2006年6月 京都紫陽花物語ご近所のリエさんと一緒に京都の宇治へ行きました。 ずっと以前からリエさんは京都の三室戸寺の紫陽花が見たいと話していたの。 空は雨模様だったけど、紫陽花は雨でも風情がある、予定通り宇治へ出発です(*^^*)/ 京都駅から宇治駅までの特急は出たばかりだったので、仕方なく各駅に乗りました。 でも、ゆっくりと進むひとつひとつの駅の名前が「稲荷(いなり)」とか「六地蔵」とか昔の名前が多くて楽しかった(*^^*) そうこうしているうちにあっという間に宇治駅に到着。 そこからバスに乗って三室戸寺へ。 乗客は私たちを入れて10人ほどだった。 15分くらいして、三室戸寺に到着。 坂をゆっくりと上っていくと朱色の門があって、そこをまたさらに階段を上ると本堂がありました。 蓮の花がやっと咲き始めた頃で、見ごろは7月からっと書いてありました。 そのとき、パラパラと雨が降り始めてきたの。 あ。。。(^^*)雨だ・:*:・°,。・ 本堂から下に下りる階段があって、そこから紫陽花の園に下っていくの。 (ノ'o')ノ オオオオォォォォォォ- スゴイ!上から見下ろすと、目の前に広がる紫陽花の山!! 紫陽花の花に囲まれた細い道を下っていくと右には白い花、左にはピンク色の花、さらに進むとがく紫陽花、さまざまな種類の紫陽花の花が咲いているのでした。 途中、カタツムリを見つけた ウフッ(*^^*) かわいいね。雨の日のお散歩してるよ♪ すごいカメラを持った人たちが、次々に三脚を立てて、かっこよく写真を撮っていたり 途中でリエさんが、カタツムリを見つけた! 二人とも携帯で写真を撮るの。 こんな雨の日に、紫陽花いっぱいのお寺で、カタツムリ君を見つけたんだもの!ナイスショットだよネ(*^^*) わたしとリエさんは何度も角度を変えて写真を撮った。 カタツムリ君はのんびりと雨粒を楽しんでいるよだった。 そうして、私たちは何度か紫陽花の小道を往復して、名残惜しげに三室戸寺をあとにしました。 再びバスに乗って、今度は京阪の駅で降りた。 そこから少し歩いていくと甘党のおいしいお店があるの。 そこで軽く茶そばを頂いて、デザートを彼女は抹茶パフェ、 私はわらびもちを注文。 デザートができるまで、お店で販売されている、抹茶製品を色々と見ていたの。 とっても美味しそうで全部持って帰りたいくらいだったけど。 リエさんがお勧めの抹茶だんごをお土産に買って帰ったの(*^^*) 雨もそんなにたいしたことはなかったけど、私たちは大きな橋をわたって、流れ行く川をずっと見つめていたの。 雨の日は流れも早いのね。 宇治というところは初めて訪れたけど 何だかとっても好きになりました。 初めて訪れて、ほとんど町を歩いていないのに、 こんなこと言うなんて変だけど 第一印象ってあるでしょ。あんな感じなの。 なんていうか独特の趣のある古都なんだもの。 またゆっくりと全体を回ってみようっと! 宇治の平等院鳳凰堂も見たいし。。。。 そのときまた違った感想になるかもしれないけどウフッ(*^^*) 今度は抹茶パフェにしようかなぁああ って(^^;)いつまでたっても食い気ばかりのルラでした まるv(=∩_∩=) 写真は後日 ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|