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かぜまちだより お茶を傍らにおいて

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2005年06月02日
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カテゴリ:季節折々に
はしり梅雨というのだそうですね。
今日からしばらく続く、梅雨の前触れのような、こんな雨のことを。
 
梅雨、と考えるとげんなりする気持ちがある一方で
大好きな花が次々と咲く季節に、心がわき立つ頃ともいえて。

    がくあじさい

古刹にて。
連なる寺社の建物と花々との長く静かな語らいを耳にしたような気がして
暫し佇む。

というか、佇みたくなるけれど、
例えば、
あじさいの頃の明月院ともなれば、そうもいかなくて。

ただ雨の頃の花は、水のきらめきをまとうから、何でもない路肩にあっても美しい。

傘のひさしごしから、
車窓ごしから、目を捕らわれる。

花々がささやき合う声を聞くような気がして、
耳もまた捕らわれる。

あじさい。
花言葉は、移り気。
白い花は、気の迷い。
空色は、冷淡。

花が知ったらどう思うだろう。この花言葉を。
この淡く綾なす花々ゆえに、そういわれるの?

        あじさい

私が、もしもあじさいだったら、少しさびしく思ってそして苦く笑うだろうな。

でもね、他の説もあるのです。
「辛抱強い愛情。元気な女性」という花言葉。こちらのほうがず~っといい、合っている。


雨を彩る花、あじさい。今日6月2日の誕生花。

 

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外からは雨音しか聞こえてこない。
街の喧騒は雨の扉の向こうにあるようでまるで聞こえてこない。
それでも、夕方までは鳥のさえずりが聞こえてたのに。
空は、深く玄く。
ななすけも、手足を投げ出してずっと眠ったまま。

暫時。
雨音を聞きながら、お茶を飲んでる。
雨の日には、何故かこのお茶を選ぶことが多い。

台湾産の青茶
梨山烏龍茶(りさんうーろんちゃ。リザンウーロンチャ)

一年の大半を霧に包まれる山腹の茶畑。
茶葉のまとった霧がしずくになって、そのままお茶になったような気がする。

明日以降荒れる予報も出ているけれど、
今夜は静かな雨の夜。
霧雨を味わうような思いで、このお茶を頂く。


             雨の野







最終更新日  2005年06月02日 21時04分03秒
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2005年05月30日
カテゴリ:白茶・黄茶・黒茶
茶柱
茶柱が立つと縁起がいい。。。

朝いただく日本茶に茶柱が立つと
ささやかだけど、いい感じの気持ちで一日が始められたものです。

何となくにこにこして、挨拶の声もいつもより明るくなって、
こちらがそんな風だと、周りにも伝播するでしょ。

それは、また自分に返ってくる。
そう、まるで合わせ鏡のように。

ささやかなことでも、良いことが少しずつ重なっていくと、
なんだかとってもいい一日だったなぁと夜眠りにつくときに感じるもの。
「いい気持ちで一日を始めることができる」
これって、かなり大切なことなのかもしれませんね。

ただ、急須に目の細かい茶漉し網が張られるようになってから、茶柱は縁遠くなりましたよね。
きれいなお茶が入るけど、茶柱が立たないお茶。
もしかしたら、日本人の幸福感増幅に水をさしているかもしれませんねぇ。。。


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中国茶には、飲杯に直接茶葉を入れて湯を注ぐ淹れ方も多く、
茶葉によっては、かなり見事な茶柱が立つのですよ。

       白毫銀針

特大でしょう。
といっても、日本茶の茶柱の多くが茎であるのに対して、こちらは葉っぱ。
それも、芽の部分なのですよ。

これは、白毫銀針(はくごうぎんしん・パイハオインヂェン)というお茶です。
浅い春の頃、茶樹の最初の太い芽を摘んで作られるのです。

中国茶の分類では、白茶と呼ばれるものになります。

白茶は、茶樹から摘んだ葉っぱを日光などにさらして自然に萎えさせ、
ごくごく弱く発酵させたお茶のことです。
この白毫銀針も、太陽が昇る前に摘まれ、
風通しのよい場所で、春の、まだ弱く柔らかな日差しにさらして作られるのです。

