風待ち広場

歌手、松田聖子（４４）の毎夏恒例の全国ツアーが１０日、さいたまスーパー
アリーナで開幕した。冒頭から派手なピンクのミニスカートで登場した聖子は、
フリフリのお姫様ドレスやセーラールックなど５パターンの衣装を披露。
実年齢を吹き飛ばす、アイドル気分全開のステージを展開した。

聖子は「初日なので緊張していますが、皆さんから元気をいただいて、
今年もツアーを回らせていただきます」と、幅広い年齢層で超満員の
１万５０００人にあいさつ。予定の２３曲を終えても冷めぬ“聖子コール”に応え、
「赤いスイートピー」を２度も歌うなど、ショーは全２５曲、２時間３０分に及んだ。

昨年のツアーは、自身のデビュー２５周年記念に加え、長女の歌手、
ＳＡＹＡＫＡ（１９）の独立騒動など話題が多かったが、今年は内容勝負。
今後、７月２１、２２日の東京・日本武道館まで８都市１５公演を行う。
この日の模様はＤＶＤ収録され９月２０日に発売される。
（サンケイスポーツ）

いよいよ始まりましたね。やっぱり聖子はミニスカでなくっちゃ！
年なんか関係ありません(笑)
いつまでもブリブリでいてほしいです。
いけるものならこのツアーに参加したいなぁ～
一回だけコンサートを見たことがあるんだけど、本物はやっぱり可愛い！！
このツアーのDVD予約しちゃおうかなぁ～


４４歳にして、どピンクのミニスカ
衣装を着こなす聖子。まさに不老不
死のアイドルです＝さいたまスーパ
ーアリーナ（撮影・尾崎修二）