|
カテゴリ:映画・音楽
今日見た映画「バッファロー’66」
1998年公開で、いまだにファンがいるような話題作だったので、 ずっと見たいな~、と思っていながら見てなかった。 勝手に「ドラッグストア・カウボーイ」って映画(こっちは見た)と ごっちゃになったり、かぶってるんじゃね?と思い込んでしまって、 余計見る機会を失っていました。 改めて、パッケージ見直すと似ていて、確かにごっちゃになるの無理ないw 昨日BSの番組表に載ってたので、やっと録画してみることできた。 見始めると、見たことある人発見。アダムスファミリーの女の子だ! クリスティーナ・リッチって女優さんなんだけど、かなり有名なのに、 ミニシアター系のマイナーな映画にしか出ない変わった人w おぱい大きいのイヤで(役作り?)逆豊胸手術したって話しも。 他を見ると、ミッキーロークやジャン・マイケル・ビンセントなんて名前まで! J・M・ビンセント!超音速ジェットヘリ・エアーウルフの主人公! ま、カメオ出演みたいな物でしたが、映画自体は目からうろこ。 バイオレンスな感じもなければ、主役も見かけに反してちょい間抜けw しかも、刑務所から出てきた割になぜか純情ww 映像は凝った感じで、「アメリカン・ビューティー」の雰囲気。 不思議な世界観の映画でした。 何より、最後破滅的な結末になるかと思いきや、一転超ハッピーエンドw 人生に絶望していた主役が、うそのように生きる希望を見出してハイテンション! やっぱり映画はすっきりして終りたいですよね! ファンがいるのもうなずけました。 バッファロー’66 ドラッグストア・カウボーイアメリカン・ビューティー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月29日 00時51分56秒
コメント(0) | コメントを書く
[映画・音楽] カテゴリの最新記事
|