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カテゴリ:感じるままに…
24日日曜日は、夕刻より ゆらびの会に行ってまいりました。 MUROの空間で D-dashuさんのパフォーマンス(震災で亡くなられた方々へのレクイエム) 染谷まり子さんと森美紀子さんの歌&シンギングリンの演奏 雲龍さんの笛による“地球への祈り”6曲 そして少し時間をあけて(美味しかった かき氷タイム^^) 木津茂理さん、社中の皆さん、琴奏者の渡邊香澄さんによる民謡・太鼓・琴+踊り(お名前忘れましたがとっても美しい女性の方)と 日本人の文化の “静”と“動”を満喫してまいりました。 素晴らしかったです! 初めて聴くシンギングリンの音色も、 クリスタルボウルと重なる部分もあるりながら とても新鮮な音でした。 雲龍さんは、香具之笛、ホピの笛……等それぞれ異なる笛で6つの曲を聴かせてくださいました。 その笛の音もそれぞれの響きで、一昨年に聴いたものとまた少し違って感じました。 最後から2番目の曲は、会場の何人かの方に鈴を持たせて下さって 笛と鈴のコラボでした。 私も鳴らさせて頂きましたが、 笛の音と呼吸を一緒にしながら鈴を鳴らしたら、とっても気持ちよかったです。 私は、楽器…、それも原始的な楽器で音を鳴らすのが好きな事 さらにそれが他の方達と共に音を楽しむのが好きな事をあらためて確認してしまいました^^。 そして抹茶と黒砂糖の蜜をかかけたかき氷のあと 木津茂理さんを初めとする太鼓・民謡・琴・踊り~は、 日本人の魂にズンズンと響き渡り 沖縄の民謡を聴いている時には、この歌を作り 歌っていた方々の“生きる事への喜び”が伝わってきて 胸熱くなってしましました。 太鼓の音がが心臓をう打ち抜くようで 茂理さんの体を通して出る声に細胞が元気をいっぱいいただき、 そして一緒に聴いていたお友達も歌が終わると 思わず 「すごい!」と声を漏らしてしまうほどでした。 MUROを出ての帰り道、 なんだかお祭りにいった帰りのような 日本の夏を満喫したような、とっても良い気分で二人夜道を歩いていました 人間って素晴らしいですね。 いろいろな感情を体験してきているからこそ 喜びも悲しみも表現でき また表現されたものに共感、共鳴できる。 そんなこと全てを体験しに、私達はこの地球に生まれてきた…… と感じた夜でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 27, 2011 05:47:40 PM
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