名古屋日本・ガイシーホール(2008.9.3)光の中に君がいた 一筋流れる汗きらり 微笑む横顔 眩しくて ただただ君を見つめてた ****************************************************************************************** 2008年9月3日(水) 新神戸発、新幹線のぞみに乗って、名古屋へ向かいます。 午後4時に名古屋駅で関東組みの友達が新幹線の改札で待っていてくれました。 (^^)(^^)/(^^)(^^)/ココダヨ~!!! もうすでに彼女達は2日の昨日のライブも参加していてる人もいて、 ホテルで一泊して 今朝から小田さんがよく訪れる明治村を巡っていたの。 これからライブ前のお食事です(*^^*) ここも 小田さんがお気に入りの味噌煮込みうどん専門店のお店でした。 うどんの麺の固さをどうされますか?って尋ねて やわらかめか、それとも少し固めとか。。リクエストをきいてくれるの (*^o^)/ヤワラカメ! (^0^)/カタメデオネガイ! 味噌煮込みうどんはとても味が深くて美味しかったです♪ お食事している間、昨日参加できなかった私にみんな色々とライブのことお話してくれました。 もうすでにPRESSに書かれてあったので知っていたのですが 追加公演のことが小田さんご自身の口から正式発表があったと♪ ウフッ(*^^*) 小田さん自身からの発表なんて♪見たかったナ。 でもね。 「ドームは広いよ~~~~~! アリーナ会場なんて問題にならないくらい広いんだよ~~~~~!!」 みんな口々に言うの。 (〃・ o ・〃)そ、そんなに広いんだ??!! 私は東京も名古屋も大阪も。。。ううん、今までにどこのドームにも行ったことないの。 よく東京ドーム何個分です!ってテレビでアナウンサーが言うんだけど いったいその東京ドームってどのくらいの広さなのかわかんないでいたの。 テレビで見たことはあるけれど、実際に行ってないので、 全くその広さを想像することができなくて。。。 本編ツアーの最終月になって、何を思ってもすぐに涙が出てしまっていたのだけど その“追加公演”という響きに心を躍らせていたのでした♪♪ o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪ルンルン でもでも、本編ツアーが最終の9月になってしまったのはまぎれもない事実なので。。 最後まで、このツアーをしっかりと見つめていこうと思いました。 名古屋ガイシーホールがある「笠寺(かさでら)」という駅は今日で二度目です。 2005年のツアーの最終日の公演がここでした。 そのときは名古屋レインボーホールという名前だったのです。 あれから三年。。。。またここに来ることができるなんて。。。(;_;) その会場を目の前にして、私は胸がいっぱいでした。 今日隣になるのは、徳島、広島、沖縄でも一緒した関東組みの一人、東京のお友達です。 アリーナ席は広場の下の階段を降りて行くので、降りていったら (〃・ o ・〃) アッ!!! ツアートラックだ!! こんなところに隠れていたのね!! わたしは喜々として写真を撮ったの♪ ツアートラック レッドIN 名古屋 そうして、友達と一緒にチケットを切ってもらって、会場の中へ入っていくの。 座席へ向かって着席(・o・)(・o・)ナンカドキドキスルネ o(・o・)oアレ?! 斜め前の席にさっき一緒に味噌煮込みうどんを食べた友達が二人いるの! こんなすぐ近くの席だったのね(*^o^)/\(^-^*)イッショー 斜め前に座ってる友達もわたしたちもびっくりでした! 私達はそわそわしながら、順番に席を立ったり、一緒に出たり入ったり・・・ 時間が迫ってきたらもう、心臓がバクバクしてくる。。いつものことだけど。 でも、友達も緊張してるのがわかるから だんだんと言葉も少なくなってくるの(・・)(・・)チンモク そう。。。ここは2005年 「K.Oda Tour 2005 “大好きな君に”」の最終公演の会場だった。 花道も同じような感じで あの日のことが何となく記憶の彼方から蘇ってくるのでした。 一人で座席に座っていたわたしを隣にいた二人組みの女性がとっても親切にして下さったの。。 あの方たちは今。。。どうしているのだろう 元気に過ごされているのかな。。。 今年のツアーにも参加されているのかな。。。。 「いつか どこかで」って、そう言って握手して別れたよ・:*:・☆、。・::*:・°☆ ライブが始まって♪ タッタタタタタタタタタタタッ=ε=ε=εε=ε=ε=ε=┏(*^^)┛ オープニングのはじまり!現在の小田さんがタイムワープして 時を駆け抜ける音で 始まるの! p(*・ ・*)q アアアア!!始まった !! 9月でもう、このツアーがお別れなんだと思うと ひとつひとつの画面がもう観ることができなくなると思うと すごく哀しくて、寂しくって(;_;) うるうる・・・ (/_;。) ウッウ 何を見ても(;_;) 涙が溢れてくるのでした。 隣の友達も泣いていたわ。。。。 彼女はわたし以上に各会場へ行ってるし、何度か小田さんと遭遇したりして、 なので、その想いは同じなんだと思いました。 