茶葉は、全身、白毫、すなわち白い産毛で覆われています。
そして、それが名前の由来に。
    白毫銀針

こうして、お茶を淹れる前の茶葉を見ていても、
緑の葉と輝く産毛が、
とても、とてもきれいだなぁって思いますが、
お茶もまた、素敵なんです。

上の茶柱の写真の拡大ですが、
        白毫
きらきらと、細かな産毛が舞っています。

これは、夜、白熱灯の灯りの中での写真なので、お茶の水色は伝わりませんが、
薄い、ごく薄い黄色をしています。
あまりにも薄いので、
茶葉の色を映したように、緑がかった透明なお湯にも見えます。

澄んだお湯の中で
茶葉が浮かんでは、またゆっくりと沈み、
だんだんに摘まれたばかりのような瑞々しさを取り戻し。。。
その周りで、
光る産毛が踊る様子は、時間を忘れて見入らせるものがあります。

一般に白茶は、熟れる前の果実の香りに喩えられますが、
このお茶は、
どこか緑茶のような青みと、香ばしいほっくりとした甘やかな香りがします。
青々しい栗の花。それを連想させるのです。
萌芽の持つ鮮烈さが、
茶葉の柔らかな発酵が作り出す香りとあいまって生まれたような、
爽やかでありながら芳醇、そしてやさしい甘さ。

微かな印象がいくつも重なったような、様々な味わいを持つお茶なのです。

見つめつつ、味わっていると
自分を取り巻くものをポジティブに見つめられる自分へリセットされる気がします。

 
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「ポジティブ」なこと。。。


「幸せ」って、自分からどんどんなることができると思います。
「茶柱」ひとつでさえも、きっかけになると。
(もちろん、同じように「不幸せ」にもどんどんなってしまうこともできてしまって。なら、「幸せ」なる方への連鎖を選ぶ)


単純すぎるかもしれませんね。
でも、私はそう思うのですよ。

「人間(じんかん)合わせ鏡」、そんなふうに言っても良いかなって。


そう、思うのです。








最終更新日  2005年05月31日 02時48分10秒
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2005年05月26日
カテゴリ:茶のみ話
前回の日記へ頂いたコメントへのお返事、とてもとても遅くなってしまい大変失礼をいたしました。
本当に、ごめんなさい。
ブログの更新もせずにいた間訪問してくださった皆様、せっかくいらしてくださったのに本当に申し訳ありませんでした。

今回パソコンの引越しをしたのですが、それがトラブってしまったのです。

  葉っぱ

発端は、ウイルスセキュリティソフト絡み。
今回購入して1年以上経つパソコンに引越したのですが、
ずっとネット環境においてなかったので、
ある時期にセキュリティソフトを削除しちゃったのです(期限切れアラートが煩わしかったので・・・)。
なので、
今回ネットにつないだら、楽天ダウンロードで購入したソフトをインストールするつもりで、
ほぼセキュリティ無しの状態でインターネットへ。

こういうことをすると、すっごいことになりますね。
あっという間に、本当に、あっという間に、
スパイウエアやアドウエアが入り込んできて。

「スパイボット」などの駆除ソフトでも全部駆除しきれず・・・
結局パソコンの再セットアップをしましたよ。

  葉っぱ

その後バンドル版のセキュリティソフトをとりあえずインストールしてネット接続を試みたのですよ。
使い勝手を知りたかったので、
初めて使うメーカーのソフト(3大メーカーのひとつ)を入れてみたのですが、
これが裏目に。。。
ネット接続がすごーーーく不安定になってしまって。
調子が良ければ2ページほど閲覧OK、
悪いとブラウザを立ち上げても「サーバーが見つかりません」と言うだけで全くサイトが開かず。。。

設定をいろいろ変えてみたけど、調子悪くなる一方。
久しぶりにお手上げでした(かなり、くやしい・・・・)。
諦めて、近くのPCショップで今まで使っていたメーカーの2005年版セキュリティソフトを購入して来ましたよ(このソフトは、ヴァージョンアップして思いがけ無いほどGOODに!)。

もう一回PCをリカバリ。
セキュリティを整えて
どーにか復旧できました。。。。。

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「スパイウエア」
ユーザーが知らないうちにパソコンに入り込んでキー入力や操作、閲覧HPなどのユーザー情報を記録して、取得した情報を密か外部へ送信するプログラムのことです。
マーケティングなどを意図して送り込まれることが多いみたいです。
ユーザーが意図したソフトのダウンロードに付随して密かにインストールされてしまうことが多いようですね。
活動は全体的に密やか。
見つかってしまったらスパイとは言えないですものね。

