風のように♪

Rura's　Live　Report　IN　名古屋

Rura's　Live Report (2005.December 21)






星のきらめく夜。
クリスマスツリーに灯りがついて、
オーナメントがキラキラと輝きはじめた。
そんな時、君から届いたプレゼントの箱。
中にはたった一枚だけのチケットが入っていたんだ。
君に逢いに行く。。

君の姿を忘れない・・・君の言葉を忘れない・・・・・・。
君の笑顔を忘れない
いつかまた、君に逢えるその時まで*^・:*:・°★,。・:*:・°☆*・:*:・°★,。・:*:・°


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2005/12/21(Wed.)名古屋レインボーホール　PM18:30開演





お昼過ぎ、太陽の光が射していた。
名古屋の大雪を心配していたけど
新神戸から名古屋に向かったのぞみはあっという間に到着♪

ホテルにチェエクインして、お部屋に案内してもらったの。
そのとき、ベルガールの人が
「明日も雪が降るみたいですよ～」
って言った。
今日じゃなくて、よかった。。新幹線が動かなかったら。。大変だわ。

ホテルの中はクリスマスデコレーションがとっても綺麗だった♪





そして、東京のファン友と名古屋駅で待ち合わせして、ライブ前のお食事を一緒にすることになっていたの。
彼女は昨日参加したみたいだけど

「もう、途中で帰る人がいたりして、すっごくやだった！」
て怒ってた！！(>_<)

ライブ中も黄色いツアーの黄色いレインコートを着て、目立ってるバカップルがいたらしくって
小田さんに「ここは野外じゃないですよ」って言われてたみたい（笑）

行けない日のライブのことを、小田さんのことはもちろん色々なハプニングとか聞くのがまた楽しいのです(*^.^*)

彼女が台湾に行ったときの話もしてくれて

最初ライブが始まったときの
「(ノ'o')ノ オオオオォォォォォォ-」という出迎えの声や
アンコールのときの
「アンコール」コールがとっても楽しかったらしいの。

オフコースの時、みんな「アンコール！！」って声に出して手を叩いていたよね。
(* ¨)(* ・・)(¨ *)(・・ *)ウンウン　　そういえば。。そうだわ。。ウフッ(*^^*)ナツカシ♪

そうして時間も迫ってきたので、外に出たの。
もうすっかり夜になっていたわ。



駅前のイルミネーション

私たちはJRの笠寺という駅へ向かいました。
そこに今日の会場「名古屋レインボーホール」があるのです。
超満員の電車に１０分ほど乗り、ほとんどの人はそこで降りました。


グッズ売り場も、品切れの物もたくさん。。






会場に着くと同じアリーナだけど座席は違うので、おわかれしたの。
もう、座席は間違えないようにしなくちゃ。。。
そう思って、しっかりと座席番号を確認した。
後ろの方だったけど、ちょうどPAの前あたりかな。
でもサブステージはとても近くに感じられました。
ルラの隣は年配の男性で、
左は同い年ぐらいの女性二人組みだったの。

隣の女性が「なんか、ごそごそしてすみません(^^;)」ってルラに言って
キラキラしたものを腕につけたりしていたわ（笑）
ルラと同じプレス会員のチケットを持ってる人だったから、ファンの人なんだってすぐにわかったけど、皆色々と考えてる人もいるのね。
スタンド席のところには
「小田さん○○。。」ってよく見えなかったけど垂れ幕してるグループの人もいたわ（笑）




