったと思われる。偶然装って帰り道で30分以上待ち伏せしつつ、「べ、別に待ってたわけじゃないんだからな! たまたま時間が一緒になっただけなんだからな! ……あ、アタシ今日駅前の駄菓子屋行きたかったんだ。道同じだろ、しょうがねぇから途中まで一緒についてってやるよ♪」


そんな苦々しい初恋は、思いを伝えることもなく、祭りの夜に幻と消える。
思い出から醒めた小梅の耳に、八重樫の声が響く。
その笑顔を見て彼女は……


時を超えて、小梅の恋は再び花咲くのか。
それは、本編23話以降で明らかになる。


小梅萌え燃え者としては申し分ない出来だが、ヤエ梅萌えとしてはもう一押しほしかったところ。小梅に手を振る八重樫の作画が正直微妙なのが実に惜しいorz
最後でもやっぱり八重樫殴りまくりだし。
これに限らず、CDやカセットなどのサイドストーリーでも小梅は「明るく楽しく八重樫を殴りまくるDV妻」みたいな描き方をされてるのが少しばかり悲しかったりする。ジャイアンとのび太まんまじゃないかorz
本編23・24話&OVA2巻が神だから別に構わないのだが……


オマケ映像は本編より作画がよろしい巻もあったりするので興味のある方は是非。
「BLUE SEED」で探せば某youtubeでも見られ













Last updated  2007.05.29 22:39:25
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2007.05.24
カテゴリ:ブルーシード


LDセットじゃー! 楽天様がついにブルーシードのLDセットを仕入れられたぞー!!
……って既に在庫なしだがorz
他にも色々と青種関連DVDを探してみたが、いずれも在庫なし。画像があるやつすらろくになしという有様。


というわけでかなり久々のブルーシードレビュー。
せっかくカツレビューを完結させたというのに、5年以上前からの懸案事項であるこちらをやらないわけには参りません。
今回は第19話「陽炎 旅立ち 愛、離れない!」
少々方向性の変わってきたブルーシードサブタイトルだがあえて突っ込む。どこの演歌か。


ある夜突如、オーロラに飲み込まれ外界と遮断されていく街のシーンから今回は始まる。
音もなく、静かな光と猫たちの影とともに飲み込まれていく街の姿はまさにエヴァのさきがけという感じだった。声もなくただ恐怖に震えるしかない少年の姿は、ヘタなグロシーンより痛々しい。
放送当時、時期が時期だけに今回犠牲になった「小暮市」が「神戸市」に聞こえて仕方がなかった。
スサノオの覚醒なのか。翌朝国土管理室が出動するが、「首都消失」そのまんまなオーロラはレーザー、対戦車ミサイル、電車etcetcあらゆる物体の侵入を阻み、さすがの小梅も手の出しようがない。八重樫はオーロラが陰陽道でいう八陣遁甲だということまでは突き止めたものの、あとさっぱり役立たず。



要するに今回は、紅葉と草薙と楓が密室でニュータイプ&エヴァ&ARIAケットシーごっこな話。
楓の幼女姿と小学生姿とブレザー姿と色々拝めて楓ファンにはたまらん話。
そして草薙ファンにはもっとたまらん話。冒頭でいきなりスサノオに犯され悶えてるし(服もいつも通りハダケ、夜の街中で変態姿をさらした挙句噴水に突っ込む。草薙護にしか出来ないサービスシーンであるOK
しかも噴水が階段状になっててわざわざその一番上あたりに突っ込んで段を転がり落ちるなどいちいち芸が細かい。つくづく思う、魂が股間になくて良かったな……
同時に紅葉も魂を熱がっておりますが何故こっちはハダケない?)
あと、楓をストーカーする草薙に負けじとばかりに草薙をストーカーしてオーロラに入る紅葉ファンにもたまらん話。
つまり、筋金入りのヤエ梅萌えな自分にしてみれば最もいらない部類の話なわけですが、改めて今見てみると幼稚園児な楓の背後からハァハァと汗だくで目ェ剥いて近寄る草薙氏が笑えてしょうがない。


楓を追って、魂の力でオーロラの中に入る草薙。カミーユを感じるファ、シロッコを感じるサラの如く敏感に彼を感じ取り、紅葉もまた国土管理室の制止もきかずオーロラの中へ。
オーロラの中でドラマは進み、純然たるナチュラルどもでありオールドタイプである国土管理室は当然突入出来ないので、この先はずっとヤエ梅ほぼ無関係に話が進行することに。よってレビュー終了。




というわけにもいかんのでさっさと話を進めてみる。
街に人間の姿はどこにもなく、かわりに目に魂を宿した草薙氏の同類、もとい黒猫が大量におりまして紅葉を脅かします。
しかし前回前々回、ヒロインの座と出番を竹内と桜に奪われた紅葉はここぞとばかりに、必死で草薙を呼びまくり住人探しなんぞほったらかしで走り回る。同じことをカツ・コバヤシがやった日にはそれこそ死ね死ね大喝采だろうというウザまっしぐらな行為。可愛ければいいのか。OKなのか。
つーか自分で勝手に突入してって「もうやだぁ」はないよ(^^;)