一方「アドウエア」も何らかのソフトに付随してインストールされてしまったりするのですが、
こちらは、
強制的に広告を表示させたり、不快なサイトへの誘導ウインドウを定期的に立ち上げたり、スタート画面を勝手に変更したりと、動きはかなり派手です。

誘導といっても、今回などは「CLOSE WINDOW」というリンク文字があるだけで、そこをクリックすれば閉じると思わせる姿をしていたのです。
クリックすると、あまりにもあからさまなサイトが立ち上がり「ひぇぇーー」っていう感じ。。。

  葉っぱ

これらは、かなりの高確率でパソコンに入り込んでいるというニュースを読んだことがありますが、
大げさなことじゃなかったのですね。

スパイウエアへの対策を探していた時に、
日経BPの記事で「こんなPCはネットにつなぐな」というものがありましたが、
その記事にあったマシン(自作PCでノンセキュリティマシン=ダメマシン)は1時間あまりでボット型ウィルスに感染、その後アドウエアが入り込んだためポップアップ広告が現れ続けたとのことです。
私の場合、1時間どころじゃありません。
たぶん、ほんの2、30分。

今回被害を大きくした原因はwindows updateを行ってなかったこともあげられます。
ネットにつながずにいた1年間に、
セキュリティホールの脆弱性への対応がなされずOSがどんどん弱くなってしまっていたのですね。

windowsPCをネットで使っていくのでしたら、OSとセキュリティソフトのupdateは絶対に忘れてはいけないのですね。

自分のPCを守るために、そして、感染マシンとなって誰かのPCを傷つける犯人に自分のPCがならないために。

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ところで、今回、
スパイウエアなどが入り込むきっかけになったのが何なのかは具体的にはわかっていません。

ダウンロードしたものは、2つ。
ひとつは、ADSLモデム用のデバイス。もうひとつは、この世界では老舗になったといえる検索用ツールバー。

閲覧したサイトは、ダウンロードした上記のサイトとプロバイダHPと全国紙ウェブサイト、あとはこのブログ。

どれも犯人とは思えませんが、
やっぱりそのうちの何かが原因だったと猜疑する気持ちを捨て切れません。

優良企業、優良サイトだとしても猜疑心を捨てることができない社会、
ちょっと淋しい気がしますね。。。


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久しぶりのブログ、ぐちになっちゃいました。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。







最終更新日  2005年05月26日 20時23分36秒
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2005年05月12日
カテゴリ:ななすけ
ニューヨーク精神衛生研修センター、ダンケル博士の「寝相と性格の関係」によると、
寝相にはその人の性格が表れるそうなのですよ。。。
もちろん、類型としての解釈で、例外はいっぱいなわけですが、
とりあえずは、次のような感じらしいのです。。。

この人間での分析、猫でも当てはまるかしら? ということで。


丸まってる
<胎児型> 依頼心が強く、甘えん坊の性格。自分自身を解放できず、自分を守ろうとするばかりに閉鎖的になりがちな面があります。
 
 *ななすけの一番得意な姿勢。。。というか、猫一般に一番多い寝姿デスヨネ。
  うん、うん、ななは甘えん坊だし、当たってるかも。
  閉鎖的っていうのは後天性の性格かな。お部屋飼いだもの。。。



うつ伏せ
<うつぶせ型> 清潔な性格ですが、細かいことを気にしすぎるよう。思わぬ出来事を避け、何事もなく過ごすことを願うタイプです。

 *うつ伏せの写真を探すのは大変でしたよ。
  ななの寝相でも少なくないはずなのだけど。
  猫一般に清潔好き。ななも例に漏れず・・・です。



仰向け
<王様型> 王様のように強いパーソナリティがあり、人柄のいい性格です。精神的にも安定し、開放的で、他人に対して寛大です。

 *ななのお腹の迫力には目をつぶって!
  他人に対して寛大ですか。。。私との関係では当たってる。
  私のわがままをそのまま素直に受け止めてくれるもの、ね。



横向き
<半胎児型> 適度に自分を守り、解放できるバランスの取れた性格です。社会に対しても柔軟な姿勢で対応できるタイプです。

 *この姿勢で眠っている時は、一番気持ちが安定してるってことなのかなぁ。
  今後のなな観察の参考にしましょ。



私は、どうだろう?
少なくても
うつ伏せでは絶対に眠らない・・・顔にシーツの模様がついたら大変だから。。。

ダンケル博士は、こういうチョイスをどう分析するのかな?
 (細かいことを気にするあまり、それを避けてる、、、云々?)
 (でも、シーツ模様がつくのは細かいことではナ~イ、というのは私だけ?)