☆ライブがはじまって♪

オープニングメロディーが流れて、アニメーション。
これも見るのも、今日で最後なんだ・・・。
忘れないようにじっと見ていたの。

そして、手拍子で迎えると！小田さんの影が見えた！！
もういっせいにスタンディング！！＼(^o^)／ρ(^o^)ノ"(^-^)//""パンパンパン

小田さんはいつものようにサブステージ（デベソ）のところまで出てきてくれた！！
=ε=ε＝εε=ε=ε＝ε＝┏(*^^)┛サッソーと

会場のどこからも小田さんコール！！

「小田さ～ん！！小田さ～ん！！」という隣の二人組みの声♪
ルラも負けないで
「小田さ～～んo(^o^)o」って叫んだの！！

オフホワイトっていうよりもレモンイエローに近いジャケット
小田さんったら
【まっ白】の最初から少し歌詞がでなくて（笑）でも、
たまらなく、かっこよくて！！v（≧∇≦）vキャ！！←何度書いてるんだろう

続く【ラブ突】
走る姿を見つめていたら
大阪城ホールとまるで同じような花道だって気づいたの♪
両手をひろげて大の字になっているんだけど
ステージ後ろにも花道があるので
まるで翼をひろげているような花道だったのです。

小田さん、あんまり遠くへ行かないで、
最後だからじっと見ていたい、じっと見つめていたいよ～！！

『The　Flag』を歌い終わったあと、小田さんは
「とうとうこの日がやってきました。今日で終りです、やりたくてもやれません。
とっても素敵な思い出をつくりたいと思います。
年をとってくるとずっと頑張り続けるというのも続かないので、うまいこと調整しながら。。」
と色々と言って　
そしてバンドメンバーを一人ひとり丁寧に紹介されました。
ベースの有賀さんのこと、色々と無理を言ったのに、よくがんばってくれたというように
小田さんは仰っていました（^-^*）

『たそがれ』を歌われるとき、小田さんはいつものように右端のステージに行っちゃったの。
ルラは何もかもこれがツアー最後だって思うと涙が出てきそうだったんだけど
ずっとがまんしていたの。
稲Pのギターがこんなにも切なくて、有賀さんのベースがこんなにも哀愁のある音色だったんだ。。。ってすごく今日は感じてしまったわ。

『さよなら』はこのツアーではずっと小田さん、後ろ姿のままだったけど
ツアーの途中で小田さんの後ろ姿ってとーってもかっこいいんだ♪って気づいたの。

だって、ムキムキマンみたいじゃないし、一見ほっそりしてるようだけど筋肉がメチャひきしまってるんだもん♪
ルラは小田さんの後ろ姿もとーっても好き！！p(#・・#)q

そして♪真ん中のサブステージ（デベソ）へ戻ってこられました。
その時、座って話しをされていっちばん記憶に残っている言葉は

「俺はやめるなんて一度も言ってない」
と言う言葉だったの～v（≧∇≦）vキャ！！
何度も聞きたい！何度も言ってほしい～♪

もう絶対に嘘や噂に惑わされない～！
小田さんの言葉だけを信じるんだ～♪♪
♪o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪ルンルン

でもね
「スケジュール表にコンサートツアーって書かれて　実際にはじまって、そしてこうやって終わっていくんですね。。」
って仰ったとき、何だかとっても感慨深かったわ。

そして、もうひとつちょっぴり難しい話だったんだけど

「『そうかな』のアルバムのタイトルをつけることに対して
『個人主義』のときに決めていた。

普遍的なものを目指していて、それでも普遍的なものにはたどり着けないし、できるだけ近づく努力をしよう。。
努力していると、どっかに行き着けるかもしれない。。それで
「相対性の彼方」⇒「そうかな」
小田さんは分かる年齢の人にはわかる
って仰っていたけど、どのくらいの年齢になったら理解できるのかな。


そして、
『伝えたいことがあるんだ』を稲Pのギターと一緒に歌われたとき、
会場の手拍子と一緒だったんだけど、
小田さん、歌詞を忘れられて、もう一度歌いなおしたの。
二回目の手拍子の方がもっとすごくて、迫力があったんだけど
まるで小田さんを一生懸命応援してるみたいだったわ(*^^*)


