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風のように♪<第二章>

風のように♪<第二章>

山梨県立県民文化ホール(2008.8.19)

山梨県立県民文化ホール・大ホール(2008.8.19)


山梨チケット

遠いところにいた君の
今は素肌にさえ触れる
夢の中のいたずらか
手のぬくもりだけが残りつつ・:*:・☆、。・::*:・°☆

***********************************************************************************

新神戸駅からのぞみに乗って品川へ到着♪
乗り換え時間がないからギリギリなの!!
神戸でお弁当かっておいてよかったネ♪うんうん(^-^)♪

友達とダッシュしてJRの山手線へ=ε=ε=εε=ε=ε=ε=┏(*^^)┛スタスタ

山手線はもう、何度も乗ってるから慣れてるけど、新宿駅でちゃんと『あずさ』に乗れるかな。。
ちょっぴり不安だったけど、友達が誘導してくれて、何とか甲府行きに乗ることができました♪
指定席をとってたので、ダイジョウブv(^0^)


座席に座って、やっと落ち着いて、わたしたちは
お弁当を食べることにしました♪
いっただっきま~~~~す(^O^)アーンモグモグ
それにしても何でこんなにスピードが遅いのだろう?!

友達は中央線がゆっくりな電車だってこと知っていたみたい。
わたしの気持ちは早く小田さんのいる甲府に到着してほしいのに、
あまりにものゆっくりさにちょっと驚いてしまった。
都会の新宿の駅からの出発なのに、まるで都会を感じさせない、このゆったり感は何なんだろう?
(〃・ ・〃) ハッ!!  中央線って?! 小田さんが宮沢さんと「クリ約2007」で一緒に歌ったあの
中央線だよね?!(* ¨)(* ・・)(¨ *)(・・ *)ウンウン

♪走り出せ~~~中央線~~~~♪

あずさはゆっくりとゴットンゴットンって音を立てながらゆっくりと進んでいくのでした。

いつの間にか眠ってしまったのか 何とか辿りついた山梨県は甲府駅。
富士山はどこに見えるんだろう
(・・ ))キョロ(( ・・)キョロ
生憎の雨模様で空はうすぐらくて富士山の影も見えないの(;_;) せっかく山梨に来たのに。。富士山見たいよ。。。。

ホテルのお部屋は富士山の見える方が前面ガラス張りになっていて窓なの。
本当なら富士山が一望できるはずだったのだけど
生憎の雨で全然見えませんでした(o_ _)oドテッ
そうして、時間が来て、小田さんはいったいどこをご当地で訪れているのかなあってそんなこと色々と話しながら準備して、
私たちは会場へと向かいました=ε=ε=εε=ε=ε=ε=┏(*^^)┛ルンルン。


o(^o^)oワァ ここが山梨県立県民文化会館なんだ~~~!!!!!

会場の外
会場の外雰囲気


会場内
会場ない


人はちらりほらり集まっていたでしょうか?会場へ着くと一番最初に探すのはやっぱり

ツアートラック!
見事に見つけたよ♪建物の後ろにあったの!
v(≧∇≦)vキャハこんなところに!!!
でもね、何だかまだエンジンかかってたみたいだったよ♪
ちょっとサワサワサワって触ってみたよ(^^ )サワサワ

レッドヘッドのツアートラック

レッドヘッドのツアートラック


ブルーヘッドツラートラック

ブルーヘッドツラートラック

それから私たちはライブ前にちょっぴり何か食べておきましょう♪
ということで会場の中にあるレストランに入りました。
もう、そこには大勢のファンの人たちがお食事していて、
わたしも友達もケーキとコーヒーをお願いしました。
周りの人たちはもう完全にお食事してる人もいたよ。
あれ? 小田さんの曲が流れてる?
友達は誰かの携帯の着歌かな?って言った。ううん。やっぱりずっと流れてる!
そう♪レストランで小田さんの曲を流してくれていたのでしたv(=∩_∩=)

そうして♪開場時間! 関東の友達とみんなで(*^o^)/\(^-^*)キテタノネ~~~~!