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寒い日が続きますね。
風邪をひいてしまいそうな・・・

みなさま、ご自愛くださいね。

 






最終更新日  2005年05月13日 03時09分12秒
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2005年05月09日
カテゴリ:茶のみ話
早起きして、久しぶりに海岸へ。

サザンのコンサートの余韻を名前にとどめる、茅ヶ崎の海岸、サザンビーチ。
(サザン茅ヶ崎人は、あの音たちを忘れられないのデス・・・)

「やっほー、えぼし岩! 写真撮っておこう」って、デジカメをON。「CFカードが入っていません」。。。
またまた、写真がらみの失敗。
ケータイ、、、も、ない。持って出なかったのですねぇ~。
失敗する時には念が入ってる。。。

     石

ななすけに石と貝殻を拾ってお土産。
海岸に届いた石は滑らかに丸くって、ななのいいおはじき。。。


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サボテンが蕾をつけたのです。

  サボテン

またも、とげを持つ植物ですね。私の家には、そういうものが多いのです。

蕾。まだほんの1cmほど。
咲くとこんなに見事な花。

         くじゃくサボテン

孔雀サボテン。
色はよく見かける鮮やかなピンクや白ではなくて、やわらかな桃色。
月下美人にも似た大輪の花は、月下美人と違って日中も元気よく咲いて、2、3日は楽しめるのです。

       葉っぱ

このサボテンは、大きな花で自らを飾ろうとするくらい、たくさんの花を一度に咲かせるのです。
花をつけすぎて、花に養分を取られてしまい、ついには自らを衰えさせるくらいに。

今回蕾をつけたこの一枝は、去年の夏サボテンを守るために蕾をつけた葉々のうちから間引かれ捨てられたもの。
もしかしたら生きるかもと頂いて、土に差し込んでみた。
残念ながら30cmにも満たなく根もない葉はその蕾を守りきれず、去年の蕾は花となることができなくて。

だから、サボテンももういけないかなぁと思ってた。
ちっとも育った様子を見せないし、根ははらなかったかぁと諦めてた。

それが、蕾をつけたのです。

今年は咲くとよいな。。。






最終更新日  2005年05月09日 22時39分19秒
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2005年05月05日
カテゴリ:青茶
今日は、端午の節句。 「菖蒲の節句」とも言われていますよね。

菖蒲湯、今日入りましたか? それとも旧暦の5月5日に入りますか?

その香りで邪気を払い清浄に、ということでしたら、旧暦の5月5日(新暦で、今年は6月11日)が良いかもしれませんね。
梅雨のさなか、精油でもあるアザロンやオイゲノールなどの香り成分が肌も気分もすがすがしくしてくれますものね。

私のふるさと福島県会津の家では、旧暦に菖蒲とよもぎを束ねて菖蒲湯を仕立てますが、
ここ神奈川では、菖蒲湯と言えばやっぱり今日なんでしょうかね。
お花屋さんでもスーパーでもたくさん売っていましたね。

    夏仕立て

その菖蒲、青葉が美しかったのでお茶に添えてみましたよ。

       葉っぱ

茶器まわりも、少しだけ夏風に。
ふら~り立ち寄った、3コインショップ(300円ショップ)で見つけたガラス器。
本来は、
なんに使うものなのかなぁ?

見つめていたら、
茶托に良さそうで、本当に茶托にしてしまいました・・・

切子のような鮮やかな青も好きだけど、
この器のような
深い水の底をのぞきこんだような澄んだ青は、何故か心の中のふるさとに帰るような思いがして好き。

白い器と、白いクロス・・・
無骨なあおガラス。
中国茶を頂く揃いの仕立てではないけれど、きっとお茶は許してくれるでしょう。

今日のお茶は、緑茶のような青茶
台湾の「文山包種(2月10日の日記)」。

お茶のカテキンと菖蒲。
健康リラクゼーション・・・かな。


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予断、先入観・・・ 
やっぱり失敗の元になりますね。

        クレソン

撮っている時、ぜったいわさびだと思っていて・・・
違ってましたね。
わさびの葉っぱが見当たらない・・・

花の写真を撮る時には葉っぱも入れとくといいよ~って言われてたのも
守ってないし。

ひどい失敗。 此花は何ものぞ?

