今夜はひとりでお留守番～♪
こんな夜は、た～っぷり時間があるので、ＤＶＤを観たよ。
えとね、「タイタニック」。

この映画は、有楽町マリオンの日本劇場で、長蛇の列を並んで見たんだけど、ビデオが発売されてすぐ買ったの。かなり長編なので時間のある時に…と思っていたんだけど、そのうちにＤＶＤが発売され、タカが買ったのよ。
だから今日は、せっかくなのでＤＶＤで観たよん♪
はぁ～、この頃のレオ様は、とっても素敵だったわぁ～。
あ、欲を言えば、「ロミオ&ジュリエット」の時のレオ様がとっても好きかも。
「タイタニック」の後のディカプリオは、どんどん堕落（？）してしまい、そしておデブになってしまって、とってもショックだったわ(>_<)
タイタニックの後の「仮面の男」「ザ・ビーチ」、両方とも今いちだったしネ。
「ギャンブ・オブ・ニューヨーク」は観なかったけど、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」は面白かったけど。。。
あはは、話がそれてしまったけど、今日は「タイタニック」のお話。

監督ジェームズ・キャメロン、主演レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット。
１９１２年４月、処女航海に出た豪華客船タイタニック。
上流階級の娘ローズ（ケイト・ウィンスレット）は、政略結婚が嫌で自殺をしようとする。それを助けたのが、新天地アメリカを目指す画家志望の青年ジャック（レオナルド・ディカプリオ)。
その後、身分の違う二人は急激に惹かれあう。
前半はその二人のロマンスで、後半はタイタニック号の沈没する様子が描かれているよ。
２２００人のうち１５００人の方が犠牲になったという様子は本当に凄まじいもので、救命ボートに優先されるのは、上流階級の女性や子供たち。身分の低い者たちは船上に上がって来れないことも…。
男性のほとんどはみんな後回し。
だから、やっとの事でボートに乗れることになったローズは、途中で飛び降り、そしてジャックの元へ。
きっと私も同じ事をしちゃうかも。
船に残るのは確実に死ぬようなものだけど、でも愛する人と別れてしまうなんて、考えただけでもイヤだもの。
実際にこんな非常事態になったことは無いけれど、でも最後まで共にいたい…と思う。。。
―――とうとう沈没をしてしまったタイタニックから投げ出されてしまった二人。海の水はとても冷たく絶望するローズを、一生懸命励ますジャック。
長い長い時間の後、やっと助けに来たボートがやってくる。それに気づいた時には、励ましていたはずのジャックは、すでに旅立ってしまった後だった。
「絶対助かる」というジャックの言葉を信じて、助けを呼び一命を取り留めたローズは、その後１０１歳まで生きたの。
ラストのシーンでは、眠る彼女の枕もとに沢山の写真が飾られており、ジャックと「こんなことをやってみたい」と話していたことを、その長い人生で謳歌したんだな～って感動しちゃったのでした。

３時間という長い映画だったけど、でも時間を忘れちゃうくらい、とても見どころのある映画。
なので、以前見た人も、まだ見ていない人にも、私としてはオススメなのでした♪

　　　　　



今日は何で、ひとりでお留守番かと言うと…
タカは中学の友だちの家に、お呼ばれ～なの。
同級生の中で結婚したカップルがいて、そこのお宅の庭で「飲み会」なんだって。
いいなぁ～。
屋根があるので、雨が降っても大丈夫らしいよ…て言ってたけど、さすがにすっごい雨が夕方から降ってきちゃって、ついでに雷もなってきちゃって、「うーん、これでも外で飲んでるのかな～？」って心配してたんだけど、案の定外で飲むのはやめて、家の中でやったんだって。
（雨の勢いが凄すぎて、降った雨が跳ね返ってきてたんだって～）
大人１０人と、その子供たちで飲んで食べて、約束してた１１時半には帰ってこなかったけど、ま、その頃には私も寝ちゃってたしね～。
話は明日聞く事にして、とりあえず楽しく過ごせて良かったね、タカ♪

それにしても、すっごい雨だったよー！
雷も鳴ってたけど、雨が本当にダーーーーーーーーッて滝のよう。
あまりのスゴさに、窓を開けて見入っちゃったわ！！



今夜は一人だったので、冷凍してたご飯とお弁当のオカズの残りを一緒に炒めて、チャーハンを作ったよ♪
えへへ、簡単で美味しかったのだ(^_-)ｂ
一人でもちゃんとストレッチをするのを忘れずに、頑張ったよん。



今日の日記ったら、せっかく書いたのに、いざ「登録する」ボタンを押したら、うまく送信できなくて、
戻ったら、ガーン、全て消えてた～(T_T)
こうならないようにって、どこかに打ってからコピーすればいいのは分かっているんだけど、
でもついつい直接、打っちゃうのよね～(^_^;)
と言うことで、今日のこの長い日記をもう１回打った私、ちょっと褒めてあげたい気分なのでした（笑）