|
カテゴリ:カテゴリ未分類
娘が登校できるほど回復いたしました
お見舞いのお言葉ありがとうございました 熱のほうはもう一昨日よりでてなくて 今後もでないと思われ 登校前にとりあえず 確認 「頭痛くない?」 「・・・頭は痛くないけど・・・・・・」 なにやら 心にひっかかるものがあるらしく それによって 自分ははたしてスクールライフがおくれるであろうか懸念しているもよう 「どっか 痛いの?」 「・・・痛くないけど・・・・学校行くと 給食が・・・給食食べると気持ち悪くなるかも・・・・」 なーんだ そんなら 解決簡単ぢゃん 「給食 食べんどきゃいい!!」 「・・・・給食 食べないとお腹減る・・・」 「ぢゃあ 少し食べればいい」 「・・・・減らすのは ヤだ・・・」 あんた・・・今日くらいは大喰らいの称号をかなぐり捨ててもかあちゃんは いいと思うよ 結局 半べそかきながら 苦悶しながら 家を出て行った 帰ってきて 「今日(具合)どうだった?」 と、訊くと 「うん 大丈夫」 「給食 食べれた??」 「うん」 「残した?」 「ううん」 「最初から 少し減らした?」 「ううん」 「全部食べられたの?」 「うん」 「・・・・・もしかして おかわりした?」 「うん」 したんかいっっっ!!! 病み上がりの彼女を こうまで突き動かすモノはなんだろう? 大喰らいとしてのプライドか はたまた 単に食い意地がはっているのか・・・ 母は後者に5000点 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月18日 00時20分43秒
|