北朝鮮を「朝鮮民主主義人民共和国」と言い直さなくなったＮＨＫ

＊この日記は「異見9/18」と同じです。いったい、どういう風の吹きまわしだい。あの親北朝鮮のＮＨＫが、９／１８の７時のニュースで北朝鮮を「朝鮮民主主義人民共和国」と言い直すのを止めた。いつもは二回も三回も言い直すのに・・・・・・ＮＨＫの「ニュース７」の番組制作者は悪い物でも食ったんじゃないか。そうでなければ、拉致被害者８人を殺害した殺人国家である『北朝鮮』を「朝鮮民主主義人民共和国」と言い直すことに対し、視聴者から多くの抗議があったに違いない。民主主義どころか食い物も無い『北朝鮮』を“民主主義”人民共和国と毎回言い直すとは、ＮＨＫの「ニュース７」の番組制作者はよっぽどブラックユーモアに長けた人物か、『殺人国家＝北朝鮮』に異常な親近感を抱く畸形左翼であるかどちらかであろう。９／１８「ニュース７」の中で、「よど号事件」の犯人とその妻が拉致実行犯であったと白々しく放送していたが、不審船事件の際、同じ「ニュース７」において「よど号事件」の犯人の一人と電話インタビューを行い、北朝鮮を擁護する犯人の発言を無批判に垂れ流していたじゃないか。何を考えているのか知らないが、ＮＨＫは金正日の映像をサブミナル的に長時間垂れ流すのも得意だった。ＮＨＫは北朝鮮と同じ穴のムジナで、いわば北朝鮮の共犯者ではないか。北朝鮮が証拠隠滅のために拉致被害者８人を殺害した殺人国家であることが、日本国民の目に明らかになったとたんに、急に無関係を装い、しらばっくれるのはよせよ。それとも、ほとぼりが冷めれば、またいつものように「朝鮮民主主義人民共和国」と言い直すつもりなのかな。（日本戦略研究所）