「小さいころから分かってた。貴方がいつも私をストーカー見守ってくれてるって」
草薙の前に現れたのはかつての楓の幻。楓の幻影は小学生、ブレザー姿、幼稚園児と自在に変化し草薙を惑わす。そして……
「私と貴方は、言葉を交わしたことはなかったけど、心はいつも一つだった」
な、なんとぉ!? 生まれた頃からずっと監視しておいて口きいたことがない!?びっくりびっくりびっくり
楓と草薙は幼き頃からそれこそ今の紅葉と草薙のようにパ○ツ見た見ないだのの微笑ましきやりとりを……などという幼馴染萌えな方々の妄想は見事に粉砕される結果となりました。
この楓の一言で自害した草薙×楓派はどれほどいたことやら。カカカカ楓様、幻想で妄想を崩壊させてどうするか! 
そして草薙氏がまごうことなき生粋の真性ストーカー男であることもここで改めて確認できましてございます。しかも楓に言われるままに、ブレザー姿の楓を抱きとめるわ幼稚園児姿の楓を誘拐しようとするわやりたい放題。
そんなハレンチ宇宙人は許せネェ!とばかりに楓は突然化け猫に変化。紅葉の叫びもむなしく、哀れ草薙はストーカー誘拐魔の汚名を返上することなく猫の爪の餌食になってしまう!
ってか毎回毎回なんなんだこのやられようは!! ジェリドと大して変わらないじゃないかよ! ネコ娘のほうがまだ役に立つよ!!
……と思ってたら珍しく反撃に出る。めくるめく楓との妄想タイムを邪魔された怒りを爆発させ、草薙は猫の頭部を一撃。絶叫と共に無数の猫となって散っていく化け猫。勝利の草薙。会心の草薙。ニヤリの草薙。倒れる草薙……って、え?
あー皆さんお待ちかね、草薙氏の包帯姿ですよー(ヤケ)


いつもならこのような素晴らしき負け癖男草薙氏を助けるのが国土管理室なわけですが、今回は人間では手が出せない状態ゆえ、ヤエ梅はじめ国土の面々は外で足踏みまくり。
「どうするんですか!」とわめきまくる八重樫に対し、小梅は冷静だ。いつもなら八重樫が小梅をなだめて(そして小梅に殴られて)いるはずなのだが、今回はその構図が逆転している。前回も前回で、小梅が妙に八重樫を頼るような言動していたし。やはりアレか、17話の温泉ファーストキスがきっかけか(自分設定語り禁止)
今回みたいな文字通りヤエ梅カヤの外な話でも、何気なくヤエ梅の関係が描写されてる点がいいな。もっとも、ヤエ梅をひたすら一点見つめしている私のような人間でなきゃ分からん描写ではあるが。


そしてオーロラの中では、紅葉が草薙をぱにょぱにょ……もとい、手当てしておりました。
結構感動的なやりとりだったのでちょっと再現してみます♪


サラ「バカ! どうしてグワダンまで来ちゃったのよっ」
カツ「感じたんだ。サラがいるって」
サラ「だからって、のこのこ来たの?」
カツ「だって…」
サラ「だっても何もないわ!」
カツ「分かってるよ……」
サラ「ここから出られる保証だってないのよ」
カツ「ごめん。だけど……だけど僕、どうしようもなくて。サラが、サラがもう戻ってこないような気がして。邪魔になるかもって思ったけど、何も出来ないかもって思ったけど」
サラ「カツ…」
カツ「いつだって無茶するから、いつだって心配しなくちゃいけないんだ! Gディフェンサーに乗ってる時だって、ヘンケン艦長に修正されてる時だって、どんな時だってその顔が頭から離れなくて!」
サラ「カツ……!」
カツ「どうしようも、どうしようもなくて!」


ほんの出来心で、紅葉と草薙の会話を紅葉→カツ、草薙→サラで試してみましたうっしっし
ここで感極まった草薙は紅葉を抱きしめるわけだが、サラは当然「それを言うのは男じゃないわ」なのだろうなぁ……
それはともかく、ヘタにキスに走らず、紅葉の言葉と涙ごと不器用に抱きしめるってあたりが実にイイな。


「待っててくれるか。全ての決着をつけたら、俺は必ず戻ってくる。お前のまえにな」
昨今の優柔不断な男キャラどもにも見習って頂きたいカッコイイ台詞です。でもカッコイイけど草薙さんそれ、微妙に死亡フラグですよ!


しかし猫荒神に追われた草薙はまたも楓の幻を見る。惑わされネェって言ってたそばからしっかりさっきより惑わされている有言不実行の男草薙護。
「これが貴方の本当の心じゃない」とさらにエヴァエヴァしい展開が広がる。舞台装置出てくるし。くどいようですがエヴァよりこっちが先です。正確にはエヴァの1年前。
そして自分の幻にすら負けかかる草薙。いくらピンチになっても今回ヤエ梅は助けてくれんぜ、さぁどうする?
無限の幻影地獄の中、草薙は結局楓を振り払えず、幻と理解しつつも楓を護ってしまう。
「貴方の心が、それを望んでいないもの」
こういう心の中の禅問答めいたものはエヴァ以前にもいくらでもあったと思うし、キャラの心情を重点的に表現したい話では最適な演出方法だと思うのだが、エヴァが出てきてから却ってこのテの演出がやりづらくなってしまったのは皮肉だ。
しかもその後出てきた(本物の)楓が明かした計画はまさに人類補完計画だし。


いなくなった街の住民たちはみな、魂となり木の根に植えつけられていた。もう孤独に苦しむことも、つらい日々を送ることもない。そして笑うことも騒ぐことも。
モノホンの楓がその場を去る際、街へ向けた視線の意味は。
すでに国木田楓であることを捨てた彼女だが、未だに草薙への思いは燻っているのか。