ウフッ(*^^*) いつもの顔に合うとホッとする♪ 
東京からだと近いよね♪♪♪

「いったいどうやってきたの?!!羽田から?w(*・o・*)w 」

「(^^;)ううん、新神戸駅(のぞみ)→品川(山手線)→新宿(中央線)→甲府」

って説明すると

「ひぇ~~!それは時間かかったね、お疲れだったね。ご苦労様!!(^^)ゞ(^^ )ナデナデ」

何だか友達のその言葉で疲れも吹き飛んでしまった♪
さあ♪大好きな小田さんのライブが始まる~~~~!!
o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪ルンルン

今日は小さな会場で小田さんがずっと見ることできるから嬉しいな♪
それに
今までほとんど小田さんの横姿を見る席が多かったのだけど
真正面に小田さんが見ることのできる座席だったのですごく嬉しかったんだ~~!!
それに前にも友達が偶然座っていたの。周りはPRESS会員の人も多いのかなって思ったよ(*^^*)

そうしてステージが暗くなって。。。。。。
スクリーンの映像とともに、小田さんがタタタタタタタタタッって時をかける足音がしました。
はじまった!! いつもこの瞬間ってすごく胸がいっぱいになってくるp(#・・#)qドキドキドキドキ

メンバーの方たちがまだ映像が続いてる中、薄暗いステージの中を静かにそれぞれの位置につきます(^-^)//""パチパチ

そうして!!!!!
こころのイントロが流れたらもうすごい手拍子と拍手と歓声で小田さんを迎えるの!!



♪人ごみをまぶしそうに 君が走ってくる
 降り続く 雨はやんで 夏の空にかわった
 

(/^o^)/ (/^o^)/ (/^o^)/ タンタンタンタンン

やっぱり小さな会場は手拍子がすごく響いてくるの!!

ああ。。。。この瞬間があるから 遠い旅なんてへっちゃらよ!
小田さんに逢えるこの瞬間が最高に好き!

まっ白なジャケットがとってもよく似合うp(#・・#)q

とても綺麗な声なのに、すごく力強くって。。v(≧∇≦)vキャハ!!!

「正義は勝つ」のとき、小田さん、二階席に手を振って
そして、一階席にも手を振って(^^)/

そのたびに幸せな笑顔が小田さんの方へ飛んでいくの
(^0^)/(*^^*)/(*^o^)/オダサン~~~~!

「愛を止めないで」から小田さんは右へ左へ移動されて、客席にマイクを向けたりされたよ
(*^o^)/ ナダラカナ  (^0^*)アシタ~ヘノ← 五文字ダケ(*^o^*)

♪坂道を駆け登って いきなり君を抱きしめよう
♪愛を止めないで! そこから逃げないで!


そうして「伝えたいことがあるんだ」が終わると小田さんはいつものように
小田さんはメンバー紹介されます。
その前に。。。!
小田さんったら
街を歩いていたら あまりにも人がいないのでお客さんが来るかどうか不安になったって言うの キャハ(*^o^*)
そんなの暑いから外に出てないだけなのにね!(笑)
「RE」と「僕等の街で」と続く

小さなホール会場でも照明はとっても綺麗でいつもうっとりさせれられます(^-^*)
ステージ上から降り注ぐ青い光、緑色の光、まっ白な光
とても素敵に小田さんを包んでくれていて、幻想的な空間を作り出しているのでした。



「いつかどこかで」のイントロが流れると
私はさらにシュールな世界に入り込んでいくのでした。
小田さん、どこで歌われるのかなあって思っていたら
メインステージの中央で歌われましたp(#・・#)q
するとバックに金色の星がキラキラと散りばめられたように輝いて
その真ん中にスクリーンがあって、
小田監督の映画「いつかどこかで」の場面が映されるの。
(〃・ ・〃) ハッ!! これって以前も小さなホール会場のとき見た!

小田さんと映画のシーンが一緒に見ることができるので
ホール会場はとっても好きです(*^^*)
ドンドンって響く音、クラリネットの音かな。。。シロフォンの音?
些細な音でもどんどんと耳の中に入ってくるの p(*・ ・*)q
そして、そして 大好きな小田さんの声・:*:・°★、。・::*:・°★、。・:*:・°☆



「最初にはりきりすぎて、」って仰って、何だか喉の調子が悪いみたいでした。小田さんったら(〃・ ・〃) エッ?! 飴舐めてる!?

