中国、いい加減にせーよ!
一昨日も昨日も黄砂が酷かった!この時期は季節的に黄砂はもう無いだろう、と思ってたら気象庁は「黄砂」だとさ。暑いのに窓も開けられない。最近「光化学スモッグ」が中国から流れて、、、との発表があったばかりだから、私ぁ~ てっきり季節的に光化学スモッグだと思っていた。斯くの如く、黄砂にしても光化学スモッグにしても、中国が近代化に突き進む事は、隣国に影響を及ぼす事大なり!!いや、人口、国土が半端じゃないんだから、それも当然の帰結・・・かつて日本も急速な発展の時、都市部は光化学スモッグに覆われた時期があったっけ・・・でも隣国に迷惑を掛ける迄に至ったのかな?(人口、国土の点で)確とは言えないけど・・・(日本も先進国として地球にダメージを与える一員である事は百も承知で、認めた上での事)何が言いたいか!最近中国の悪い面が、世界のあちこちで多発的に報道されたよね。ディズニーランドのパクリで締め括った感の、数々の海賊版の世界席巻!アメリカに輸出されたペットフードでペットが多数死亡。パナマに輸出された風邪薬で100人死亡 等々。ここは一つ、石原都知事にご登場頂いて、「民度」の低さ、というものにどうしても言及しなければなるまい。いや、統一国家として、余りに人口が多過ぎて国の統制が行き届かないのでは? というハンディも確かにあると思う。でも次の事を知らされる迄、私は中国4千年の鷹揚(おうよう)たる大国、「引き上げ」の際、一緒に連れて帰れなかった日本のいたいけな赤ん坊、幼児達を育て上げてくれた恩義ある国、との印象を持っていたので、戦後中国の日本に対する言い分を、ご無理ご尤も、、、とただただ鵜呑みにしていたのだ!次の事、とは・・・「蔡 焜燦」という79歳(今現在は?)の台湾財界で著名な台湾人の著した書物の中で吐露されてる事である。書の名は「台湾人と日本精神ー日本人よ胸を張りなさい」。日本人としての誇りを取り戻してくれる、日本人たる先祖を大いに誇れる名著です。以下は本の最期に出てくる言葉である。日本人は中国の本質を知らなさ過ぎる。我々台湾人は半世紀もの間、”中国”と同居し、そして”中国”と対峙し続け、彼らを知り尽くしている。天安門事件の後、一人も死んでいないと、或る高官がワシントンで恥ずかしげもなく虚言を吐いた事からも分かる様に、彼らは”嘘”から外交を始めるのである。台湾では”日本精神”の対語として、何ゆえに”中国式”と云う言葉が嘘・不正・自分勝手など、様々な悪い行いに対して用いられているかを良く理解して頂きたい。この中で ”日本精神” が如何に甘美な響きで語られているか、、、それは台湾統治時代の日本人がオールマイティ、実に立派であったかであって、現今に置き換えてみると、赤面の至りなのですが・・・・ここで語られている中国人の本質とやらに、ハッとした訳です!この「本質」が現今、世界を騒がせている中国の不祥事に現われていませんか?最終的に何が言いたいか!南京大虐殺の事・・・「虐殺」くらいはあったかも知れない、戦争時ですから。でもその数が年毎に増えている、という不自然。30万人という数が何処から出たのか!不確定要素がやたらと多いのに、中国政府は堂々と国民の反日愛国心の材料として教科書にも載せ、対日外交カードに利用している!中国得意の「ウソ」ではありませんか!!