「俺は今でも、奇稲田を守っているさ」
貴方には私だけ私だけ私だけがすべてと、わざとかどうかは知らないがくどいほど紅葉を無視しまくり紅葉以上に草薙に甘える(幻の)楓。ガンダムの方のSEEDなら間違いなくビッチ扱い決定です。
そんな楓を、草薙は遂に自ら引き離す。そして「失せやがれ幻め!」


ダークヒーロー草薙護、ストーカー・誘拐(未遂)の上胴体バラバラ殺人鬼と化す。
最後で見事罪状を増やし、汚名挽回いたしました。さすがジェリド。



オーロラは晴れたが、住民は決して戻らない。そして夕陽に照らされる街の跡には巨大なゼンマイが現れていた。
遂にスサノオがその牙を剥きだしにした。紅葉も今までのようにアイドルコンテストだのパ○ツ告白だの恋の願掛けで荒神退治ごっこだの血税でカッパ見物温泉観光旅行だの、ノーテンキはやっていられない。
「待ってるね、草薙さん。もう迷ったりしない。だから……早く帰ってきて」
健気な台詞はイイのだが、それも微妙な草薙死亡フラグです紅葉さん。
それにしてもラストでブランコに乗る紅葉の表情、ごくごく普通の萌え悩み顔にしか見えないのだが、とあるムック本では「クシナダの血が15歳の少女にこんなハードな表情を強いるのか」などと書かれていた。
あれでハードだなどと言っていたら、最近の数々のアニメは女の子たちにどんだけハードな表情をさせていることになるんだ竹書房。


八重樫が紅葉から男らしく手を引き、国木田が親友を撃ち、桜が母を封じた前回までの流れに乗っ取り、今回見事草薙護は楓と決別を果たした。
楓の目的がはっきりした今回以降、ブルーシードの物語はパ○ツ告白なぞどこへやらの急展開へまっしぐらとなる。


というわけで、20話レビューはもうちょい早いペースでやりたいですスマイル






Last updated  2007.05.24 22:29:57
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2006.12.18
カテゴリ:ブルーシード
このコードギアス全盛のご時世を全く無視しての青種レビューはまだまだ続く。
同じ種ということでテーマをSEEDにしようかと思ったがさすがにやめた。
Z次回レビューはとりあえず進捗率60%ほどですスミマセン。


竹内激萌えオッサン激燃えの二言を言いたいが為にあったようなBS16・17話であったが、今回18話はまたガラリと趣を変えた、陰陽師桜の話である。


例によって楽天にDVD在庫がないようなのでこれで代用。
左が桜で左下が小梅。



8話にて、紅葉のライバルとして突如出現した桜。
だが積極的に出番を奪おうとするも、ことごとく紅葉にかるーく「やめてよね。本気を出したら桜さんが(人気で)私にかなうわけないでしょ」などと伸されるハメに。
巨乳、眼鏡、金髪、そばかす、ドケチ、ちゃんぽん英語、巫女、これだけの属性を持ちながら何故、彼女は紅葉に勝てなかったのだろう? 青種世界七不思議の一つだ。
やはり、様々な萌え属性を全部乗せしては自爆してしまうということなのだろうか。紅葉のように「ドジっ子」属性一つに特化した方が強力だということか。やたらと関係ない方向で資格取るよりも、一つでも専門分野で大得意がある方が強いからなぁorz
いや、もしかしたらあと猫耳とメイド服を完備すればひょっとすると(以下略)


ちなみに巫女&ぐるぐる眼鏡姿はこんな↓感じ。(c)竹書房
sakura1.jpg


しかし8話では荒神退治もアイドルデビューも紅葉に邪魔され、11話じゃラスト木に吊られたまんま、14話でようやく国土管理室に合流するものの、15話じゃ荒神ごと工事現場を崩壊させる。よくよく分析してみるとかなりひどかった桜の扱い。
というわけで、ここ18話に至るまで彼女に関して深く語られることはなかった。キャラグッズやCDのラインナップ見る限り紅葉、草薙についで人気があったと思われる彼女だが、本編での扱いはことごとく紅葉やら草薙やら国土やらに食われまくり。
ま、ヤエ梅の出番がそれだけ増えたから私は大満足だが(鬼)


んで、ようやく桜ファン待望の桜メインがこの18話。
いつも紅葉以上の能天気さを誇る彼女だが、実はハードな過去があった。桜の母親は15年前、諏訪湖で荒神「ノヅチ」を葬る為に桜の目の前で命を落としていたのだ。その宿敵・ノヅチがスサノオの影響で復活。桜は国土も学校も辞めて単身、ノヅチ退治に向かう。母の残した「七星五霊符」を武器に。
しかしノヅチの体内では、桜の母がノヅチと融合していた! 母は桜に、自分ごとノヅチを封印するよう命ずる。果たして桜はノヅチを倒すことが出来るのか?


という話。
告白パ○ツがどーの願掛けがどーの弁当がどーのと浮つきまくりのどこぞの国家公務員どもの耳の穴かっぽじって聞かせてやりたいイイ話である。ことに、業務中にエロゲやるわパ○ツ占いソフト作るわ人の足引っ張りまくるわ人を勝手にアイドルコンテストに出場させるわ、挙句の果てには荒神退治で願掛けしやがるわなどなど無茶苦茶していたあの、成金オタクハッカー坊ちゃま八重樫君に。
しかし、宿敵を前にしてちゃっちゃと学校辞めるわ国土も辞めるわ、桜の行動はいつも素早いなぁ……とか思っていたら、



