2009/03/23(月)22:15
ESTA申請方法
来月行くペルーは米国経由のため、ESTA(電子渡航認証)をしなければなりません。
旅行会社に頼むことも出来ますが、数千円の手数料がかかるので自分でやってみました。
実際やってみると、極力プルダウンで選択できるようになっており、
自分で入力する項目は限られています。
そのため、ほんの数分で終わってしまいました。
そこで、少しでも経費を抑え、その分お土産代に回せるように、
ここでどのような感じかご紹介するので、これから必要な方は参考にしてみてください。
注:下記に誤入力についての注意事項があるので、ひととおり読んでからどうぞ
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1.電子渡航認証システム ウェブサイトへアクセス。
※英語のポップアップ画面が表示されたら、「OK」をクリックしその画面を閉じる。
2.表示されたページが日本語でない場合、「日本語」をクリック
3.初めて申請する人は、左の蘭「米国への渡航認証を申請してください。」の「申請」をクリック
4.「免責事項」を読み、「はい、~(略)」を選択し「次へ」をクリック
5.ここから入力画面です。入力欄に赤い「*」印がついている項目は必須なので、
必ず入力しなければなりません。それ以外は空欄で大丈夫です。
また、各項目についている「?」マークをクリックすると詳しい説明が表示されます。
質問事項は、通常すべて「いいえ」にチェック。
申請者本人が入力した場合は、「*証明:私、申請者は~(略)」のチェックボックスのみチェック。
「次へ」をクリック。入力するのはここでおしまい。
6.あとは、入力内容を確認し、画面の案内どおりに申請処理を進めていくと、
16桁の番号と有効期限が付与され終了。
ただし、間違いがあると以下の落とし穴があるので、
入力内容の確認はくどいくらいしましょう。
!落とし穴!※旅行会社からの案内状より抜粋
1.必須項目に間違いがあった場合は訂正はできず、再入力が必要で、
その場合、最初の入力から10日以上期間をあけないと再入力ができない。
2.パスポートの有効期限・誕生日の誤入力や2項目以上の誤入力があると、
10日後でも再申請できず、ほとんどの場合、最終的にESTAを取得できない。
なお、これまで記載した情報は2009年3月23日時点のものです。
実際に行う場合は、米国大使館のウェブサイトで最新の情報を確認してください。
それでは、少しでも参考にしていただければ幸いです。
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