2006/10/19(木)18:01
バレちゃった・・・・。
今回は長いデス・・・。
昨日は、夫婦カウンセリングでした。
21時予約だったのですが、まだ午後診察の方が何人もいて、
結局
私達(ラスト)の名前が呼ばれたのは22時半を回っていました。
ようやく、私の辛さを分かってくれた様で、
夫「待ってるだけでも疲れるなぁ・・・。」って言ってくれました。
イラストを用いて
体外受精の方法をもう一度学びました。
チャレンジ方法ですが、
私は卵が育ちにくいのですが初めてなので
3つの方法の内の中等度排卵誘発法の中のLong法となりました。
前周期の高温期中期より点鼻薬&月経2日目あたりから注射の方法で、
5~12個くらいの卵を育てる方法です。
注射の回数は8~10回だそうです・・・頑張るぞっ。
前に私達は顕微鏡になると書きましたが、
卵を取り出し、体外にチャレンジしてみて
ひよ豆君の潜り込んで行く状態を見てからの判断になるそうです。
とりあえず
まずは私の卵の育ち具合にかかってるという事になりました。
先生の話を聞いてると、ホントに私は卵が育ちにくいみたいで、
良い卵が育つかどーか・・・。
なので良い卵が育った場合は
凍結をしておくように勧められました。
夫が良い卵を育てるには?と質問してくれました。
A:ストレスを溜めない様に、との事でした。
夫よ、頼んだぞ・・・!
そういえば、夫はその答えに無言だったなぁ~。ハテ?
採卵の時は麻酔をしてるので大丈夫だろうけど
卵を戻す時に痛みがあるのか聞きました。
(だって、AIHでも痛いんだもん・・・。)
私は子宮の出口は後屈で、
子宮は前屈になってると前に書きましたが、
やはりその影響で痛みを感じやすいのだそうです。
あぁ・・・また我慢しないといけないんだなぁ~。
時々ちらっと夫の顔を見ると、
一匹飛んでる蚊が気になってる様で、目が蚊を追ってるし・・・。
もう笑ってしまいそうでした。
ポリープの事
着床の段階でポリープの存在は関係してきますが、
妊娠した後は、別にあっても大丈夫なんだそうです。
出産時に剥がれてくれるそうですが、
私は出来やすい体質だそうです。
(低温期の長い女性はポリープが出来やすいんだそうです。)
なので、
今後もポリープとは付き合っていかないといけないのかもしれません。
細菌のこと
前回細菌が見つかって一応お薬を飲んでいますが、
その前の検査でも細菌が見つかって薬を飲んだにも関わらず
無くなっていなかったので、
もう一度リセットが来たら検査をお願いしました。
細菌を持ったまま子供が授かったら、
出産する時まで不安なまま過ごすのは嫌だし、
何よりも
子供に感染させるわけにはいかないもんね。
次の検査ではどーぞ無くなってくれています様に☆
とりあえず
次回は排卵に失敗した私の卵巣の状態を見るとなりました。
最後に
卵をいくつ戻すのか、夫婦で話し合っておくようにという事と、
体外受精の同意書を貰ってきました。
ようやく終わり
病院を出て二人で歩いていると、
夫が「俺が何が一番驚いたかって言ったら、
ひよ豆の体重が○キロもあったって事だ。」
えっ????
夫は私のカルテに書いてあった
秘密にしていた体重を知ってしまったんです・・・。
最低です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
昨日は
結局最終の電車で
帰ってきたら0時を回っていました。
卵巣の状態の事や細菌の事もあるので、
我が家の体外チャレンジはすんなり始められるか分かりませんが、
夫婦一緒に頑張っていこうと思います。
と言いつつ、ただいまドオルトンにやられちゃってますがっ。
おぉっと!もうすぐ3万アクセスだぁ♪
以上 ひよ豆でした。