いきなり桜、命より大切なはずの七星五霊符を落とす。



やはり肝心な処でドジるあたりが、どれほど頑張れど紅葉に勝てぬ理由か(泣)
しかも天敵紅葉に、お別れに自分のアイドル写真あげてその時に落とすとは……マミーも未熟よね♪ってお前だよおおおお!!!(大泣)
いつもここ一番でドジる桜だが、いつもはご愛嬌ということで許せるが今回は常時シリアスなので、このドジっ子っぷりが妙にちぐはぐな印象を受ける。



そして今回最大のネックが作画。8話や15話の桜しか知らないと、今回後半の桜とか見るに、最早どちら様で?状態。MUSASHIの夢姫とまでは言わないが、今回の桜を髪を濡らした小梅だとか言われても、私は疑わなかっただろう……汗
胸とか太ももとか肉づきの描写は結構よろしいだけに、顔が余計気になる。
しかも後半の桜は巫女姿でもボディコン姿でもアイドルコスでもなく、バイクスーツのつなぎ。しかも色が青とピンク。詳細は下写真をどうぞ。せめて赤と黒とかには出来なかったのか……orz
そりゃシリアスな中で、いきなり巫女に変化するシーン挟んだら興ざめだろうしアイドルコスやボディコンで宿敵と戦うわけにもいかんのだろうが。いや、しかし、せっかく桜メインなのだから巫女&眼鏡姿をなぁ……ぐちぐちぐちぐち


sakura2.jpg



七星五霊符を持って桜を訪ねる国土管理室ご一行。但しヤエ梅に松平さんはお留守。ちなみにこの時、
ヤエ梅揃って雑魚寝(*゚∀゚)キター!!
ちなみに八重樫は床で、小梅はソファで。
もうこのシーン一つで妄想の10や20は軽く出来てしまう。あのまま小梅がソファから落っこちて八重樫の上に乗っかって、いやいやこの状態になる前にどんなやりとりがあったのやら、そもそも松平さんは普通に机で寝てるのに何故八重樫と小梅は床で、これは相当接近してきたと見てよろしいのではないでしょうかどうですか皆さ



そんなくだらん妄想はともかく、とりあえずきちんと寝袋にくるまり眼鏡を外してる八重樫はなかなか可愛い。に対して、小梅はパ○ツ丸出しです。ちなみに黒。
いやいや小梅ちゃん風邪引いちゃうよ杉下氏から山賊呼ばわりだよ~……って


いいのか? 小梅ならいいのか!? 紅葉はダメで小梅ならOKな理由を200字以内で記せテレ東!!! それともアレは黒のレオタードだとでも?! いやいやお腹がわずかに見えてたしアレは確実に例のブツだろう!!




ともかく、姿を消した桜を探す国土ご一行。しかし彼女のマンションを捜索していたら突如、ノヅチに襲われてしまう。そこに草薙、そして桜も到着するが、紅葉と桜がノヅチに飲まれるハメに!
崩壊する桜のマンション。結構家賃は高いだろうに住民はえらい迷惑です。ヘタしたらワールドトレードセンターな状況の中、ちゃっかり竹内をお姫様抱っこして脱出する我らが国木田室長は素晴らしい。


ノヅチの中で、桜は幼き日の夢を見る。母の思い出。母がノヅチに飲まれた瞬間。血の羽のように桜の眼前に落ちた七星五霊符。周囲から能力を疎まれ、誰も頼ることが出来ずに孤立していく桜。しかしそんな桜の能力を見出したのは、何と怪しい英語を喋る碇ゲンドウ!! 
ゲンドウはそのまま桜をアメリカに拉致り、こうしてエヴァ弐号機パイロットは誕生したのだ!!


「そのノーリョクは、きっとヒトビトの役にたーつ。ワーシントンで、そのパウワァを伸ばしてみないかー?」



……冗談はともかく、立木氏の演技はゲンドウ知ってると腰砕けモノ。




外では国土も到着するが、ノヅチに暴れられては中の二人が危ないということで小梅は何も出来ない。そして通信中の八重樫を振り返って叫ぶ
「八重樫、頼りはお前だけなんだぜ!」


キキキキキキタタタタタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!が100個ほど脳内を駆け巡った瞬間でありました。
いやもう、原作のローソク云々発言知ってるとホント感慨深い小梅の発言でありますよ。18話はさっきの雑魚寝シーンとこの「頼りは」発言で、ヤエ梅至上主義としては大満腹です。
しかも小梅の声が、微妙に本気で八重樫を頼りにしている感じなのが素晴らしい。何も出来ずにごっついイライラしていても良さそうなのに……ここは八重樫に任せるが得策という判断が瞬時に出来るようになったあたり、隠れた小梅の成長がうかがえる。
当の八重樫は紅葉との通信でそれどこじゃなかったがorz
八重樫と通信を交わす紅葉、しかしその間にも異変があったらしく彼女は悲鳴を上げる。紅葉の悲鳴を聞いた草薙はいつも通り全く見事なまでに何も考えず、自らノヅチの中へ。


ノヅチの中では巻き込まれた車やらトラックやら青い時やら紅葉のスカートやら、いろんなブツが溶け出しておりました。紅葉のパ○ツが全く見えないのはいつものこととして、桜のスーツが何故殆ど無傷なのかが不思議でなりません。胸は多少はだけていたけどさ。


