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日本酒好き親爺の日々

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2007.06.21
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カテゴリ:お出かけ
 今週の土曜日に岐阜で宴会をやることになっていたそうで、私も『出席』だそうです。

 最近は、飲酒運転に対する考え方がきちっとして来て 呑み会をやる時には、『お泊り』のときも増えてきました。 幹事さんは、大変ですけどね。

 で、催し物はと聞くと 『お金がかかるから、何も無し』 だそうです。ちょっと寂しい気もしますが、お泊り代が結構かかるからしかたがなしですか。

 今の時期、長良川では鵜飼が見ごろ。 ま、一回体験すれば 『もういいか』 って感じですけどね。

長良川に夏の訪れを告げる風物詩で1300年続く伝統行事の鵜飼は、毎年5月11日から10月15日まで、川の増水時と中秋の名月の日を除いて毎夜開催されます。
長良川の鵜は、野生で生息している海鵜を飼い慣らし、2~3年にわたり訓練をした一人前の鵜にしたもの。また、全部で6人の宮内庁に属する長良川の鵜匠は、代々続く世襲制により技を受け継いでいます。鵜匠は鵜と共に生活を送りながら鵜飼の季節には伝統装束を身にまとい、漁を行うのです。
1300年の歴史を支えたのは、織田信長や徳川家康などの時の権力者の保護を受けたからと言われ、古風な衣装はかつて宮中行事であった頃の面影を残しており、歴史の古さを物語ります。
7時30分頃よりかがり火の炎に照らされながら川面の上を6隻の鵜舟が狩り下ると、12羽の鵜は鵜匠のたくみな手綱さばきに導かれ、次々と水に潜り鮎を捕らえます。
6隻の鵜舟が横一列に並び、鵜匠が「ホウホウ」とかけ声をかけながら、鮎を浅瀬に追い込み一斉に獲る鵜飼のクライマックス「総がらみ」はまさに壮観です。
鵜飼を満喫できる、観覧船もあります。乗船場から乗り込み、お弁当などを楽しんだあと、鵜飼の様子を見学。迫力満点の総がらみまでの一通りの様子を船上からどうぞ。
乗合船
●Aコース(18:15)出船 大人3300円、子供2900円
●Bコース(18:45・19:15出船)
 (平日)大人3000円、子供2600円
 (土・日曜、祝日)大人3300円、子供2900円
15~50人乗りまでの貸し切り船あり(4万円~)
花火開催時は貸切のみ
場所:岐阜市湊町1-2
アクセス:JR東海道本線岐阜駅、名鉄岐阜駅から岐阜バス長良橋下車、徒歩1分
電話 :岐阜市鵜飼観覧船事務所 058-262-0104
時間:19:45頃(時季やイベントにより変動あり)
休み:中秋の名月、増水時
・JR岐阜駅・名鉄岐阜駅から岐阜バス「長良橋」下車すぐ
・東海北陸自動車道「各務原IC」から車で20分





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最終更新日  2007.06.28 19:43:28
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