こころのイントロが流れてくると小田さんの影が!!! もうあちこちから (/^o^)/ キャーーーーーーーーーーーーッ (/^o^)/ キャッキャッ こころで小田さんの姿が見えてきた!!!!! v(≧∇≦)vキャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!! メインステージを越え、中央のサブステージまでさっそうと歩いてくる小田さん!!!! ダダダダダダダダダッっとスタンディング \(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)小田さ~~~~ん! あちこちからひっきりなしに 小田さんコール!!!! (/^o^)/小田さ~~~~ん (/^o^)/ 小田さ~~~~ん 小田さん。。。素敵 p(*・ ・*)q何でこんなにカッコイイんだろう??!!! ずっと小田さんを見つめていたよ。 なのに!!! なのに!!! びっくりが起こった!!!!!! 「愛を止めないで」のとき、小田さんはオンステージの人たちのいるところを超えて、 そうして、バックステージ席の方にマイクを向けたりされて、 周りの人たちは\(^0^\) \(^0^\) \(^0^\)ワーイワーイ!!と 凄い騒ぎになっていたのだけど ♪甘い夜は一人でいないでえぇ~~~~ って歌いながら歩いていると あちこちからキャーーーーーーキャーーーーーーw(*・o・*)w !!!!!! って悲壮な声が聴こえてきて! わたしもずっと遠くに見える小田さんの姿を追っていたので、 突然穴に落っこちたかのような、そんな風に見えたのでびっくりしたの!!! 神戸の初日のときいらい!こんなにドキドキしたの!!! 本当にびっくりしたんだから! 小田さんは足を踏み外されたみたいなの。 少し体を傾けながら体勢をもとにもどして小田さんは ♪君の人生がふたつに別れてる ってフッと笑いながら続きを歌われたけど しばらく心臓が飛び出るぐらいドキドキしていたわ (〃・ ・〃)ドキドキドキドキドキドキドキ それから小田さんは何事もなかったように 「伝えたいことがあるんだ」 で走って中央サブステージに戻ってこられた時、心配のあまり みんな口々に「小田さん!」って言った! 歌い終わったあと、小田さんはMCが始まります。 「ほとんどの人が聞いてると思いますが 昨日、追加公演の発表をしました」 (/^o^)/ パチパチパチ 「自分で発表するのが凄く負担で、ナンカかっこつけてるみたいに思われるし、 とにかく、後ろに引けない! 今日はもう、ふっきれた感じで楽しくやりたいと思う! でも、追加公演は追加公演なので、最後の名古屋公演は精一杯頑張る!」 って仰って、メンバーの紹介をされました♪ 「RE」 小田さんが歌われてる間、あまりにも心地よくって、わたしは 何となくこの会場を見つめていました。 アリーナ会場だけどそんなに広すぎないの。 「僕等の街で」 ほぼ正面から見える小田さんの姿は ずっと向こうにあるメインステージに立ってらして やっぱり青い海の中にいるようなそんな小田さんとメンバーの姿を いつまでも忘れないように見つめていました。 会場の照明が暗くなってとてもとても素敵なメロディーが流れてきたら 「いつかどこかで」 栗尾さんが奏でるこのイントロが凄く好きです(^-^*) その中を小田さんはメインステージからゆっくりと歩いてくるのです。 私達は花道沿いに座っていたの。 サブステージから「いつかどこかで」を歌われるプチステージへと続くその道を 小田さんはゆっくりと歩く。 その姿を見上げながら ドキドキしながら見つめていたのでした p(*・ ・*)q 小田さんがそのプチステージに立つと (^-^)//""パチパチと周りの客席から拍手が沸き起こります。 わたしも周りの人たちもみんな回れ右みたいにして 体を小田さんの方に向けて小田さんの姿を見つめます。 正面のスクリーンには冬子が映ってるのがわかっていたのだけど わたしは小田さんがこちらの方を向いているので ずっとずっと小田さんを見つめていたくて、ずっと見つめていました。 あと。。。何度。。。この歌を聴けるのだろう。。。 たまらなく好きなんだこの曲 p(*・ ・*)q だって。。。小田さんの声が凄く優しくって、力強くって、たまらなく切なくて 小田さんはお話はじめます。 「いつかどこかで」の映画を作りはじめたとき、三本作るってはじめた。 二本目はちょうど今年で十年になります。 脚本がないのに撮影が始まるという夢を見る。 たけし(北野武さん)なんて脚本なしで映画つくるっていうらしいけど。。自分の頭の中で作るのかな。。 」と 「たまたま『オズの魔法使』っていうミュージカルを見に行って 横浜から渋谷に帰るときに 雨が降ってきて、タクシーに乗ろうとしていて たまたま前にいた人がたけしさんだったみたいです。 「タクシーに乗っていきますか?」 って聞かれて、おもしろいから一緒に乗ったと その時に、「映画つくろうと思ってるんだ。。。」 ってたけしさんに話したそうです。 「その前の『僕等の街で』の曲は ジャニーズのKAT-TUNのために書いた曲。」