『dancyu』11月号 860円
お腹がすいている時に、この本は酷だなあ新米の季節。我が家にも新米の保有米が届きました。ライスセンターの掃除をかねているから、小麦が混じっておりますが(^^; 地区ではじめて収穫されたお米は、供出農家の保有米になる。だから、自分ちでとれたお米ではないんだな。昔、母がお釜でご飯を炊いていた。それから電気釜になって、炊飯ジャーになって。高校の調理実習で、文化鍋を使ってご飯を炊いた。キャンプでは飯盒も使った。あれ? ひっくり返して、底をたたいちゃいけないの?我が家の炊飯ジャーが壊れて、修理に出していた間、圧力鍋で炊いたことがある。つやがあって、ふっくら仕上がったけれど、ちょっと柔らかすぎな感じ。義父母には好評だったけれど、保温ができないのも難点だった。なにしろ、食事時間がみんな違う(^^;。日本中の人、みんながコシヒカリを食べられたら、言うことないんだろうね。地元でも、自分ちで農業機械を持っているひとは、コシヒカリを作っているけれどね。トラクター、田植え機、防除機、コンバイン、乾燥機、籾摺り機、精米機…全部買ったら、家が建つほどの値段。それも、1年に数日しか稼動しないから、閉まっておく倉庫やメンテナンスも必要。おいしいお米を食べられる人はしあわせですよ。<旨いご飯にありつける店>和歌山の「まかない亭」を紹介するのは、勝谷誠彦さん。ひさびさに紙の上の勝谷さんの文章を読んだ。え? 著作を買えって? そういや『偽装国家』以来読んでなかったような…(^^;勝谷さんの文章、少し上品になってきたよね。わたしが読みなれたせいか? メールが下品なんで、その反動とか? でも、お腹すいた…東京のお店を紹介するのは、藤田千恵子さん。記事の字の大きさが小さいのは、情報をいっぱい載せようと言う魂胆かな。群馬には、こういうお店ないのかなあ。探してみよう。ホルモン、食べたいおいしいウィスキー、ってどんなの? 香りがいいの。ウィスキーの香りは、なんだか青春時代を思い出すんだよね。あ~、もうだめだ。お昼にしよう~っと。納豆ライスだ(笑。