桜は式神を使って奮戦するも、絶体絶命まで追い込まれる。草薙も強引に入ってきますが全くの役立たず。車の上で抱き合う紅葉と桜が若干百合入ってたのはともかく(ちなみにOVAじゃさらに百合)、草薙さん……何しにきやがったアンタ。ノヅチますます暴れ狂うし。
そこへ現れたのは、ノヅチと融合を果たし、変わり果てた桜の母だった。紅葉と同様、胸に魂を埋め込まれ下半身がノヅチと繋がってしまった母を見て、桜はたじろぐ。スサノオの影響でノズチの力を抑えきれなくなったと母は桜に告げる。そして母は言う──自分ごとノヅチを封じろと。
あまりの結末に、桜は愕然。自分は母を救う為に修業を続けてきたというのに──「好きなんでしょ、お母さんのこと!」とついさっき桜を励ましたばかりの紅葉も茫然。
その間にもノヅチはさらに暴れ、橋を崩壊させヘリを落とし、母はさらに苦しむ。葛藤の桜。
だが、母は桜を一喝する。「未熟者!」そして一瞬だけ、母親の優しい表情に戻る──それを見た桜はついに決断。
見かねた草薙は「俺が封じる」と言い出すが、桜は「これは私の仕事」とキッパリ。
母の意志は桜へと受け継がれ、桜は七星五霊符を母の魂へ撃つ。



脚本が原作者の高田裕三氏だけのことはあり、思い入れたっぷりに桜が描かれたホンだなぁとしみじみ思う。音楽もストーリーと響きあい、桜に感情移入した人間は間違いなく泣く。
それだけに、クライマックスの作画の悪さには別の意味で泣ける。特に桜がオフダ放つ瞬間。



しかし母ごとノヅチを封印した後、十秒であっけらかんと再登場する桜。
エヴァ以降のキャラなら精神崩壊の一つや二つ当たり前な状況であるが、そこは桜の修業の賜物なのであろう。今まで通り元気にアイドル&陰陽師稼業へと驀進するのでありました。


近年だと似たような「母殺し」の物語はやはり「鋼の錬金術師」であろうが、エドとアルが50話近くもかけてようやくスロウスを倒したのに比べ、わずか1話でやりきった桜はスゴイというべきか。こういう、肉親や師匠の屍を乗り越えて敵を倒すってな話は素直に涙腺を刺激する。

16話では国木田が親友を撃ち、18話では桜が母を撃った。そしてその次の19話はついに、草薙が楓と対峙する──少なくとも戦術面ではちっとも成長しない草薙は果たして、楓を撃つことが出来るのか?







Last updated  2006.12.18 22:08:41
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2006.11.28
テーマ:アニメ!!(3765)
カテゴリ:ブルーシード
久々にブルーシードのレビューをやろうと思って過去の録画DVDを漁ってみたところ、驚愕の事実が発覚。
あれだけ今までブルーシードブルーシード青種青種ヤエ梅ヤエ梅と騒いでいた分際で、





TV版をDVDに保存するのを忘れていた模様。





いや、それでも途中までは録画DVDはある。14話まで。
ただ、15話以降がどこをどう探しても見当たらない。楽天ショップのブルーシードDVDと同様。
どうも途中で録画作業がメンドくなってしまってそのまま放置していたようだ。チャプターつけたりCM抜いたりなんだり。
幸い外付けHDDに保存はされているのだが、またチャプターうつの面倒だなぁ……
しかし保存しておかねばいつどうなるか分かったもんじゃないし。


DVDに関しては、ビデオと違って録画時に何が起こるか分からないという恐怖があり、未だに慣れない。結構途中でエラーが頻発し、そのたびに媒体が一発で使えなくなる、ということが多い気がする。HDDからDVDへの高速ダビング時など特に。
毎度毎度、ダビング時は勿論ファイナライズ時も念力かけまくってる始末……私のHDDレコーダーがダメダメなのかも知れないが。
おかげで、スーパーJチャンネルなど未だにDVD編集できずにHDDに溜まったまんま。何か対策はないものか。


そういえば、会社でCDにデータ保存する時などもよくエラーが出たもんだ。
FDやMOの方がどれほど心理的に楽だったか分からん。






Last updated  2006.11.28 22:18:51
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2006.10.26
カテゴリ:ブルーシード
種小説更新。こんなペースは今しかできない。


最近ゲームづいていて、しかも最近青種(ブルーシード)話を全くしていないということで、今日はこのゲームについて少々書いてみたいと思う。

≪中古SSソフト≫ブルーシード~奇稲田秘録伝~

これは、ブルーシード放送終了後に発売された、今は亡きセガサターン用ブルーシードのゲームである。
ところが当方、サターンを持っていないので当然ソフトも持っていない。が、何故か攻略本は持っている。
何故ゲーム本編やらずに本だけ持ってるかというと、プレイヤー持ってないのに八重樫ジャケットのLDは持っているのと理由は一緒だ。
内容は、TV版の8~9話あたりだろうか(楓やムラクモが全く出ないし。しかし13話の「草薙の写真」はあるしなぁ……ヒルコなんて出現した日にゃ楓やスサノオは絶対黙っちゃいないだろという気がするが)。全国に出現した黒い魂を持つ荒神を追え!というもの。
国土管理室の面々と共に紅葉、草薙、ゲームオリジナルキャラ香澄を操っていくRPGだが、経験値をためてレベル上げてどーのこーのという話ではなく、どうやらカードバトルらしい。
つまり、強いカードを持っているキャラが強くなれるらしい。1ステージにつき使えるキャラは3人までで、そしてステージごとに使用出来るキャラが決められてしまっているらしい。
えーとつまりヤエ梅だけ強化しまくってヤエ梅だけでゲームクリア、ってのは不可能ってことですかい??


