~旅とアート~
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今まで訪れた国々の世界遺産や異国情緒あふれる写真、日常撮ったスナップ写真、フォトコラージュのCGアートなどを掲載しながら、旅の途中のエピソードや、日々の出来事を紹介しています。
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↓九寨溝(中国) 異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより 旅行期間:2009年10月12日~10月21日 六日目 長海を後にし、山道を下っていきます。 道すがらにも素晴らしい景色を堪能しながら、 九寨溝でも最も美しいと言われる五彩池へ向かいました。 ここも先ほどにも増してすごい人。 湖岸にまで下る細い階段はずっと下まで渋滞しています。 少々うんざりしながらも人の流れにそってゆっくりと下りていくと、 木々の間から鮮やかな青い色の水が現れてきました。 本当になんとも言えない鮮やかで神秘的な色です。 五彩池 湖岸まで下るとその木道の手すりにも人が鈴なりで、 なかなかゆっくりと見ることができません。 仕方がないので、ずっとはじっこまで行きましたが、 光の加減でさきほどに比べると、綺麗には見えませんでした。 若干、未消化ながらも団体行動と諦めて次に向かいます。 五彩池 それにしても、ここに来ている観光客の多くは立派な一眼レフを持っていて、 三脚を携行して歩いている人も少なくありません。 団体ではなく、単独っぽい人も結構みかけました。 やはり、本腰入れて撮影するには何日も滞在してじっくりと周るのが理想でしょう。 本当に写真好きにはたまらない魅力のある場所です。 樹正群海が見渡せる高台でバスを降り、ここから樹正溝エリアを 臥龍海 火花海 双龍海 芦葦海 盆景海 などを通りながら1時間半ほどハイキングをして出口方面へ向かいます。 まずは眼下に広がる樹正群海の景色を堪能。 紅葉に彩られた木々の中にいくつもの青い湖が点在していました。 これから下へ降りて、その点在している湖の脇を歩いていきます。 一通り写真を撮った後、人であふれる階段を下りるとマニ車のお堂がありました。 マニ車の脇を通る立派な木道を歩いて行くと、 青い水と紅葉のコントラストが見事な風景が次々と現れました。 もう何度も立ち止まってカメラのシャッターを切ります。 あっという間に枚数がかさんでいきましたが、 予備のメモリとバッテリーは十分に用意してあるので問題ありません。 一応ここでも前後をガイドさんと添乗員さんに挟まれての団体行動ですが、 写真好きの集まりなので、すぐにバラバラになりほぼ単独行動状態です。 それでも12人と比較的少人数だったため、 はぐれる人も出ずにスムーズに観光ができました。 私達が現地で出あった他のツアーはどれも30人越えだったので、 そうなるといろいろ大変だったと思います。 ハイキングの最終地点の盆景海で途中離脱組みと合流し、 17時20分バスに乗り込み、ホテルまで帰りました。 ホテルに着くと、部屋には行かずそのままレストランで食事です。 昨日のお昼とはうって変わって、たくさんの日本人の団体さんがいました。 そういえば、九寨溝を観光していて気づいたのですが、 来ている観光客のほとんどがアジアの人(中国人と日本人?)で こういうところによく出没しそうな欧米人はほとんど見かけませんでした。 不思議に思い後で添乗員さんにそのことを聞いてみると、 まだ欧米ではそんなに知られていない場所だから ということです。 訪問を予定している方は、早めに行ったほうがいいかもしれません。 →人気ブログランキングへ ---撮影機材--- ■一眼レフ(主に風景写真) ボディ:キヤノン EOS 50D レンズ:世界初・世界最大ズームタムロン AF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO(Model B003)(キヤノン用)デジタル専用 ■コンデジ(主にスナップ・料理写真) CANON IXY DIGITAL 510 IS -------------- ペルーの写真を掲載しました。 →こちらからどうぞ
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