満腹！子育て！！

昨日三兄弟の学校は、芋掘りでした

お天気にも恵まれ、三人軍手を持って登校しました

仕事から帰ってみると、台所には大きなさつま芋が2個ビニール袋に入って

テーブルの上に置いてあり、三男君が僕のが持って帰ったんだとアピールしておりました

ところが兄2人はお芋のお土産は無し

どうも持って帰って来たのは2年生以下だったようです。

この芋掘りしたさつま芋は、小学校で「あったか鍋集会」というのがあって

お世話になった町内の人や保護者、保育園の年長さんを招待して全員で作った豚汁を

振る舞い、色々発表したり出し物をしたりするのです。

各学年でさつま芋を植えているので（他の野菜も）、収穫したお芋の総重量を各学年で競ったり

ユニークな形をしたさつま芋を紹介したりと、子供達の大切なイベントの1つです

しかし、思春期の6年生にとってはとーっても面倒くさい行事の一つでしょうね

私も、仕事をしてない時には汁茶碗とお箸を持って参加していましたが、

最近はとんと御無沙汰です。

昨夜は三男君は芋掘りの話で盛り上がり、長男君に

三男君　　「僕達はさつま芋が１０ｋ以上掘れたけど６年生は、メッチャ少なかったよなぁ。

　　　　　　　ユニークな芋コンテストに出す芋もメッチャ小さくって題名がドンドンドンだってぇ。

　　　　　　　変な名前だよなぁ～。ねぇ～お母さん」

長男君　　「うるせ～俺は知らねぇよお前には関係ないんだよ」

私　　　「なんで、長男君は自分達が掘った芋の事知らないの」

長男君　　「見てないの」

　　　（まぁ、反抗期の長男君・・・これ以上しつこく聞くのはやめましょう）

すると、待ってましたと次男君。

次男君　　「お母さん、僕とＫ一君のさつま芋は腐れてしまったんだよ～。それにねぇ

　　　　　　　女子が勝手にユニーク賞にも出して名前もつけたみたいで、僕達は

　　　　　　　何にも知らないんだよ～。それっておかしいよなぁ」

　　　　（あんた達がいつも通りふざけて遊んでる間に持って行かれたんだと思います・・）

昔は、長男君も嬉しそうに芋掘りの話してくれたんだけどなぁ・・・

ちょっと寂しいわ～～

でも、三男君が持って帰って来たさつま芋早速大学芋にしたら、１番美味しそうに

「これ美味すぎ」って、パクついていたのは、長男君でした

可愛いところもあるんだよねぇ