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若年層の清酒アンケート調査
清酒が好きな若者でも飲む頻度は低く、清酒離れが進んでいる実態が秋田経済研究所の調査で浮かび上がった。清酒を敬遠する理由は、悪酔いや二日酔いを嫌ってのようだ。ただ、従来とはひと味違う飲み方やアルコール度数の低い清酒を求める声も多く、同研究所はイメージ改善や新たな飲み方の提案を通して、清酒市場に若者を呼び戻すことができると分析している。
清酒を飲んだことがある若者のうち、「好き」と答えたのは38.9%で、5年前の調査と比べ3.0ポイント下回った。男性が45.6%と高かったものの、女性は「好きではない」が36.2%で「好き」を5.2ポイント上回り、男女の違いが表れた。
また、清酒が好きな人でも、飲む頻度は「月に1―3回」が46.2%と最も多く、「年に数回」が25.3%。「週に1回以上」の割合は27.4%だった。
清酒が「好きではない」「どちらとも言えない」という苦手派の理由は、「悪酔い、二日酔いをする」「味」「におい」が3大要素。成人一人当たりの清酒消費量が12.8リットル(2005年度ベース)と、東北一の秋田でも清酒離れが進んでいることが分かった。
さらに、年齢が下がるにつれて「酒類全般が苦手」とする割合も高くなっている。
清酒が不得手な回答者に飲んでみたい清酒を尋ねた結果、「ワインのようなフルーティーな清酒」や「アルコール度数が低い清酒」「清酒を使ったカクテル」が上位を占め、特に女性回答者にこの傾向が顕著だった。
アンケートは6月、県内に住む20―34歳を対象に、秋田銀行の店頭や秋田市内の大学を通じて実施。768人から回答を得た。
2007年08月18日土曜日 |
| 福正宗
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最終更新日
2007.09.14 16:46:48
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