(^^;)小田さんったら飴舐めてるので
しゃべり方が何だか舌ったらずみたいで
コロンカランって音が鳴っておっかしいの ウフッ(*^^*)

「初めて甲府に来たときのことが結局思い出せなかった(^^;)
オフコースが来たのを見たわ?っていう人?」
だったか
「2人のとき?3人?」って客席にむかって聞いて

前の方の客席で返事があったみたいで
「オフコース単独とかじゃなくて、バンドとかで?誰かの前説で出たのか?」って小田さんは誰のときだったか聞かれたら

客席から誰かの名前が出たの!そうしたら小田さん突然!!!


(ノ'0')ノ うわぁあああああ!!!!!って叫んで後ろの方に後ずさりされて
その姿見てもう、びっくりしちゃったよ!!!
何かおばけでも見たような、そんな驚き方なの!

小田さんが説明されるのを聞いたら
「『あべしずえ』のバックをやっていたときだなんて!びっくりした!(^^;)」
って。。あべ静江さんって『みずいろの手紙』で有名になった歌手だったか。
とっても綺麗な方だったの。

小田さん、何度か咳払いをされて、
「たしかなこと」を一緒に歌ってくださいって言いました。

そして、また歌い終わってからも何度も咳払いされて、
でも、小田さんは すぐによくなりますから
って仰いました(*^^*)

「昔はいい曲よりもかっこいい曲、を書きたくて
転調したりしていた。簡単な曲なんか書いてたまるか~」と思っていたと。

でも、歳とってくると簡単な、みんなが歌えるような曲を書くようになったとお話されました。
今はラップのようにたくさんの音を詰め混むのが流行ってますが。

それで小田さんったらお話の途中で突然
あ、そうだ!と言って、次の曲に進まれます。
「声が出ないのと阿部静江のことで(^^;)動転してしまってる」
って言うと 会場大爆笑です(*^o^*)キャハハハハハ!!!!!!

「夏の日」
パシーーンパシーーーン
すごい手拍子の音!

♪君が僕の名前をはじめて呼んだ夏の日

o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪ルンルン


「夏は海といえば・・・・山梨の人は 夏は山?」って小田さん。

「夏は富士山!!」って会場から声

小田さんは
「昨日富士山見えてましたね♪(^^)」って言った。
ああ。。!小田さん昨日、甲府で富士山を見ることできたんだ♪!!
今日もお天気悪いし、どうかなあって思ったけど
ウフッ(*^^*) よかった♪

でもね。。小田さんったら、
「富士山、東京からも見えますからネ」って言うの(^^;)
会場、爆笑だったわ。

小田さんは「甲府の人は富士山登ったことあるの?」って聞かれます

でも、甲府の人は「ない!」って言う人が多かったのでびっくりしました。


そうして
一枚目のアルバム「僕の贈りもの」
2番からいきましょう♪って仰って、みんなで合唱します♪

♪o(^0^o)このうたは ぼくからあなたへの おくりものです


「地球は狭くなりました」を歌う小田さん。。。
(〃・ ・〃) ハッ!! すっかり。。喉の調子が戻ってる

「2枚目のアルバムは『この道を行けば』に
going my way という名前を勝手にレコード会社につけられたことを「ニュアンスが違うじゃない?!」って言ったわ。
そして、小田さんは私たちに初期のアルバムのことについて話ます。

三枚目の「ワインの匂い」のアルバムのときは
自分達の企画のコンサートをやったりして嬉しかったと・・・

そして小田さんは「眠れぬ夜」を一番を全部歌ってくれましたv(≧∇≦)vキャハ

(/^o^)/タンタンタンタン ってずっと最後まで終わらないでっていう思いで
私たち一生懸命手拍子したんだ~♪

♪愛にしばられて 動けなくなる
なにげない言葉は 傷つけてゆく


「この曲はオフコースを知らなかった人も知ってくれるようになった」と小田さん。
ヒット曲とはいえないけど『認知曲?』かな
っていうと会場v(≧∇≦)vキャハハって笑ったよ♪

この頃、
自分たちの歌CMソングをいっぱい歌っていた

♪明治ブルガリヤヨーグルト~
って歌うと 知ってる方が多かったようで当時とても受けたようです。

同じアルバムから
「倖せなんて」


最近は頭の中が凝り固まったということがあるかもしれないけど、
自分が書きたいという曲は書き始めて、何かそこに行き着くようになっていたのではないかと・・・小田さんは曲作りのことを話していて、
でも、そこからなぜか、今日の晩御飯の話になってくの(^^;)

奥さん大変ですよね・・って(笑)
「『今日何が食べたい?』って聞かれるのヤですよね。。。すみません~(^^;)」って感じで言うの(^^;)

小田さんがこんな風に生活観のある話なんてするんだもの、びっくりしたわ(笑)
だって、まるで小田さん自身の体験談みたいなんだもの!