さらに攻略本を読み進めていくと、ヤエ梅はラストバトル参戦不能っぽい。
この時点で私めは、サターン不買決定いたしました。


しかしこのゲームの真髄は、そんな処にはなかった。
このゲームが何ゆえに年齢制限を課されたか、攻略本を読んでいるだけでも恐るべき事実が浮かび上がってくる。


このゲーム、実はキャラ同士での連携攻撃が可能。カードを組み合わせ、連携を行なうことによりさらに強力な合体攻撃をしかけることが出来る。
んで、連携をする為には


紅葉のパ○ツを規定枚数分収集せねばならない。


いや正確に言うと連携攻撃に必要なカードの組み合わせを教えてくれる刑事さん(杉下氏に非ず)が国土管理室におりましてですねその御方の名前が通称パ○ツ刑事と仰りましてその御方にパ○ツを見せないと以下略。業務中にパ○ツ占いソフトまで作る八重樫といい、国土管理室は変態集団か!!
日本を救う為にそんなにパ○ツが必要なのか。なるほどそんな国は浄化したくなるはずです楓さん。


ちなみに、我らが八重樫君と小梅さんが連携攻撃を行なうには11枚必要だ。パ○ツが。
同じアイテム収集作業であっても、イザークとディアッカの連携攻撃にはハロが11個必要、とかの方が精神的に遥かにマシである。



しかしまだまだパ○ツの脅威は止まらない。
キャラはそれぞれ一枚ずつ装備アイテムカードを持つことが可能で、これにより攻撃力や防御力、素早さを強化出来る。経験値に頼れず、手持ちのカードが勝負を決めるこのゲーム内では装備アイテムがあるかないかで戦術は大きく変わる。らしい。
例えば八重樫だったら「ポンティアム」で攻撃力と防御力を1ずつ上げられる。紅葉だったら「草薙の写真」、竹内だったら「ぬいぐるみ」で同じく攻撃・防御が1上がる。小梅なら「多弾頭ロケット」で攻撃力+2。「キラー因子」や「コロナショット」「ベクター兵器」「七星五霊符」も攻撃+2。
ペンティアムのパチモンはともかくとして、ぬいぐるみやら写真やらが最新鋭兵器の5割の威力を持つってのは納得いかんが、そんなものを遥かに凌駕する納得いかない事実が、厳然とプレイヤーの前にそびえ立つ。


紅葉のパ○ツが攻略に関連してくるのは前述の通りだが、実はこのパ○ツ、中には装備出来るものもあるようだ。
普通の感覚でいけば紅葉が装備して防御力+1ってのが妥当だろう。パ○ツを装備アイテムにしている時点でフツーではありえないが。
しかしこのパ○ツ、実は紅葉は装備出来ない。そして女性キャラも装備出来ない。安心しろ私、八重樫も装備出来ないから!(TVじゃ常備していたが)


これ何と、我らがヒーロー草薙護氏専用装備アイテム 攻撃力+1 防御力+1。


証拠画像↓ 上の小梅さんはサービス。
BSgame1.jpg



小梅と桜が見つけて草薙に売り飛ばすらしい。
BSgame2.jpg


……いや、草薙さんにはちゃんと他に「革手袋」なる専用装備もありますよ(フォロー)
どうやら八重樫が渡すらしい。TVでは八重樫と草薙の会話って殆どゼロに等しかっただけに、どんなやりとりあるんだか気になるが。ただこの革手袋、パ○ツより威力が下。


年齢制限かかるはずだよなぁそりゃあ。ヒロインを護る孤高の正義のヒーローが……パ○ツかぶって戦闘orz
こんな変態集団どもに救われる日本って。ちなみにこの変態集団国土管理室の方々、パイロン(工事現場によくある虎模様の障害物)があると飛び越せないらしいです。さすが公務員だ。


攻略本には各キャラごとに2ページずつ特長・グラフィック(チビキャラ含む)・攻撃パターン・バストアップ画像などが網羅されており、結構読み応えがある。
オリジナル4コマが掲載されている点を考えると、ゲーム以上に攻略本は楽しめる……か?
それからキャラ紹介ページではさらに、キャラごとに一言説明もある。
例えば
紅葉→現代に蘇った奇稲田姫
香澄→親の愛を知らずに育った少女
草薙→7つの勾玉を持つ紅葉のナイト
小梅→銃器マニアな爆裂お嬢

といった具合。かなりカッコイイなぁどれどれ八重樫は……と見ていくと


八重樫→ムッツリスケベのオタクハッカー


……orz
い、いやちょっと待って! 八重樫に絶望するのはまだ早い!
このゲーム、各キャラごとに攻撃方法も違い、攻撃カードを3枚以上出すと最強攻撃が出来るそうだが、その攻撃パターンを見よ!

紅葉→奇稲田の剣
香澄→ESP
草薙→いつもの変身ビーム
竹内→ランチャー
小梅→バズーカ
松平→5話のバイオ兵器
国木田→普通に銃撃
桜→式神?

んで、
八重樫→戦闘衛星レクイエムをジャックしてレーザー攻撃。




………このゲーム、八重樫一人連れてけば一瞬でクリアじゃないか。





もっと詳しい攻略サイトを見たい!という方はこちらをどうぞ。
八重樫&小梅派略してヤエ梅萌えにとっては、4、10、12話だけやれば十分か(オイ)
しかしグラフィック見る限り、能力UPカードはあまり使いたくないなぁ。紅葉のパ○ツといい小梅のリボンといい竹内の前髪といい、心情的に……
特に八重樫、ナニやってんだアレは! 6話の悪夢再びか?








