「おたく」のママはアキバ系！？

今、「中」を読み終えたところです。
思ったよりも全然読みやすくて、サクサク進みます。
「下」も手元にあるのですが、読もうか、それとも映画を観にイコか、悩み中です。

それにしても、本当に実話なんですか、、？
「実話に基づいています」と表記されてますものね。こんな殺人事件、あったんでしょうか。実物こそ見てないものの、モナリザや最後の晩餐など、あまりにもポピュラーな絵画の数々に、そんな意味があったとは、、。
映画を見るのが楽しみです。

私自身、「博士の愛した数式」に続いてコレを呼んでいるのですが、最近の小説や映画は、内容を楽しむと同時に教養も身につけられる、みたいなのがキーワードになっているのでしょうか。まぁ、読んでいるときに「へぇーっ」と思っても、読み終えたら知識も消えてた、という私の頭の衰えが悲しい今日この頃です。
　公約数を勉強している息子に「博士」の数学ネタを披露しようと思ったら、案の定全て消えていました。（涙）