それから
「愛の唄」

照明が水玉模様みたいな花のようになって水玉模様の影がいっぱい映し出されてとってもファンタジーな感じよ。色んな色に変わっていって素敵だったわ♪

でも、小田さんったら(^^;)またさっきの続きを話されて、何だかもうすっごく素っていうか自然のままの小田さんなの v(≧∇≦)vキャハハ


小田さんは昔、焼きなすが大きらいだったこと話します。
「いつの日か食べられるようになったけど、
でも、今日、焼きナスくいていなあって思わない」って。。。
会場はそんな小田さんがおかしくって
(^^;)クスクスクスが続くの。

そんな風にして・・・・
って言って小田さん「さよなら」です(^^;)

喉の調子よくなってよかった。。。(*^^*)
小田さん、、、素敵な小田さん。。大好きな小田さん♪



そして、この曲。。。みんな知ってくれて。。。嬉しく思うと
「言葉にできない」

みんな知ってくれて・・・嬉しく思う
その言葉に ジーーンとしてしまった(TOT)

本当にスーパーノドアメみたいにすごく効き目のある飴なのか・・
小田さんの声はすっかり綺麗に戻っていて
小さなホール会場は小田さんの声が響いてすごいでした p(*・ ・*)q


そして
「今日もどこかで」
涙がどんどん出てきて。。。
小田さんのピアノ・・・小田さんの声。。。。
大切なひとつひとつのページをめくるように
小田さんとの時間は過ぎてゆくのでした・:*:・°★、。・::*:・°★、。・:*:・°☆




御当地紀行

三年ぶりの甲府は 夏真っ盛り


まず最初に、ファンシーロードです。
「ファンシーな感じは全然しない」と歩きながら小田さん  v(≧∇≦)vキャハハ

次に甲斐 善光寺
「だいぶ 痛んでおります(^^;)」って言う小田さん(笑)

明日のコンサートが大成功に終わりますようにと祈願されます。

「さて、とんでもないものを発見してしまいました!!(*^^*)/」
『小田和 放射線科』って書かれた大きな看板が映し出されます
!!v(≧∇≦)vキャハハ

グランパークです。
人気があまりありません。
フードコートでランチされるはずだったけどお休みだったのか。。
ドトールへ行く小田さん。
「今日は寂しくホットドッグそして、アメリカンです まいう~♪ d(⌒o⌒)b♪」

そしてさらに小田さんは甲府を探索です。

「甲府市民はどこへ行ってしまったのでしょうか?
みんなが集まるところはどこかあるの。。。やってまいりました
舞鶴城公園です!」

「以前甲府に来たとき、イルミネーションが綺麗なので、コンサート当日の直前に撮影に来た。
スリルがあっておもしろかった」
とその当時の映像が流れます。
冬みたいで、小田さんとても寒そうでした(^^;)

そして、ちょっと遠出と言って車に乗って向かったのは滝と川のある『昇仙峡(しょうせんきょう)』というところ。

「驚くほど涼しい(*^^*)/ 昇仙峡ははなはだ中途半端な観光地です!!」
というと 会場大爆笑。
昇仙峡のロープウェイにやってまいりました。

ビーーーっと出発のブザーが鳴って、扉が閉まります。
でも、全然動かない。
テロップに「・・・・」がずっとあるの

小田さん(^^;)「・・・・??」係りの人「・・・・・」
しばらくその映像が続いてる間、会場は爆笑の連続でした v(≧∇≦)vキャハハ


やっとロープウェイが動きはじめて
帰りのロープウェイとすれ違うとき小田さんったら
ババアが手を振っておりますって言うの(^^;)もう、小田さんったら~~~~!