たぶん、クレソン、かなぁぁ・・・・・
たぶん。







最終更新日  2005年05月06日 06時11分33秒
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2005年05月03日
カテゴリ:青茶
「捨てる」って、エネルギーが要りますね、ほんと。

この連休、外はすっごくお天気がいいのに、何の因果か私は家の中の片づけに勤しんでいる。
引越しもあるかもって思っているから、かなり大掛かり。

で、疲れる。
もう、一日が終わると、へとへとへとへと・・・

       葉っぱ

物を捨てること自体が大変なこと。
物を捨てない祖母のもとで、バリバリのおばあちゃん子として育った私は、物を捨てられない。
それを捨てるんだから、身をそぐような。

それに今まで側にあったものとの対峙だからね。
物だって放つでしょう、なぜ捨てられるのか聞きたいっていう思いを。

本当の引越しの方が疲れない。。。
時間制限、思い切れるからね(引越し経験5回デス)。

こういう、身体も頭も疲れる時には、
チョコレート。
やっぱりチョコレート。
ちょっと、片付けたらひとくち。少し作業をしたら、またひとかけら。

       葉っぱ

相変わらずチョコレートを食べる時には中国茶な毎日。

 好きな急須

焙煎の香ばしい味わい、しっかりボディの青茶と一緒だと、とてもいい感じ。

懲りもせず(3月31日の日記)、
またもやホールで買ったしっとり柔らかガナッシュのチョコレートケーキと
鳳凰単[木+叢]蜜蘭香(1月23日の日記)や宋種単[木+叢](4月8日の日記)。
ともにライチを思わせる香りのお茶。
その香りが引き立つ感じ。

大好きなガーナは岩茶、鉄羅漢(2月23日の日記)で。
鉄羅漢は口の中でチョコレートと出合ったときにまるで香りの良い果実を食べているような感じになる。
ミルキーな南国風の果実・・・
まるで、窯変。
いつもながら不思議な気がする。

でも、お茶だから、ね!

食べるそばから、口の中がさっ~ぱりするでしょう。
で、どんどん、どんどんチョコレートが食べられる。。。
鼻血が出ないうちに止めなくちゃ(子どもじゃないんだから・・・)


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昨日の明け方、雨だったからね。。。

雨上がりに
2つの宝石。
白い釣鐘としずくの水晶。

        すずらん

緑色はシルク? 
滑らかな手触り。
サテンみたいでもある。
ともあれ、
2つの宝石は、柔らかく包まれている。


  ボーダー


監督のピーター・ジャクソンは、どうしてハルディアの死を描いたのだろう、と思う。

「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」の中で。

いつもそのシーンで戸惑う。

「指輪物語」の作者トルーキンは、ハルディアの死を描いてはいない。
何故、原作にないエピソードが必要だったのかな・・・と。

ローハンの民を根絶やしにしようとする敵の前に、
ローハンの王セオデンは「助けは来ない」とヘルム谷の戦いを絶望で迎えようとしている。
その絶望を払うのが、
裂け谷のエルロンドの伝言を携えてやってきたエルフの軍隊。
伝言は「昔エルフと人間の間に同盟が結ばれた。その義務を果たす」。
その軍隊を率いていたのがハルディア、「共に戦えることを誇りに思う」と言いつつ。

そのハルディアが、勝利を見る前に命を落としてしまう・・・

       葉っぱ 

トルーキンの物語は抑制がきいている。
抑制から解き放たれて、時には、余白から読み取って、読むものは想像力を広げる。
だから、人によって作品から受ける味わいは変わる。
(トルーキンのみならず、誰の作品でも)

原作と違っていくのは構わない。
全く構わない。
その人が何を読みとったのか、そのことに触れるようで、それはそれで楽しいもの。

だからこそ、
読んだ人が描いた世界には、読んだ人の「意味」が込められるでしょう?

ならば、ジャクソンの映画が、ハルディアを通して描こうとしたのは何?

