2007/12/18(火)15:09
子どもの頃の夢
「大きくなったら先生になりたい」と言ってたのは小学校低学年の頃でした。
高学年の頃、児童会新聞を作っていた頃だと思うけど、「新聞を作る人」になりたいと書いたこともあったと思う、「新聞記者」と言う言葉を知らなかったと思います。それも、新聞とは子どもの頃を過ごした鹿児島の地方紙の「南日本新聞」しか知らなかったので「南日本新聞を作る」って言ってたような記憶があります。
それから、中学生になり英語を習い、鳥飼久美子さんを見て「通訳になりたい」って言ったり、
白衣の薬剤師さんにあこがれたり、と夢は次々変わり、
結局、栄養士の大学に行き、白衣の栄養士さんになったけど7年で退職。
その後、宿のオバちゃんになっているわけです。
今年、子どもの頃の夢を少し叶える事ができました。
今年始め、地元地方紙の「女性通信員」の募集に応募。
身近な話題を女性の視点で取材し、投稿するというもの。
県内に約120人の通信員がいて、それぞれが取材した話題と写真を投稿し、
週1回10通くらいの記事が掲載されます。
普段の行動範囲が狭いので、話題は少ないのですが、常にデジカメを持ち、運転中もネタを探してキョロキョロ、新聞記者気取り。ボツになったのも多いけど、原稿掲載6度目になりました。
これからも、おもしろい、珍しい話題を探してキョロキョロするつもりであります。
高1の娘が今、来年のコースを理系か文系か選択思案中。
進路希望からして、文系にすると母娘で話し合ったのが先月だったけど、
先生からの電話で理系にしたらしいと初めて聞きました。
部活が忙しく、下宿生活でもあり、なかなか家に帰らないので話ができないけど、
本人の希望が一番。彼女の夢も小さな頃からコロコロ変わっています。