そうして、小田さんは頂上に着いたら、さらに、また先があります。
「結構、歩かないと 嬉しいなあ(・0・)」←と棒読みの小田さんです(笑)

「これからいよいよスリルに満ちた登山道!!コンサートの前なのに!」って小田さんはのぼりはじめます。こんなの登れるの?!って感じのはしご状ののぼり道があって、それを小田さんはどんどん登っていくの。

映像で見てるだけでも、足がすくみそうなコワイ崖の上に
小田さんは立ちます。
だって、周りには柵もなにもないところなの。
カメラマンだってきっと恐いと思うわ(^^;)

「というわけで甲府の町、富士山も見えてまいりました!!」
っと小田さんは富士山が見えたみたいでした ウフッ(*^^*)



ライブ後半戦です♪

NEXTのテーマ~僕らがいた~から始まります♪♪

YES-NOから オールスタンディングになって会場はノリノリタイムになります
o(^^o) (o^^o) (o^^)o ルンルン

そうして、ラブ・ストーリーは突然に
で小田さんは会場の左右を、そしてオンステージを歩かれて、あちこちまたマイクを向けて客席に歌わせるの
(*^o^)/♪君のために翼になる 君を守り
 (^0^*)ツヅケル~ ←4文字だけ ウフッ(*^^*)


キラキラのとき!!!

(〃・ ・〃) ハッ!! 小田さんが客席の中に突入!!!???
ステージに向かって後方の右から二番目の通路に!!
そのあたりの人たちが(/^o^)/ キャー(/^o^)/ キャー(/^o^)/ キャー
って小田さんを迎えます!すごい歓声なの!!!

途中 客席にマイクを向けながら小田さんは移動されるの。
そして、その通路を途中でまた戻って降りてこられて、今度はどちらに行くのだろう??!!


小田さん!!こっちに来て、来て、来て!! p(*・ ・*)qオダサン
って心の中で祈るだけ。。。。

そうしたら、本当に本当に ルラたちの方の通路に上ってきてくださったの!
わたしは通路寄りの席だったの。
でも、飛び出したりしたら、小田さんきっと、クルッってUターンすると想ったの。
だから、だから小田さんが通りすぎるとき、そっと手を伸ばして小田さんの手に触った!
今度はTシャツの腕のところじゃなくて、素肌に触ったのp(#・・#)q
ちょうど手首に近い腕のところなの!!
触ってしまった~~~~~~~~ p(*・ ・*)qスハダ

後ろ姿を見送りながら、手が震えそうだった。。。。
それから小田さんはまた同じ通路を引き返して、戻って降りてきて、
そのときずっと小田さんの姿を見ていたの。
小田さんの茶色の瞳がすごく透き通っていて、 p(*・ ・*)qトッテモキレイ

(〃・ ・〃) ハッ!! と気がついたら、もう小田さんはサブステージの上で
「そのままの君が好き」がはじまっていた!!!

\(^o^)/ラーラーララーラララーラララーラ:*:・°・:*:・☆、。・::*:・°☆

神戸から岩手に行くときの方が遥かに近かった。
甲府への長い長い旅はとても大変だったけど、
こ~~~~んなに素敵なプレゼントが待っていたなんてのぞみに乗ってるときは思いもしなかった。
山梨に来ることができて本当によかった!
この上なく愛おしい人の腕にふれることができたんだもの(TOT)カミサマ~~!

「時に愛は」
ビィーーーーーーンと響く音が
心の奥に突き刺さってくる。
オフコースのときの曲を
こうやって小田さんが今聞かせてくれる
タイムスリップしているような感覚でいて、
それでもってこれは夢でなくて
今まさに目の前にあるという現実がとてもとても信じられないくらい幸せで:*:・°★、。・::*:・°★、。・:*:・°

「風のようにうたが流れていた」
この曲のとき、いつも走馬灯のように色んなことが思い出されます。

2003年のとき、台風の中、富士急ハイランドへ行って
山梨へ来たことを思い出していました。
また再びこうやって小田さんのコンサートで
この地へ来ることができたこと あまりにも嬉しくて 
小田さんがこうやってコンサートして、ツアーをしてくださることの感謝の気持ちでいっぱいで。。いっぱいで
わたしはまた泣いてしまっていたのでした(;_;) うるうる・・・ (/_;。) ウッウ