Last updated  2006.10.26 17:56:50
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2006.09.17
カテゴリ:ブルーシード
いつも通り久々のBLUESEED、略してBSレビューであります。


BSという物語は#3で国木田、#4で小梅、#5で松平、#6で八重樫、#8で桜というように脇役をクローズアップし、かなり無理やりにでも脇のキャラを立たせることに成功した。
同時に主役カップル(紅葉&草薙)を立たせることにはもっと大成功していたわけだが、スタッフ最大のお気に入りキャラと言われていた竹内涼子だけは、何故かこれまでろくに取り上げられてはいなかった。
勿論、常に国木田をサポートする役回りとして色々縦横無尽に動き回ってはいたが、特別に彼女が話の上で取り上げられることはなかった。順番で言えば絶対に#7がそうだろうと思っていたんだが、思いっきり紅葉話だったな。
今回はそんな彼女のお話。


ちなみに竹内さんとは、BLOOD+で言えばモーゼス(違います)


前回の若狭の事件で自分の無力さを痛感し、悲しみと虚しさを忘れるかの如く仕事に没頭する国木田。帰ってから6日間連続で残業だそうです。
最近だとこういうケースじゃ某シンジ君ばりにひきこもるかアル中になるかってのが多いが、さすがに腐っても国家組織のリーダーです。朝ごはんもノリノリで支度するそうな。
「色々あっても、頑張っちゃうからねぇ。あのオジサンの世代は」


一方でスサノオはまた成長。草薙がその影響で思っきり苦しみ出し、紅葉はスサノオを抱く夢を見る。てか今回サービスシーン多すぎ。


竹内は国木田に、手作りの豪華夜食を持参。しかも私服だ。ダサすぎます竹内さBSキャラの個性が光る私服であります。
「ついでに、これも作ったものですから」ってそれが主目的だろ。
てか、なんなんですかこのいきなりの竹内萌えキャラ化。弁当だのぬいぐるみだの「……ドンカン!」のふくれっ面だの。これでもかというほどに、普段はフツーの女性だよ♪ってのを強調している……ってか、その萌え描写、3分の1でいいから小梅にください。
しかも作監がかの後藤圭二氏。8話のアイドル話や13話の好きです○ンツの人で、そのホームベース顔&武器になりうる槍マツゲが評価されてナデシコに抜擢されたのは有名な話……かどうかは知らない。
そういや紅葉に、9話で手作り弁当が何故美味しいか、について語っていたのが思い出される。「愛情という名の調味料が入っているからよ♪」……いやーいやー思い返せば恥ずかしいよ恥ずかしすぎるよ竹内さん!


しかし国木田の脳裏では、楓や、亡き親友大和根の言葉がぐーるぐーると。
要約すると、「我々の愛した日本は死んだ! 何故だ!?」
そこで「坊やだからさ」と答えられなかったが為に楓はスサノオのもとへ走り、大和根は絶望してしまったのか。


「快楽の追求のみを最優先した日本のTVの象徴」なのか、ダウンタウンにしか見えない二人組が出てきたが、浜ちゃんちょっと可愛かった無視する。


前半はそんな竹内萌えだけで話が進んでいくが、ご安心ください。後半も半分ぐらい似たようなものです。
その分、勿論我らがヤエ梅は背景化です。
伊勢の地すべり事件を聞いて、カンだけで背後のスサノオを察知し単独、新幹線で伊勢に向かう国木田。しかし途中で竹内もちゃっかり同行。何故ヤエ梅や紅葉や松平を呼ばん。
ついでに草薙もスサノオ目的に伊勢へ。但しトラックで。


伊勢に着いたら着いたで、作業中の自衛隊の中へ割り込んでいく国木田。スーツ姿で行くなよ。しかも止めようとする自衛官に日本がどうたらこうたら怒鳴りつける。作業遅延。いい迷惑だ。
で、旅館に戻ったら戻ったで、竹内と一緒にUFOキャッチャーに熱中。
UFOキャッチャーに熱中しまくるオジサマと負け犬女性(推測)。放映当時はいいシーンだなぁと思ったものですが、冷静に見ると異様なものがある。
そんな時、今更そんな萌え萌えでほのぼのでラブラブなムードは許さねぇとばかりに、紅葉にフラれてしかも小梅という荒神に取りつかれたばかりの我らが八重樫君から荒神出現の連絡が。

出てきたのは荒神ヒモロギ。戦闘状態となり、いつもどおり真正面から突撃していって串刺しにされる草薙。なんか最近似たような光景を山ほど目撃している気が……あぁ、BLOOD+だ。


そんな大混乱な現場を収拾したのはやっぱりヤエ梅(+松姐)だった!
八重樫&松平開発のバイオリアクター封入済みのランチャーで、ヘリから小梅がずどーん!
「爆弾を抱えたバイオ寄生虫が、腹の中に散って侵食しているんだ!」との八重樫の分かりやすい説明(&萌え顔)と共にヒモロギ、結晶化枯れる。草薙に重傷負わせたはずの荒神が一瞬で崩壊。マジこの3人強力すぎ。
やっぱり奇稲田オリジナル&スサノオオリジナルだけのことはあり(ローカル設定禁止)

フツーの人間だよ? いや、性格はバイオオタだったりミリオタだったり果てはロリ&エロゲ&パ○ツオタだったりしてフツーとは言いがたいが、生物学的には紛うことなきナチュラルだよ? この3人。
赤い盾にヤエ梅+松姐召喚してたら多分、BLOOD+は1クールで終了しただろういやアレは赤い盾が弱すぎってのもあるが