『クリスマスの約束』が翌日放送されることを話してらして
小田さんは実は御自分で編集できないそうなの。
ちっとも知らなかったわ。
今までの「クリ約」も「風うた」もTVの番組には小田さんは何もできないのね。。
「でも、今まで全部自分でやらないと気がすまなかったんだけど、
人に任せるという器量ができた。。」みたいなこと仰っていました(*^^*)

そしてそのサブステージで
『黄昏のビギン』に続いて、『wohwoh』を歌ってくださったの～♪

♪不思議だね　二人がこうして　会えたこと

キュルキュルっていうギターから出てくる音がとっても心地よくて
生の演奏っていうか
それが小田さんの手から出てきてる音なんだなあって思うと
この『ｗｏｈｗｏｈ』は特別なもののように感じて、とっても贅沢してる気分でした(*^^*)


そうして、次は左端のサブステージに行かれると
「小田さ～ん」コールの連続です。
「『小田さん』って呼ばれてどうしたらいいでしょうかね。一生懸命歌います(^^;)」
って仰ったわ　キャハハ(*^o^*)

エレピに座って
♪君にも愛にも　疲れてしまい

ってちょこっとだけ
『一人で生きていければ』
のさわりだけを歌われたの。
昨日参加した東京のファン友がこの歌を歌ってくれたこととっても喜んでいたので、
歌ってほしかったわ。
とーっても好きな曲だったんだもの♪

でも、小田さんはそのかわりに
『生まれ来る子どもたちのために』
を歌ってくれたの～～o(^o^)o

さいたまスーパーアリーナでも歌ってくださって、子どもたちと一緒の歌もかわいくて素敵だったんだけど
ルラは小田さんオンリーのこの歌が聞きたかったのでとっても嬉しかった♪

でもね、この曲も歌い直しをされたの。
小田さんはなぜかこの日はとっても拘っておられるように感じたわ。
ラストコンサートで歌う曲はすべて「完璧」を目指されているようでした。

「風うた」のトップで歌った曲
『ＬＥＴ　ＩＴ　ＢＥ』
小田さんのエレピから流れるピアノの音色がずんずん心の中に入ってきて、
「風うた」の番組が思い出されたの。。。

『風のようにうたが流れていた』
小田さんが歌ってる間ルラはずっと今年のツアーのいろんな会場へ行ったことが
走馬灯のように頭の中をぐるぐると巡ってきて
この一年の日々を振り返っては涙がこぼれてきたの(；_；) うるうる・・・　(/_；。) ウッウ

小田さんが左端のステージにいる間、
隣の女性がずっとルラのこと気遣ってくださって
「見える？見える？」って聞いてくれて
体をそらしたりして、ルラが見やすいようにしていてくれたの。

「風うた」が終わったあと、ルラはお礼を言いたかったんだけど
その時涙で何もいえなくて。。。
それで御当地紀行がはじまるときに
「さっきは、ありがとうございましたm(__)mペコ」
ってお礼を言ったの。
小田ファンの人の優しさをとても感じた瞬間でした・・・。

そうして、小田さんはメインステージに戻って
「ＣＭがまた流れはじめました・・・これからもまた応援していきたいと思います」
ってそっと言って
『たしかなこと』を今日はスタッフの為に歌いたいと思いますって仰ったの。

スクリーンの映像にはプレスでも紹介されていた、スタッフの人たちが次々に映し出されたわ。
照明、音響、道具、映像、機材、楽器・・・・すべてのスタッフ。

小田さん。。いつもスタッフの人達のこと、とっても大切に考えてらっしたわ

そんなスタッフの人たちともツアーが終わればお別れなんだ・・・
ルラはスクリーンに映るスタッフの人達を見ていたら
涙が出てきた。
ありがとう。。そしてお疲れ様でした
素晴らしいライブを創って下さって、小田さんを支えてくださって。。ありがとうございましたっ　　　て呟いたの。・:*:・°★,。・:*:・°☆*・:*:・°★,。・:*:・°




