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テーマ:日々自然観察(9778)
カテゴリ:高原の四季
梅雨が明けて連日の晴天。
夏の野の花の種類が多くなり、昆虫の活動も盛んです。 この季節の困ったこと、チョウチョ取りさんの「不法侵入」。今日もありました。 敷地内は背の高い花やススキが伸びてきて見通しが悪くなっているので、 本館入口からは見えにくい、テントサイトの入口から無断で入って補虫網を振り回しています。 キャンプ場の看板、「受付をしてから入ってください」の看板、ロープも張ってあるのに チョウチョが飛ぶ上のほうばかり見ていて、看板が見えないのか?無視して入っているのか? ゆっくり過ごしているキャンパーの横で不法侵入者が補虫網を振り回されても困りますし、 テントを張ったまま登山や温泉に出られているキャンパーもありますので、その管理をするのも私たちの仕事です。 ウチのキャンプ場は、植物・昆虫採集はご遠慮いただいています。自然は自然のままに。 蝶の名前は、モンシロチョウ、アゲハチョウくらいしか分からないのですが、 詳しい人に聞くとココには珍しい蝶も生息しているとのこと。 チョウチョ取りさんの目的は何??疑問。 生態の研究?趣味としての標本集め?売ったら金になったりする??? 結構年配の、男性が多いので、サッパリ分かりません。 そんな大人が「ヨソンチ」に挨拶も無しに入ってくるのでますますワッカリマセ~ン。 庭で見つけた蝶、名前は分からん。そっとしておきましょうよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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