2008/01/18(金)07:31
嬉しいコトバ
私はもう一足のわらじとして、かれこれ9年専門学校で非常勤講師をしています。今回の妊娠にあたって、ありがたいことに、再び産休をいただけることになりました。正直、非常勤講師はバイトと同じなんで、子供が生まれるとやめないといけないかな、とも思っていたし、二人目となると、続けることが難しくなるかな、とも思ってました。というか、遠いんですよ。専門学校・・・。車で2時間(苦笑)。旦那君の転勤の縁で松戸に来て3年。仕事が楽しいので、自分が通えるならばなるべく続けたい、と思い早9年。で、今回の妊娠を伝えたところ、ありがたいことに産休を快諾していただけました。この休みに少しでも授業に向けて充電もしていきたいと思います。 で、本題・・・。その専門学校では様々な非常勤講師の先生がいらっしゃるのですが、その中の一人に私が勤め始めた頃からお世話になっているマナー講師の方で私の憧れの方がいます。いつも颯爽とされていて、なおかつ、とても丁寧で、でもポロッと可愛い事をおっしゃる方。お子さんはすでに成人されているのですが、若々しくて、立ち振る舞いが素敵。私にも丁寧に接してくださるので、そのたびに、こうでありたい、と私の背筋を伸ばしてくれる女性(ひと)です。その先生に赤ちゃんの事を伝えました。「仕事はいつでもできるわよ。いつでもできるから今を大切にね」嬉しかったです。子供を授かることは喜ばしい事なんだけど、心のどこかで、仕事に伴うリスクを危惧していました。力があれば仕事はいつでもできる。まだまだ力があるとは思いませんが、目の前の事を一つ一つこなして、積み重ねていこうと思いました。また、この妊娠期間というめったにない機会を存分に楽しもうと思います。