【名古屋の御当地紀行】

陶芸してる小田さんや鳥手羽を作る小田さんの姿がおもしろかったです。
それにＣＤ半額で売られていて、
「俺のＣＤがあったらどうしよう、みつからないうちに去りましょう」ですって
キャハハ(*^o^*)
それに、小田さんったらどこでも、観覧車を見たら乗っちゃうんだもん（笑）

でね、観覧車に並んでいた富山の女性二人と一緒に写真を撮ってらしたの。
超ウラヤマシ～v（≧∇≦）v！！

小田さんは観覧車に乗りながら「みるべきものは何もありません」
ってまた毒舌なんだもん(^^;)


そして後半戦からどんどん盛り上がって、
「キラキラ」のときは小田さんはいったいどこへ行ってしまったんだろうって思うくらいあちこちに飛んで行ってしまうの(^^;)
ルラは会場の天井を見つめていたの
だってあんまり照明が綺麗なんだもん♪
雪が舞い落ちてくるみたいにグルグル回って
とーっても綺麗なんだ～＼（＾ｏ＾＼）（／＾ｏ＾）／キレイ～！！


『Ｙｅｓ－Ｙｅｓ－Ｙｅｓ』のとき小田さんはいつもなら
メインステージにじっと立って歌われてるのに
今日は左右の端っこのサブステージまで歩いていかれて
思いっきり全身全霊で歌われたわ。
私たちもたぶんスタッフの人たちも大合唱だったと思う。
小田さんは
「またっ、会おうぜ～～～ρ(^o^)/」
って仰って「明日」を歌ってくださったの！



そして、息の呑むほどの
「言葉にできない」
小田さんの迫力に圧倒されそうだった。

目を閉じたり、また遥か遠くを見てるみたいに、一点を見つめたりされていたわ。


歌い終わったあと、惜しみない拍手と喝采が湧き起こり
アンコールの手拍子が鳴り止みません。


「小田さ～ん　ありがとう～～」という声、声、声。

小田さんとメンバーはＴシャツにお着替えして出てきてくれました♪o(^o^)oワァ！！
小田さんは
「きっと、帰ってきますから！！」
v（≧∇≦）vキャ！！！！！

きっと帰ってきます　帰ってきます　帰って。。。。小田さんきっとよ。約束よ！(^_-)db(-_^)ユビキリ！

帰ってくるまで、それまで頑張る♪
小田さんみたいにきれいに歳を重ねられるように
小田ファンとして恥ずかしないように、ちゃんとする！

だって、小田さんは頑張っていれば、きっとまた会えるって言ってくれたもの！！




「君住む街へ」のときだったか・・・
前奏のとき、
誰かが小田さんに花束を投げたの
小田さんはそれをうまくキャッチしたら
(ノ＾o＾)ノ オオオオォォォォォォ-
というざわめきが起こったの。

隣の席の人は
「ン( ‥)？　何があったの？」
って聞くので

「小田さんが花束を！！（*^-^）/・°★＜*:*♪o＼(^-^*　キャッチされたの♪」って言ったの。

そして、小田さんが歌っている間、スクリーンに今までの小田さんのライブの姿が出てきてたの。

ジャケットをひるがえし君は走る
君の汗が風にとけてキラキラと光っていくんだ・・・

君の姿を追いかけて
君の声を聞いて
君の笑顔に心が躍る・・・

(；_；) オダサン。。。。

「みんな、そしてスタッフの諸君どうもありがとう～～(*^^*)/」

歌い終わったあと、
会場のあちこちからものすごい声、声、声
隣の人たちも一緒に言おう！！
って言ってくれて
三人でせぇ～の～
「小田さ～～～ん！！！o(^o^)o！！」
って言ったの♪
どんなに叫んでも会場の声援とざわめきに、溶け込んでしまうの。
それでも
また「小田さ～～～ん。ありがとう～～～！！」
って三人で言った(*^^*)


