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カテゴリ:ひとりごと
みなさん干拓虫って知ってますか 読んで字のごとく、干拓地に湧いて出てきた虫(蚊)らしいんです。 干拓虫(ヌカカ)は日本でもこの鳥取県の西部地区の弓浜地区によく出る、黒ゴマのような 小さい虫で、網戸からも入ってくる吸血虫です ゴマよりももっと小さい虫なんですが、まさかこーんな虫だとは知りませんでした 刺されると、凄くかゆくてそのかゆさが、蚊よりもずっと続くんですよ 家にはいないんだけど、ちょっと干拓地に近いところの家は、この干拓虫に 毎年夏になると、みんな頭を悩ませているようです。 それが近年、小学校のグラウンドにも出だし、外で遊んでいる子供達は たくさん刺されて帰ってくるんですよ~~ 私は今まで干拓虫の噂は聞いていたんだけど、お目にかかった事もなかったので 結構人ごとでした ところが先日、弓浜地区の小中学校が集まる人権講演会に、人権の役員である私は 誘導灯を持ち車を誘導する駐車場の係になってしまい、夕方30分以上学校の外に ずっと立っていたのです。 その間私の周りには、たくさんの干拓虫がワンサカ飛び回り、顔だけではなく 服の中にも入って来ました あんまりチクっとしないんだけど、体に触れてくるのはよくわかるんです この時の私は干拓虫と戦いながらの駐車場誘導係でした 家に帰ってお風呂に入ると、体中が痒い 鏡で背中をみると、たくさん赤いポツポツがありました。 すごーく痒いんですよ~~ もちろん今でもねぇ くっそ~虫よけスプレーもって行けば良かった う~ん背中がメッチャ痒い お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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