~旅とアート~
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今まで訪れた国々の世界遺産や異国情緒あふれる写真、日常撮ったスナップ写真、フォトコラージュのCGアートなどを掲載しながら、旅の途中のエピソードや、日々の出来事を紹介しています。
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↓黒百合ヒュッテ 異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより 2008年12月31日 渋の湯の登山口には人がいて、登山届けの記載を促していました。 去年は人はいなかったのですが、やはり大晦日ということだけあって、 たくさんの入山者がいるからでしょうか。 名前や住所、電話番号と予定コースを記載します。 11時45分、渋の湯を出発。 橋を渡るとすぐに上りが始まります。 はじめのうちは雪が少なくて、石がごろごろしていたのですが、 だんだんと積雪が増し、歩きやすくなってきました。 そして、筋トレの成果がでたのか、 去年は何度も足を止めて休んでいたのが、 今回はまったくそんな必要もなくサクサクと登れます。 あっというまに唐沢鉱泉との分岐に到着。 ここでお腹が空いたので、軽い昼食を取りました。 唐沢鉱泉との分岐 15分ほど休憩し再び出発です。 しばらく緩やかな上りが続き、最後の分岐をすぎると急坂が始まります。 ここでも去年は根を上げていました。 同行した鬼教官が、ヘロヘロの私を見かねて荷物をもってくれたくらいです。 しかしここでも、一度も休むことなくいいペースを保ち続け、 まったく辛いと感じることなくヒュッテまで到着できました。 呼吸も乱れず、汗もあまりかかず、かなり余裕です。 時計を見ると、13時40分。 15分の休憩を入れて、渋の湯からおよそ2時間で登りきることができました。 たしか去年は3時間くらいかかっていたと思うので、私にとってはかなりの成長ぶりです。 アイゼンをつけていないというのも大きな要因だと思いますが、 私が求めて筋トレをしてきた、 楽しい山歩き ができ、とても満足です。 山小屋に荷物を預けた後、天狗の奥庭まで行ってみることにしました。 小屋の前に聳える雪の斜面をつぼ足状態で這うように登っていくと、 パーッと視界が開け、目の前に天狗岳が姿を現します。 風が強くかなり寒いので、写真を数枚撮ってすぐに下山。 帰りは尻セードで滑って降りてきました。 天狗の奥庭 その後、中山峠にも行き、小屋に戻りました。 中山峠 →人気ブログランキングへ -------------- ブータンの写真を掲載しました。 →こちらからどうぞ
年越し天狗岳トレッキング記#05 2009年01月07日 コメント(4)
年越し天狗岳トレッキング記#04 2009年01月06日 コメント(4)
年越し天狗岳トレッキング記#03 2009年01月04日 コメント(6)
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