小田さんは「大好きな君に」を歌われる前に
「みんな、大好きな人のことを思い浮かべて聞いてください」
みたいなこと仰ったんだけど
そんなの大好きな人なんて、今、目の前にいる人に決まってるのに！！
ルラの目の前にいる　小田さんしか見えないのに！p(*・ ・*)ｑ

でもでも、目の前にいる小田さんさえ、もう、涙でぼやけて見えなくて
見えなくなってしまって
何て優しい声。。小田さん
何て。。。静かに、はかなく歌うんだろう。。(；_；) 小田さん。。。
この時、はじめて、周りの人達も泣いていることに気がついたの。

小田さんが歌い終わったたら、みんな席をたって拍手したの。
小田さんはバンドメンバーの手をとって
中央のサブステージまで出てきてくれて
両手を高く高く上げたよ
＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／＼（^-^*)／＼(^o^)／＼(^o^)／アリガトー

そうしたら！
隣にいた女性がルラの左手を取って高くあげてくれたの！！

＼(*^^*)/＼(*^^*)/＼(*^^*)/オダサ～～ン！！！

小田さん。。ありがとう、何度も言うけど
本当に楽しかった。
夢の世界へ連れて行ってくれてありがとう♪♪

振り返れば、今年一年、たくさんの友達と会えた。
今日もこうして、見知らぬ人でさえ
小田さんのファンとこんなにも楽しく同じ時を過ごせたわ。

小田さんが魔法をかけてくれているから
だから、素敵な世界が広がっているのね。。
１２時過ぎたら、元の世界にもどっちゃうのかなあ。。
ううん。。。小田さんの魔法はずっと解けない。。。
永遠に*^・:*:・°★,。・:*:・°☆*・:*:・°★,。・:*:・°


そうして、ルラたちは何度もアンコールの拍手をしていたら
(〃・ o ・〃) ハッ！！
スクリーンにスタッフからのメッセージが書いてある！！

今日、会場に入場したときに渡された１本のサイリウム！！




丁寧に使い方と使用の仕方が書かれてあったの。。。
そして小田さんとメンバーに気づかれないように
ということが書かれてありました。
スタップの人達の小田さんとメンバーに対しての想いがとても伝わって
胸が熱くなったの。
いつ使うのか、ちょっぴり緊張だったけど　
凄く楽しみでしたp(#・・#)qドキドキ

そして隣の人が
「まだ、出しちゃいけないよね。
折ってしまったら光るからまだだよね」
って言いながら、
「でも、暗くなったら折り曲げて出したらいいんだよね♪」
(* ¨)(* ・・)ウンウン　
ってお互い確認するように一緒にドキドキしていました。

そして、メンバーが出てきたと思ったら、照明が消されて真っ暗になったので、ルラ達はサイリウムを折り曲げたの

とってもキレイなブルーの光が発光したの！！
そして、、、、そして
真っ暗な空に浮かび上がった青く光る星のように
キラキラと会場じゅう広がっているのです
o(^o^)oワァ～～！！！！綺麗！きれい～！

サイリウムを渡された私自身もこんなに凄い光景になるなんて夢にも想わなかったから
もう会場のあちこちから
歓声とも・・・なんていったらいいかわからない叫び声のようなものが
聞こえてきて
(ノ'o')ノ オオオオォォォォォォ-！！！
o(^^o) (o^^o) (o^^)o ワァーーーーー！！！

何て表現すればいいんだろう。すごい声、声、声だったの。

小田さんは思いっきり大きくて伸びる声で
「どうもッ　ありがっとう～～～～～～～～！！！！！」
って言った。

メンバーの人たちもあっけにとられたような顔をされていて、
驚かれたみたいだった♪♪(*^^*)

