794794 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

風と散策

風と散策





君を忘れない


まいごまいごまいごまいご





☆「風と散策」別館☆

「風と散策」別館は
「絵」と「音楽」をセットにして、目と耳を楽しませる事を
目的としたものです。  時々覗いてやって下さいネ。
絵で見れない人は文字をクリックしてね。


世界旅行 トップページローマ  ローマ
ライン ドイツのライン河スイス  スイス
トルコ  トルコモスクワ小  モスクワ
アルハンブラ小  スペイン 



絵と音楽が楽しめる「風と散策」の
別館トップページ
可愛い少女と「子犬のワルツ」
夢の様な我が家の庭先と
リスト「愛の夢」
匂い立つ乙女と「花時」の曲
十字架のフラッシュと「ラ・ノヴィア」黄色の花と「Tamsp11.mid」
シャポーと「tamsp10.mid」蝶のフラッシュと「ワルツ」ショパン
流れる画像と「アヴェマリア」犬と坊やの情景&「Tamsi08.mid」
清しい白鳥とサンサーンス「白鳥」Java噴水と「Tamsi03.mid」
富士4景と「Tamsp08.mid」Baybridge水中花火大会(Java)
庭の一角とアイルランド民謡
「庭の千草」
雨Javaアプレットとショパン「雨だれ」
暖炉の光景と曲名「ペチカ」羊飼いと讃美歌
「神、我と居ませばなり」
鶴居村の丹頂と
メンデルスゾーン「歌の翼に」
魅惑のチューリップと
「アルビノーニのアダージョ」
馬車時代とアメリカ民謡
「峠の我が家」
青森県奥入瀬渓谷と「Tamhe06」の曲
ペ・ヨンジュン「ホテリア」君に逢える日
Windows 7の方に
「砂の器」1974を動画に作りました。
Windows 7の方に
風を感じて下さい
「風笛」のオーボエ演奏で

Windows 7の方に
「千の風になって」ペットロスの方に
Windows 7の方に
イル・ディーヴォが歌う「アランフェス」
flashに作りました
猫ちゃんがページの様にめくれます
ショパン作曲 ノクターン第1番op.9-1窓を開けば猫ちゃんが・・・
2023.10.31
XML
テーマ:徒然日記
カテゴリ:カテゴリ未分類
家康の成長記録とも言うべきだろうか、今回の大河は。
確かにこう云う角度で、大河の主人公を描いたドラマは今迄に無かった(?)。
「?」 を付けたのは、毎年続けて私は大河を観てなかったもんでね、
何とも確定出来ないと云う訳だが。

スタート時に書いた私のブログでは、こんな大河有り?? と
非常な違和感を吐露したもんだ。
今の段階で思えば、脚本家も初期の家康描写は ”伏線” として
必然であったのだろうが、こちとら視聴者は、後の経過、彼の思惑等
知る由も無く、、、と言った処だろうか。

「織田が搗き、羽柴が捏ねし天下餅、座しりままに喰うは徳川」 なんて
棚からボタ餅的な口承とは大きく違う、幾度の忍従を耐えて、気が付いたら
廻りから一目置かれる位置に辿り着いていた、との途中経過を
しっかりと観させて頂いた。

つくづく思うに、人は 「立場がその人を造る」 と言うべきものなんだろう。
三河の貧乏武将の跡取りが、周りの子飼いの臣下(後に加わりし者も)に守られて、
天下を伺う位置に迄昇り詰めて行く・・・
幾たびの歴史的な戦火を経れば、後に生を受けし者達は勝手に畏怖し、道を開ける・・

ただ、もし秀吉の2次に渡る無謀な朝鮮出兵が無かったら、晩年の秀吉凋落は
無かっただろうし、豊臣幕府が誕生して家康がのし上がる間隙は
無かったかも知れない。  その点では家康の ”幸運” だったのだろうが。

とにもかくにも、関ヶ原から大坂冬の陣、夏の陣を経て徳川の治世は盤石となり、
ようやく1巨頭による近世の封建時代をスタートさせる。
これは日本の歴史に於いて、大変特筆すべき事柄だと思う。
世の中が安定してこそ、文化は華開く。

鎖国を布いたのも、結果オーライだったと言うべきだろう。
(それも、長崎の出島をオランダにだけ開放し、ヨーロッパの状況を
把握する一縷の手立てを怠らなかった、と云う小憎らしさ)
ウクライナ問題、パレスチナ問題を見ても陸続きの国同志の、
歴史的に何と問題の多き事か。
日本は島国故に、大陸の争い事から一線を劃して独自に発展出来たのだ。

よって、ここで飛躍するが個人的には 「難民をもっと受け入れよ」 と云う
国際的圧力(国内にもその信奉者あり)に引き続き屈するな、が私の主張だ。
何と言われようと、日本にこれ以上の外国人を入れたくない。

純粋培養の日本、で在り続けたい。   グローバリゼーションの何処が良い?
その為には若い人よ、子供を作ってくれ! 
己が人生の幸せだけを追求するのではなく(経済的に苦しい、だと?
そんなの言い訳に過ぎんだろ)、少しは国の行く末を考えて子供を作ろう、
と思ってくれないか!






最終更新日  2023.11.19 04:38:27
コメント(0) | コメントを書く


PR


© Rakuten Group, Inc.