「東京の空」では素敵な山梨の空が映し出されていました。
今日はあまりお天気よくなかったけど。。明日は晴れるかな。。。
明日、昇仙峡に行ってみたいな。。。って
何となく心の中で思っていました。

小田さんは
「心残りがひとつあって。。。。。。」と仰るので、何かなあって思っていたら
喉の調子が悪くて思うように歌えなかったのか
「たしかなことが何かイマイチだったからもう一回 」
って仰ったら会場、みんな思いっきり(^-^)//""パチパチ

小田さんはサブステージのところに来て、歌ってくださったの。
優しくまろやかな声で「たしかなこと」を再び歌ってくれた!!!
小田さんの手。。ギターを持つ手
小田さんの素肌。。。。右手のその感触を忘れないように、忘れないように
ずっと思い出していた。


小田さんはツアーがはじまる前は次はあるのかなって白紙の状態だったそうです。
でも、「何回かやってるうちにやっぱり元気にがんばろうって」
そんな風に思ってくれたみたいなのv(≧∇≦)vキャハ

その言葉を聴いてまた胸がいっぱいになって。。嬉しくて

小田さんは「好ききらいなく・・・元気に時を過ごしていれば
また逢えることもあるかなと思います。」って言った!!

そして、そして、
「また逢いましょう!!!」って言ったの!!!!!

また逢いましょう。。。また逢いましょう!
って甲府でも言ってくれた!!!!!
o(^^o) (o^^o) (o^^)o キャアキャア

心の中はもう大騒ぎ!
嬉しくって嬉しくって!!!!

ウフッ(*^^*) 小田さん、どんどんまた再びツアーをする気持ちになってくれてるんだ♪
よかった!本当によかった!!!!

会場はすごく大きな拍手!!!
きっと同じね。。みんな同じ気持ちだよね。。。。
小田さんにまた逢いたいっていう。。。気持ちは・・・きっと


小田さんは
「ダイジョウブ」を一緒に歌ってくださいって仰って。


あの 笑顔 見せて 
僕の 大好きな 

そして、小田さんの手拍子が会場の手拍子へとなり
みんな歌ってるの
素晴らしいライブだった。。。
小さなホール会場 でも、それを何倍にもしてくれる小田さんのコンサートは
もう最高だった。

拍手が手拍子が、指笛が続く
(/^o^)/ (/^o^)/ (/^o^)/タンタンタンタンタンタンタンタン

アンコールを求める手拍子に代わり。。。

大きく会場が揺れている。

そして!小田さんはしばらくして、
ツアーのTシャツにお着替えして出てきてくれたの!!

そこからアンコールの始まりです!!!


「またたく星に願いを」
(/^o^)/ 手をふるとき、小田さんの姿に注目です!
だってどっちの方向から振るのか小田さんに合わせたいからなの!


(/^o^)/(/^o^)/(/^o^)/フリフリ~!!

そしてピアノの伴奏が寂しく時の終りを告げました。

♪君の弱さを恥じないで みんな何度もつまづいている
 今の君も あの頃に負けないくらい 僕は好きだから


小田さんはマイクを両手で包むようにして持ってゆっくりとゆっくりと客席を見つめながら歩きます。
一階席、二階席、時々手を振ったりして(*^o^)/
いつも思うのだけど、どうして、終りが来るのだろう。。。
ずっとずっと続いていてほしいのに。
人はきっと。。。同じ時の中にいることができないのね(;_;)

最後の小田さんの Wow Wow Woooオオオオオオオオオオオ!!!!
ってのばすところがすごく心に残って、もう胸がいっぱいでした。p(*・ ・*)q
そうして、最後に再度メンバーの紹介をされるのですが
それがまたなんかメッチャかっこいいのですp(〃・ ・〃)q カッコイイ~~!!

小田さんはメインステージの上でメンバー揃ってご挨拶されました。

♪小田さ~~~~ん、小田さ~~~~んo(^0^o)

って叫んでも拍手と歓喜の声で打ち消され、でも、それがとても心地よくって
ピューーーピューーっていう指笛もひっきりなしに鳴っているの。

アンコールを求める手拍子がだんだんと強くなって、どんどん早くなって、
まるで大雨の音みたいにザッーザッーみたいになって聞こえてくるの!!!!