「愛を止めないで」の間じゅう、
ずっと手拍子は弾けて、暗くなったとたん、またブルーに光が浮かび上がって
それはもう言葉では言い表せないほどの感動でした。

こんなに。。。こんなに　もう胸がいっぱいよ。
小田さん、ありがとう。。
素敵な時間をありがとう・・。

終わったあとも客席からは＼(^０^＼） （／^0^）／　わ～いわ～い♪という声

そしてすぐに
「キラキラ」が流れたの！
みんな今度は大合唱です♪♪

♪o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o♪～！！

♪ゆらゆらゆら　心は揺れる　キラキラキラ　時はかがいてる


小田さんは歌詞と歌詞の間に何度も
「どうもありがとうーーーーーーーーーってρ(^o^)ノ”」言いながら手を振ってくれたの。

こんなに素敵な時間。。。もう今日でこのツアーが終りだなんて思えない
思いたくなかったの・・・

楽しくて楽しくて、終りなんてそんなの信じられない。。


小田さんは
「また曲を書いて、p(^^)gガンバッテ　戻ってきまーす！！」
って言った。

そしてメインステージにおいてあるグランドピアノに腰掛けて。。
「そして今も」

♪ぼくがこうして　ぼくである限り
　ぼくは　きっと　自分を　生きるだろう


小田さんは手を振りながら、ステージをあとにしたわ。


もう、終りが近づいていることがわかっていたの。
でも、きっとまだ出てきれくれるって思っていたの

みんな精一杯「小田さ～ん」って叫んでいたの。
きっとたぶん。声に出していない人だって
心の中で思いっきり大きな声で叫んでいたと思うの(；_；)

「小田さ～～～～～・・・・～～～～～んo(^o^)o！！！！！！！」

小田さんにこの声が届いてほしい！！
「小田さ～～～～～ん～～ありがとう～～～～～o(^o^)o！！！！！」

ルラひとりだったら、こんなに叫べなかったかもしれない。
隣にすわった人が小田ファンの人でよかった！！！(*^^*)


でもね。。。みんな一生懸命タンタンタンタンって手拍子してアンコールしてるのに
小田さんは出てこなくて

会場が真っ暗になってエンディングメロディーが流れてくるの！！
(〃・ o ・〃) エエッ！！！！？？？？？

そんなのいやだ～！！！うそ～～～！！！！！！！

最後はみんなで「たしかなこと」を合唱するはずなのに！？
うそうそうそ。。。やだやだやだ。。。帰らないで、みんな帰らないで～！！！
間違って終りと思って帰っちゃったらやだ～(T0T)


帰る人はちらちらいたでしょうか
でも！！！！

会場のほとんどの人がいっせいにスタンディングしたままみんなアンコールの拍手を続けているの！！！
あ。。。みんな、みんな残ってる！！
後ろを振り返ったら、（^０^*)）））クルッ後ろのスタンド席の人もみんな残ってる！

小田さん～～～～！小田さん～～～～！！！
もう会場のあちこちから小田さんコール！！

アンコールの手拍子はいつしか声になって
「アンコール、アンコール　アンコール・・・・・・！！！」
っていう声！！！！

あ。。。。あの時の同じ。。オフコースの時、みんなで叫んでいた“アンコール！”という叫び声
ルラも泣きながら言った　周りも何も気にしなくて
出てきて、出てきてェーーーて言ったの(T0T)


恥ずかしげもなく、まるで子供みたいに泣きながら言ったの(；_；) うるうる


そうしたら！！！
パッっと照明が付いて！！！！
v（≧∇≦）vキャ～！！！　小田さんが～～～出てきてくれた！！！

o(^^o) (o^^o) (o^^)o キャアキャア♪


「どっも　ありがとっうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！」
ってどこまでも続くのび～る声で小田さんが言って下さったの！！

