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2005年03月09日
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カテゴリ:青茶
生まれ変わって、次の生涯を生きても無理でしょうね。
って、分かっているから、「飲んでみた~~~い」って思いは募るわけで、
幻を更に幻にしていくのでしょうね。

中国茶に取り立てて興味が無い方でも「大紅袍」の名前を聞いたり、オークションで、20グラム270万円だとかの値がついたお茶について耳にされたことがあるのではないでしょうか。

20グラムっていったら、片手に載っちゃう量でしょう。
小さな茶壷(急須)で淹れたら、3、4回分にしかならない量。。。

さすがに、このニュースが中国国内で報じられた時、購入者は「茶痴」と揶揄されたようです。


さて、これは「大紅袍」の茶殻です。
  

270万円のお茶? もちろん違います。
私には無理です、そんなお茶を買うのは。

では、これは何か?

これは、20グラム270万円の茶葉を摘む茶樹(初代と呼ばれる)を接ぎ木した茶樹から摘まれた「2代目」の「大紅袍」。
ちなみにお値段はぐーーーーーーーーっと下がって、20グラム630円也、です。
すっごい、落差・・・・・

なんとなく「大紅袍」を頂く時に思うのは、このお茶はお茶の味わいよりも
「伝説」や「銘」を頂くお茶みたいってこと。
目の前のお茶を吟味するよりも、「いつか、いつか、飲めるものなら」と
適わない願いに思いをはせてしまうわけですね。
まるで、アイドルに夢中になるみたいな。。。

「大紅袍」初代の樹は、樹齢約350年とか400年といわれ、
たった3本(4本、いや6本だと記すもの有り)しかない天然木。
年間わずか300グラムくらいしか採れず、それは全て国家へ。
市場に出回ることはないのです。
盗難防止に、兵士が守っているとかとも聞きます。

そう、飲んだことがある人はめったにいないお茶なわけです。

飲みたいという憧れだけで、その名を馳せるお茶。まさに、アイドルではありませんか(一昔前の)。ね。








最終更新日  2005年03月09日 23時46分50秒
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