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2006/09/09(土)17:49

引渡し~早速、実験君

家-建築日記(62)

今日、引渡しが行なわれました。東急ホームから工事のNさん、設計Nさん、I.C.のOさんと久々に営業部長のYさんがお目見えです。雑談をしつつ、 ・取扱い説明書一式と保証書などの受け取り ・スタッドセンサー、鍵穴スプレーなどの受け取り ・補修箇所の確認印 ・キー一式の受け取りとキーの確認 などを済ませました。ただし、この後、オスモのフローリングにオスモのワックスクリーナーをかけてくれるとのことでしたので、玄関キーだけは、未だ挿していません(一度挿すと工事用のキーが使用出来なくなるので)。  キー一式何度見ても、このドアノブの金ぴかは、ちと、いやらしい~(苦笑)引渡しが終わってから、早速、空調室外機に換気の排気を当ててやる目論みの実験君です。まず、空調室外機の温度です。温度センサーは、空調室外機横に引っ掛けた白い部分。  屋外温度屋外温度は、31度あります。今日もまだまだ暑いです。次にセンサーを次の写真のように空調室外機裏の換気排気口へぶら下げました。  センサーを排気口へと温度ですが、こんな値です。  排気温度換気の排気温度は、28度です(空調の室内温度の設定は、26度)。 屋外温度より換気排気温度の方が、確かに低くなってますね。 (熱交換しない換気であれば、26度くらいの排気が出てくることでしょう)これで、室外機の効率アップ??ただ、この室外機、室内温度が安定した後は、建物がそれなりに高気密・高断熱なので、たまにしか回りません。それから、空調機風量と比較して、換気の排気風量は少ないので、効率は、ほんの気持ちだけといったところになるでしょう。あとは、月々の電気使用量が、空調屋さんのシミュレーションと比較してどうなるか、今後みて行きたいところです。それから、大きな地震でも空調室外機が排気ガラリに当たらないように、何か対策考えなきゃならないかな・・

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