そして旅館に泊まるご一行。といえば風呂。温泉。定番。
で、ゆっくり温泉を楽しみ恋愛談義の紅葉&竹内。それを松平が盗み聞き……ってまた観光旅行か!! しかも小梅はその場にいないのか!
小梅はこの時、例のごとく酔っ払って男湯の八重樫の脱衣所に乱入してネクタイほどきかけの八重樫に襲いかかりそのまま湯船に飛び込んでファーストキスってのが私の中の公式設定であるがまぁそれはそれとして、
この紅葉を励ます竹内、そして竹内を励ます松平、の構図を見ているとさらに竹内の年齢が知りたくなる。今だったら負け犬ブーム(?)ってことで絶対30前後に設定されそうだ。いや逆にロリブーム(??)ってことで若く設定されるのか?!
しかし少なくとも19歳ってのは絶対ありえない(某メージュ発表)


んで風呂あがり、浴衣姿のところを暴漢に襲われかかる竹内。いつもだったら丸腰でも瞬殺してそうな雑魚チンピラどもですが、こんな時だけ竹内弱体化。国木田にすんでの処で助けられる。
何となくいい雰囲気になりそうだったが、スサノオの手がかりを追うのに必死な国木田は、伊勢にもあるという天の岩戸へ向かっていた。ついていく竹内だが、そこで待っていたのは天敵・叢雲だった! 発砲する国木田だったが効果があるわけがなく、あっけなく重傷を負わされる。竹内絶叫。よし、それでこそ刑事ドラマだ!(違)


身も心も傷ついた国木田はつい、竹内に弱音を吐く。
要約するとやっぱり「我々の愛した日本は死」以下略。
その日本が楓を消し、大和根と若葉を殺し、しまいには竹内を襲った。
そんな日本を護る価値はあるのか。
……今でも昔でも、婦女への暴行はあっただろうし化物への恐怖はあったし、自然破壊があるのも「もののけ姫」を見るまでもない(てか、いずれも今よりひどいのでは)
もっと言うならば、日本以外のどんな国だろうとそういったことは発生しているだろう。
極論すれば、そんな人類を護る価値はあるのかということになってしまうのだが。


どうしようもない抽象論をぶちまけたあげく、包帯姿の半裸で怒りを竹内にぶつけまくる国木田。オサーンハァハァな方々にはたまらんシーンです。
つーか、天然ロリ(紅葉)から宇宙人(草薙)から眼鏡っ子(八重樫)から巨乳(小梅)からオサーン(国木田)から負け犬女性(竹内)、電波少女(楓)からバツイチ子持ち(松平)から巫女(桜)まで、何気に萌えの守備範囲が広すぎる青種。全員しっかりキャラ立ってるし(放映時はそうは思わなかったが、現在の状況見てると……30話ぐらい経過しても半数以上のキャラが立たないって……いやどこの種とは言いませんけどね)


そんなオサーンの情けなさにたまらず、竹内は涙を流す。
「いい加減に……してください」
ビンタより何より効くは女の涙。国木田はようやく自分を取り戻す。
私は女でしかも腐に足突っ込みまくりゆえ、こーいうことはよく分からないのだが、やはりこれほどまでに女性の涙というものは効果があるのだろうか。
竹内の場合、普段が気丈だからこそ、こういう時に流す一筋の涙ってのが抜群に効果があるのは分かるが……やっぱり武器になるものか涙は。#24の小梅も、この時の竹内以上にすごかったしなぁ。


夜。灯の消えた旅館の一室。敷かれた布団。背中から半裸の国木田を抱きしめる竹内。 そして彼女の手に回される国木田の手……
とまぁ、これ以上ありえないほど最高のシチュエーションになったところで、
そんな雰囲気を思っきりぶっ壊したのはスサノオ(&草薙)。


周囲のラブラブムードなど何処吹く風、草薙は紅葉放りだして楓のもとへ。で、天の岩戸で叢雲と大騒ぎしておりました。そこへ、国土ご一行も全員到着。
いい雰囲気をぶち壊された国木田たちの前に、さらに楓が現れるのは何となく皮肉だ。私を置いて竹内さんと幸せになるのは許さない!ってか。
楓は初めて自分の目的を語る。ここにいるのは国木田楓ではなく、奇稲田楓だと……「聞こえるでしょう? 日本は泣いています」
そしてさらに成長していたスサノオ。ヒモロギを出したのは、スサノオの成長の儀式を草薙に邪魔させないためだったのだ。
今回背景キャラと化した八重樫、このシーンでいたりいなかったりして背景の役割すら満足に果たしていないわけだが、スサノオが消えた直後に八重樫が姿を現したあたりを見ると、やはり八重樫がスサノオオリジナルである可能性は(ローカル設定宣伝禁止)


最後に、狂い咲きした桜の下でコップ酒を酌み交わす竹内と国木田。
ただ竹内と国木田の花見っつーシチュが描きたかっただけの狂い咲き設定じゃねーかという突っ込みは野暮なのでやめておく。
このシーンの竹内と国木田のやりとりは秀逸なので、是非ビデオでもDVDでもどちらでもいいのでたくさんの人に見て欲しい。
竹内、「好きです」までは言えたのになぁ。紅葉に「アタックあるのみ!」と言うのは簡単だが、やっぱり自分でやるのは……松平の言うとおりだった。しかしそんな竹内の心情を察しているのかいないのか、鼻をつっつく国木田がいいな。
紅葉にしても竹内にしても(そして小梅にしても)ウブウブなところはやっぱり90年代ってところかなぁ。
とりあえず前回から疑問だった劇中の季節だが、春ではないということでOKか。



竹内さんの画像を探そうと思ったが、ないので小梅女王様で。
BLUE SEED VOL.2 ◆20%OFF!







Last updated  2006.09.17 22:24:10
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