「みんなで『たしかなこと』を合唱したいと思います」
って言うの

(。 ¨)(。 ・・)(¨。)(・・。*)ウンウン　
小田さん、やっぱり最後は一緒に合唱してくれなくちゃ

もう。小田さんのいじわる（・　・。）クスン　
もうこのまま出てきてくれなかったら・・すごく哀しかった。

小田さんと一緒に
大合唱です♪♪♪o(^0^o)♪

歌いながら思った！！
小田さん。。。今とっても幸せです
だって小田さんが目の前にいるんだもの♪
同じ空間にいるんだもの

たとえ、今日がその最後の日でも
いつかまた会えるって小田さんが言ってくれた！！

小田さんは、本当に一人ひとり見つめるようにゆっくりと優しくみんなの顔を見ていたの。



そしてギターの音がチャカチャーンって鳴った！！
２００５年ツアー　のラストソングは
「ラブストリーは突然に」だった～～！！！

v（≧∇≦）vキャ～！！！
もう、その瞬間足が宙に浮いてしまっていた！！

ピョンピョン飛び跳ねて、手を高くあげて手拍子しても足りないくらい＼(^o^)／
体が飛んでいきそうだった！！

後ろからもみんな通路に押し寄せてサブステージ近くまで来て小田さんを見送っていた
小田さ～ん小田～ん。。
何度言っただろうか。。。

小田さんは手を振りながら、ふっと寂しげな顔をされようだった。。
小田さんは小田さんは
何度も振り返り、手を振りながらステージを去っていった。。。





ルラはお隣の女性二人に言った
「ありがとう(*^^*)とーっても楽しかった。。いつかまた♪」

「うん♪『いつかどこかで』会えるね♪♪」って言ってくれた。
そうして二人としっかりと握手をして別れました。

そうね。。小田さんが私たちに逢いに来てくれる、その時に、またきっと会えるね♪

大勢の人が名古屋レインボーホールから各地へ帰っていきました。


会場に貼ってあった小田さんのポスター


その日はホテルに戻って、ツリーがあんまり綺麗だったので、写真を撮ってもらったりしてからお部屋に戻りました。
興奮して何度もライブの夢を見て、起きてしまったの。

次の朝、神戸からメールが入っていました。
【大雪だから早く帰ったほうがいいよ】って。
名古屋は全然雪なんて降ってないのに・・・
でも、予定通り、お昼前に名古屋駅に向かってホームで新幹線を待っていました。

そういえば。。今朝東京のファン友から【小田さんの記事が中日スポーツに
載っていたよ】ってメールがあったんだ♪
ホームで買ったら１００円だった。







ウフッ(*^^*)　小田さんん、また走ってるところ記事にされてるわ♪

ふと気づくと
雪が降ってきたの！！！

あぁぁ！。。。。。。雪？！　

空から次々に舞い落ちる雪を見ていたら
小田さんの「まっ白」を歌う姿が思い出された。

何度も何度も。。あちこちの会場で見た小田さんの姿・・・・


ああ・・・・終わったんだ・・・・・。


涙がどんどん溢れてきて止めることができなかった

２００５年のツアー。。。さようなら
とってもとっても楽しかった。。
本当にありがとう、さようなら*^・:*:・°★,。・:*:・°☆*・:*:・°★,。・:*:・°


２００５年１２月２１日　　K.Oda Tour 2005“大好きな君に”最終日


名古屋から神戸にむかうのぞみの車窓から



　





オープニングアニメーション＆メロディー

まっ白
ラブストーリーは突然に
The Flag
忘れてた思い出のように
たそがれ
さよなら
眠れぬ夜
やさしさにさようなら
伝えたいことがあるんだ（ギターで）
黄昏のビギン
who woh
生まれ来る子どもたちのために
LET IT BE
風のようにうたが流れていた
たしかなこと

【名古屋ご当地紀行ダイジェスト】

Re
正義は勝つ
YES-NO
キラキラ
YES-YES-YES
明日
僕ら
言葉にできない

【Encore1】
だからブルーにならないで
またたく星に願いを
君住む街へ
大好きな君に

【Encore2】
愛を止めないで
キラキラ
そして今も

エンディングアニメーション＆メロディー

【Encore３】
たしかなこと　大合唱
ラブストーリーは突然に








Epilogue