やっぱりウィンドは無風に限る
いや~!吹きませんでしたね。というよりも風がない…無風です。自然相手のスポーツ、しょうがないとはいえ、もうちっとなんとかならないもんでしょうか?これがスキー場だったらえらいことですよ!斜面がないスキー場…全然魅力を感じません。ひたすらストック突いて歩き回るしかありませんね。僕が学生の頃、やっていたウィンドもそんな感じ。風がある時はもちろんのこと、全然無くても大会が行われる。なもんで、無風のなかでも練習してました。ひたすらパンピングです。セイルをバシッバシッ、パンピング。風がないのにパンピング。午前中2時間半、午後2時間半…今思えばよくやっていたと思います。そうは思いながらも、微風はパンピングし続けるものと体が思いこんでしまっているので、風が弱いといまだにパンピングしないと落ち着きません。まさにパブロフの犬状態…そうそう、今の学生の子達はどうか知りませんが、僕が学生の頃は休憩中もセイルを落とすな!って言われてました。意味わかります?セイルをシバーさせながら立って休むんですよ。当たり前だけど、休憩にはなりません。他大の子達は夏が終わるまではハーネス禁止でした。なんでか分かりますか?筋肉つけるためです。微風のひたすらパンピングもきついけど、強風時のノーハ(ノーハーネスの略です)はもっときつい!学生時代の思いではいろいろあるけれど、それはまた今度ってことで♪