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カテゴリ:格闘技
そして第2次UWFに心酔していた。 今でこそ当時の試合DVDなどを見ると、 現在のプライド等のバーリトゥードと比較し 物足りない感じもするが、 あの時のUWFは本当にセンセーショナルだった。 入場シーンの演出や ステージセット照明にバリライトを使用するなど 当時としては画期的だった。 UWFは格闘技エンターテイメント演出の元祖だ。 当時のプロレスも本当に面白かった。 猪木が現役だった頃の軍団抗争や、 他のレスラーの下克上宣言など わくわくして見ていた。 しかし、今では 当時の様な雰囲気や殺気を持ったプロレスを行なうことは 到底無理になってしまった。 プライドやK1等のジャンルがある中で いわゆるストロングスタイルのプロレスの位置づけが 曖昧になってしまっただと思う。 今はハッスルのような バラエティー型プロレスの方が観客が集まる時代だ。 私は全盛期の格闘レジェンド達を リアルタイムで見れたことを非常に幸せに思う。 最近、TVのバラエティー番組で レスラーの物まねを結構頻繁やっているが、 おかしいかな熱心に見入ってしまう。 物まねをしている芸人も私と同年代だと思われるが、 彼らも格闘レジェンド達には 私と同じような思い入れあるのだろう。 出来ることならば、物まねレスラー達ではなく、 前田や高田、藤原などが、武藤、長州などと一緒に 「レジェンドプロレスリング」と題して 我々のようなファンのために 懐メロ的プロレスをやってほしいが、 かなわぬ夢である。 ああ、伝説の格闘家達よ永遠に! *写真はチェンマイナイトバザーの行きつけムエタイ用品ショップ 新日本プロレス/UWF/史実!新日本 vs UWF 極限の潰し合い! クリック有難うございます!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.07 22:00:20
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