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テーマ:今日の出来事(292088)
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【中古】文庫 77のしぐさでわかる犬の気持ち【10P14feb11】【画】 家では、9歳になるメスの柴犬が居ます。 前に飼い主さんが家の中で飼っていたので、家でも家の中です。 この子との出会いは・・・8年前のある日、夫とパン屋さんにパンを買いにいったときに、パン屋さんの駐車場に停められていた車の中で見つけました。 私たちが近づいてもとっても大人しく可愛らしい瞳でこちらを見ていました。 お留守番をこんなに大人しくする犬をはじめて見たので夫と「すごく大人しいね、こんな犬飼えたらいいねえ~」なんて話をしていました。 17年飼っていた犬が1年前に天国に行った後でした。 つぶらな瞳、スマートなスタイル、落ち着いた様子、大人しさ、つぶらな瞳以外はまったく違っていました。前の犬も最高に可愛かったのですが、今まで出会ったことの無いような犬だったのです。 すると、向こうからおじいさんが歩いてきて「良かったら差し上げます」と言うのです。 え!!!!「私たちはもう歳をとっていて散歩をしてやれないから、良かったら若いあなたたちに飼ってほしい」と言うのです。 それから、8年・・・ 健康にも恵まれてきたのでワクチン以外に病院にも行ったことがありませんでした。 手間がかからない上に人懐っこい方ではない猫のような犬だったので、耳が大変なことになっている事に気づかずにいました。 最近、よく耳を掻いているなあ~と思っていたら・・・大変な外耳炎になってしまっていたのでした。 そこで、行ってきました動物病院・・・ 高い台の上に乗った途端、ぶるぶると震えて、情けない顔でこちらを見ています。 体重もすごく増えていて・・・びっくり!!! 耳はひどい状態で肝心の耳の中がどうなっているか見えないほどに腫れていました。 とにかく、抗生物質と痒みどめを処方されて帰ってきました。 1週間薬を飲んで腫れを引かせてから、耳の中の処置に移るとの事・・・ ごめんね、気づかずにいて・・・ 鶏のもも肉をソテーした中に薬を仕込んであげたらぺロりと食べてくれました。 作戦成功!!!!! 気をつけてあげなきゃ!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月14日 22時27分44秒
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