2005/06/12(日)02:35
『鉄道員』(ぽっぽや)・浅田次郎さん
通勤10分間の読書で、やっと読みました。
短編ファンタジーで、8編。
良く知られてる「ラブレター」も入っる。
どれも、じ~んとくる物で、ゆっくり読みたくなる作品です。
解説にも有りましたが、「鉄道員」派か「ラブレター」派か・・・と言われ、どちらの作品に感動したか分かれると言われてたけど、実は、「角筈にて」と「うらぼんえ」も加わり4派に分かれるらしい。
私は、う~~ん難しい。
また、今度ユックリ読み直しての判断にしたいな~。