第三部「王の帰還」にいたって、
ヘルム谷で助けら勝利を得た王セオデンは、
今まさに
窮地に落ちようとしているゴンドールを救いに行くことを躊躇する。

うーん、、、それって、ハルディアがもたらしたものが何らセオデンの中に育まれていない感じ。。。

だから、戸惑う。
「人間って、こういうもの」、ジャクソンが書きたかったのはそのこと?


「たぶん、そうじゃないの」って、なな、そう言ってる、もしかして?

       知らない  


「違う。片付けるか映画見るか、どっちかにしたら、だよ」。






最終更新日  2005年05月03日 21時19分37秒
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2005年04月28日
カテゴリ:季節折々に
今も変わりなく元気かな、花きりん。

     花きりん

詩画家、星野富弘さんの作品を展示している群馬県東村の「富弘美術館」には、
大きく育った花きりんの鉢植えがあった。

事故後の星野さんを見守り続けた花。
美術館が開かれると、星野さんの自宅から美術館に運ばれたものだという。

私が行った頃には、草木湖を眺めるようにおかれていた。

ひょろりと伸びた幹は天に向かっていて。

かわいいかわいい花をつけるのに、
その花の下、ひょろりと伸びた幹にはびっしりと棘。

近づくものを寄せ付けないようにも、
待ちわびているようにも
どちらにも見える。

この花に惹かれて帰った。



その後、自分でも育ててみた。

そして、
時折、また富弘美術館の花きりんにも逢いたい気持ちになる。

           花きりん


   葉っぱ     葉っぱ
     葉っぱ


「富弘美術館」
  http://www.vill.seta-azuma.gunma.jp/htm/azm11110.htm








最終更新日  2005年04月29日 07時34分48秒
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2005年04月27日
カテゴリ:季節折々に
どんな出来事の中でも、
季節は移り変わる。

今年も、季節が巡ったことを伝える便りの一つが届きました。。。

    マンゴスチン
 
マンゴスチン。生果の輸入が解禁されて、今年で3度目の季節。

タイの果実は、
今年もましろな果肉と深い紅の皮、あの自然の猛威の後でも、いつもと変わることなく。

     葉っぱ

一度でいいからお腹一杯食べてみたい、
実はそう思っています。
果樹をゆすって、落ちてきたのを次から次へと食べてみたいなぁ。。。
タイ、マレーシア・・・
行きたいなぁ。
うん、
行きたい。

     葉っぱ

1個1個の大きさのせいでしょうかしらね。
1個食べてもなかなか満足しないですよね。

といっても、例年1個の値段が決して安くなくて
1個と決めて1個食べるようにしないと破産しちゃう。。。

マンゴスチンの輸入解禁までには、害虫のミバエ対策のために10年もの年月を要したとのこと。
値段は仕方ないって思ってましたが、
今年、少し安いのかな。
3つで、昨年の1個くらいの値段になりましたね。
で、こんなふうにして売っているのもあって。
         マンゴスチン
           (私が今まで気がつかなかっただけかもしれませんが・・・)

食べやすく皮の半分を切ってあって助かる。
中が
痛んでいないこともすぐに分かって助かる。
どじな私が
皮をむく時に服まで汚すことなく助かる。


とはいえ、
果樹を揺すりたい夢は消えず・・・
次から次へと
食べたい夢は消えず・・・

です。


  ボーダー

マンゴスチンは台湾でも結実するそうです。
そんなことを考えながら
台湾のお茶と一緒に、果実を。

透き通るような味わいの
阿里山珠露茶3月3日の日記)。

マンゴスチンの味わいを損ねることなく・・・
お茶の味わいも失われることなく・・・



  ボーダー

         慈しみ

佐佐木由幾が

 神を語る人々の辺に吾は われの神
          うたがはず 会はずといへど

そう詠ったように

いろんな人の心の中にある 毎日の その日々のなかに

今も 
信じる







最終更新日  2005年04月27日 22時54分35秒
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2005年04月25日
カテゴリ:カテゴリ未分類

心から
本日の事故でお亡くなりになられた方々のご冥福と
負傷された方々の一日も早いご回復を
お祈りいたします。

事故に遭遇された方々の
ご家族、ご友人のみなさまへ
お見舞い申し上げます。








最終更新日  2005年04月26日 02時41分42秒
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