しばらくして、小田さんとメンバーの方たちが出てきて、
みんなは再び大きな拍手です(/^o^)/パチパチパチパチ

そして、そして、小田さんは再びギターを手にすると!!!!!!

(ノ'o')ノ オオオオォォォォォォ
    (ノ'o')ノ オオオオォォォォォォ
           (ノ'o')ノ オオオオォォォォォォ

ってあちこちからすごい声、声、声! 

もう、ホントにその声に びっくりしちゃったよ!!!(*^^*)

「YES-YES-YES」

アンコールを求める手拍子があまりにも早くって、
なぜか、この曲に入っても早い手拍子のままですすんでいくの(笑)

(/^o^)/タンタンタンタン   
♪僕のいるところへ あなたを 連れてゆくよ~~~~!

小田さんの声が!!!(〃・ ・〃) ハッ!! キーが!高い!
前にいた友達が両手を上げて拍手した!


小田さんのあの時のままの声が!!!!


そしてそして、最後はみんなで一緒に歌って帰ってください♪(*^o^)/って小田さんが仰って

わたしたち、ありったけの手拍子で小田さんに向けて歌うの!!

♪気づかない うちに 助けられてきた
 何度も 何度も これからも

小田さんはマイクを遠くはずされているのか、会場の声がすごくよく聞こえてきたのp(〃・ ・〃)q  

手拍子とともに会場に響く、みんなの声 声 声 (;_;) うるうる。。。。
もう胸がいっぱいになってくるよ。
笑っているんだけど、歌っているんだけど 不思議に涙がどんどん出てくるの
小田さんが。。。私たちの声を聴いている
小田さんが。。。わたしたちと一緒に口ずさんでいる

(〃・ ・〃) ハッ!! 小田さんが。。。客席の中を歩いてくる。。。
小田さんはゆっくりと通路を歩いてるよ。。
私たちの目の前の方の通路も歩いてゆっくりと歩いて。。。
誰も邪魔する人なんていない。
誰も小田さんの前をさえぎらないで
わたしたちはただ、一生懸命歌っていたんだ。。。。


歌い終わって、小田さんがピアノの前に座ると
(ノ'o')ノヒョーーーーーオォオオオオオオみたいなすごい叫び声!!

生まれた街をみんな大切にしてください・・・・

とそう言って小田さんは
「my home town」をやりますと静かに言った・・

客席もう、また(/^0^)/ ヒョオオオオオオオ
っていう叫び声です。

でも、あの美しいピアノメロディーが流れてくると
ピッキーーーンとした張り詰めたようなそんな空間でした。

♪僕らの好きだった あの店も もうない
 あの頃の 横浜は遠く 面影残すだけ
 my home town  my home town
 どんなに変わっても 僕の生まれた街・:*:・☆、。・::*:・°☆


小田さんはそれっきり出てきませんでした。
でも、わたしにはみんな大満足の顔に見えました(*^^*)
まさか、山梨で 小田さんの「my home town」が聴けるなんて思いもしなかった。

静かに優しいエンディングが流れ、
スクリーンに『山梨県立県民文化ホール』と出たとき、みんなの拍手が鳴った:*:・°★、。・::*:・°★、。・:*:・°






山梨公演 曲目

こころ
正義は勝つ
愛を止めないで
伝えたいことがあるんだ
RE
僕らの街で
いつか どこかで
たしかなこと
夏の日
僕の贈りもの(2番を合唱)
地球は狭くなりました
眠れぬ夜
愛の唄
さよなら
秋の気配(LB)
言葉にできない
今日もどこかで

※御当地紀行

NEXTのテーマ~僕らがいた~
YES-NO
ラブ・ストーリーは突然に
キラキラ
そのままの君が好き
時に愛は
風のようにうたが流れていた
東京の空
ダイジョウブ

ENCORE1
またたく星に願いを
君住む街へ

ENCORE2
YES-YES-YES
今日もどこかで
my home town
 
エンディングアニメーション







ライブが終わって。。。私たちはホテルに帰ってそこの居酒屋風レストランでお食事しました。
人はサラリーマン風の人たちと女性二人組みがいました。
何を食べようかな。。
(*^o^)/□☆□\(^0^*)カンパーイ!
最高のライブの後はとってもお料理もおいしくて
わたしたしは何品か注文して、山梨では有名な「ほうとう」というものを注文してみました。


