布団の謎
今朝、寒くて目が覚めた。毛布一枚でミノムシになっていた。足先も毛布に包み、肌と毛布の間に一分のスキマも造らぬように丸まって寝ていた。昨夜、確かにきていた上布団が体の上に一切見当たらないので、一体どこに消えたんだ?上ぶと~ん?と目だけキョロ キョロ (゚_゚ ) ( ゚_゚)すると、右の方に白いものが見えた。昨夜きていた上布団は丸くなって、寝ている私の右上方に押しやられていた。右の足元の方には起きている時に使う電気ヒーターがあるんだけど、それには被らないようにしてあるかのようだった。昨夜は布団を蹴飛ばすような暑さではないはず。たいがい布団が外れると寒気を感じて元に戻しているものだ。もし仮に暑くて外していたとしても、こんな場所に追いやられ、丸くなるまでにはかなりの時間が必要なはず。その間にきっと寒くなってくるはず。なのに何故・・・???そして思い出した。その昔、朝起きたら上布団がひっくり返っていたことがあった。ひっくり返るといっても裏表ではなく上下。頭の方にあるべき方が足元にあり、足元にあるべき方が頭の方にきていた。寝ながら布団を180度回転させていたワケですね。時計回りか反時計回りかまではわからないし、どんな風に回していたのかもわからない。わかることは私は寝相が悪い、ということでしょう。布団事件以外にも他にも事例はいっぱいあるんだよな・・・私の隣に寝る人は殴る蹴るの暴行を受ける覚悟が必要なのだ。これも家庭内暴力の一種になるのだろうか。私は全然記憶にないし、そんなことをする意思も皆無なのに。 ↓↓本日の布団状況↓↓ ↓↓過去の布団状況↓↓