山梨名物 ほうとう

山梨名物 ほうとう




ほうとうとはうどんをちょっとペタッとのばしたような、それでいてコシのしっかりとした
とってもおいしい鍋料理みたいな感じでした♪
山梨の人はこのほうとうに色んなものを組み合わせていただくそうです d(⌒o⌒)bオイシイネ♪

閉店ギリギリまでいて、わたしたはずっと今日のライブのことお話していました(*^^*)


そして、次の日、昇仙峡へ向かうことにしました♪

ホテルからバスに乗って約30分 昇仙峡の入り口に到着ですv(=∩_∩=)
風林火山の旗を見つけたよ。
やっぱりここは武田信玄のゆかりの地なんだなあって思いました。

昇仙峡の道

約一時間ぐらいのハイキングコースになっていて、テクテク川に沿って歩いていくの=ε=ε=εε=ε=ε=ε=┏(*^^)┛ルンルン

緑が鮮やかで、川のせせらぎがとっても心地よく聞こえてきて、影に入るととっても気持ちいいでした(^-^*)


川のせせらぎ


ところどころにこんな風な岩があって、かなり大きな岩がたくさんありました。

歩く道は大きな岩がたくさん


そして、とうとう小田さんと一緒に映ってた滝に到着♪
(/^o^)/ ヤッタ~~~~!トウチャーク!!
もちろんそこで、写真を撮って♪v(^0^)またさらに上へ上へと登っていきました。

滝の水しぶきがとっても気持ちいい

滝の水しぶきがとっても気持ちいい

滝の上に登ったら、そこはお店がいっぱいありました。
古い町並みのその風景が何だかプチ観光地みたいな感じでした(^^;)
あちこちにブドウソフトが売ってるので、
わたしはとうとう誘惑に負けてしまったので、ブドウソフトを買いました。
友達も付き合ってくれて、一緒に(^O^)アーンモグモグ♪♪

でも、写真に写ってる通り、何だかまっすぐに入れてくれないの(^^;)
Staff Diaryに写ってた小田さんのソフトクリームの方がずっと綺麗に入っていたわ(^^;)
ブドウアイスクリーム


そうして、私たちは昇仙峡ロープゥエイに乗ったよ♪
ウフッ(*^^*) 御当地で、小田さんと係りの人の「・・・・」というテロップが写ってたことを思い出して、微妙な沈黙がおもしろかったことを友達とケラケラ笑っていました(*^^*)キャハハ



小田さんが乗った昇仙峡ロープウェイ

小田さんが乗った昇仙峡ロープウェイ

気色は残念ながら曇り空だったので富士山は見えなかったです。
小田さんが上の方まで上がっていった場所へは時間がなくていけなかったですが、時間があっても登ったかどうか。。。あのすごい崖の上を思い出したら、ちょっと自信ないです(^^;)

昇仙峡ロープウェイの頂上に到着

昇仙峡ロープウェイの頂上に到着


帰り、バスに乗り損なってしまって、一時間もそこで待たなくちゃいけなくなりました。
タクシーのおじさんが乗り合わせたら安くしてあげるよって声かけてきたの。
でも、乗り合わせる人なんて、そんな偶然にいないし、結局、タクシーの運転手さんにお願いして、ホテルまで帰ってもらうことにしました。
タクシーの運転手さんは通り道、色々と説明してくれます。
あの岩が大仏の姿をしているとか、ここのトンネルが武田信玄のゆかりの名前だとか・・・色々と。
そして最後に富士山がよく見える場所を通ってくれました。
まだ、かなり曇り空だったのですが、うっすらとその影は見えました。
ああ。。。富士山だ。。。
まっ白な帽子をかぶった富士山をずっと想像していたので、ちょっとこの季節では無理でしたが、それでも富士山の影でも、すごい迫力でした p(*・ ・*)q

いつかまた、綺麗な富士山を見てみたいな♪

そうして、私たちは山梨にさよならを言って再びあずさで帰っていきました。

                 
おしまい(*^^*)
































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