とお話されて 「私は、曲を書いているけど、 あることを言っててもまるで反対のことを言ってることもある・・」 そうして小田さんは突然「woh woh」の一部分を歌われます。 あ。。。。 p(*・ ・*)q 「woh woh」だ!!!! ♪たしかなことなど 今何もないけど この部分だけ歌って。小田さんは 「これから歌う曲は 『たしかなこと』 っていう歌なので どうしようかと思ったけど(^^;)」 って言うの!! v(≧∇≦)vキャハハって会場!笑ったよ。 ああ。。でも「woh woh」大好きな曲だから 小田さんにワンコーラスだけでもいいので歌ってほしかったです♪ そして「たしかなこと」です 2005年のとき。。。ここで、この場所でみんなで大合唱したんだ。。。 どうしても、この歌のときって口ずさんでしまうよ。。。 だって、あんなにみんなで大合唱したんだものo(^0^o)♪ ♪君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛してるということ 歌い終わって。。。小田さんはそのプチステージから 中央のサブステージに歩いてこられるのですが もう、あちこちから(*^o^)/オダサ~~~~ンo(^o^)oオダサ~~~~ン!!って 声がかかります。 私達も小田さんが通るとき、勇気を出して 小田さ~~~~んo(^o^)oって言ったよ! そうしたら小田さんが振り向いて下さったの♪ 光をさえぎるようにして手を額のところに持ってきて周りの人たちを見て 小田さんったら「色んなかたがいらっしゃいますね~♪」って言うの(笑) それで、小田さんはメインステージでなんかメモを取り出して ぐーーーーんと手を伸ばしてメモを読むので クスクスクス(*^^*)ってみんな笑うよ。 「昨日も言ったけど こんな広いところで、そもそも広いのに申し訳ないなと思ってやってきたのに ドームでやるなんて、何を考えてんだって言われそうだけど(^^;) お祭りっていうかそんな気持ちで来てもらえたら! 今日来てない友達にも♪ 」 って小田さんが言うとキャハ(*^o^*)!!って笑い声がしました。 「夏が終わろうとしていますが、 だんだんと夏の日も盛り返してきたので、 やっぱりやろうということになった」 o(^o^)oヤッタ~♪ 「夏の日」 このプロモーションビデオの撮影場所に何度か行ったことがあるの♪ 葉山にマーロウというプリンのお店で有名な場所があるの。 大間ジローさんが田中美佐子さんに(・・)ノ☆(>_<)ばしぃ!!って思いっきり叩かれた場面が この場所よキャハハ(*^o^*)!! また。。。いつかあのお店でプリン食べたいな♪なーんて思い出しちゃった♪ 「中学2年か3年のとき誰に言われた覚えはないのに日記をかこうと思った。」 と小田さんはお話されます。 大学生まで毎日意地になって書いて、主に野球のスイングについて書いたそうです。 その頃の日記は怖くて見ないと。 でも、初めて歌詞を書き始めたとき。。何を書いていいかわからなくて それで日記をパラパラと見たら 『冬と夏の間に春があるから中途半端なんだ。。。』って書いてあったというの! その話聞いてびっくりしちゃった! あちこちからo(・o・)oヘェ~~~~ヘェ~~~~って声がしたよ。 それが「僕の贈りもの」という オフコースのアルバムのタイトルになったと仰いました。 「二番を歌ってください」っという小田さんに 私達は思いっきり一生懸命、歌いました o(^0^o)♪ それで好きな人と 別れた人ために この歌は 僕から あたなへの(心から~~)贈りものです 「素晴らしいですね。。(^-^*)」 って小田さん言ったけど 「この歌がみんなが知ってるという傲慢な態度が。。。。」 って小田さんそんな風に言うんだもの。。 傲慢だなんて、そんなこと、そんなことない。。(〃・ ・〃) !! でも。。。会場の声が小さく感じられたのかな。。。小田さん・・・。 そうしてこのアルバムから 「地球は狭くなりました」 小田さんは何度かチューニングみたいなことされて 昔はずっとステージの上でチューニングしていましたって仰って。 「『さわやかな朝をむかえるために』っていうのは二枚目ですか?」って小田さんが私達に聞かれて 周りの人は(* ¨)(* ・・)ウンウン ってうなずいたりするんだけど、 「イヤ違う! 一枚目だ! え?! 一枚目?!」 とか私達、周りもざわつきます。 そう一枚目が正しいのです d(⌒o⌒)b♪ テレビのニュースで女子アナが「爽やかな朝を迎える。」って 言ったことから歌詞のヒントになったみたいでした。 小田さんは何気に ジャンジャンジャンってギターを鳴らして ♪さ~わやかな~~・:*:・☆、。・::*:・°☆ って歌われたの!!! ただ「「さわやかな」という部分だけ歌っただけなのに 凄い衝撃!!!!! p(*・ ・*)qあああ。。。。。。!!!!! 「さわやかな朝をむかえるために」だ!!!「さわやかな朝をむかえるために」・・・ 何度も何度も頭の中をぐるぐる繰り返していくよ。。。。 凄く好きな曲だもの d(⌒o⌒)b♪ って 好きな曲が多すぎ!!(笑) そうして三枚目のアルバム「ワインの匂い」 小田さん自身のこれからの進路について色々と悩まれてた頃の曲だそうです。 「水曜日の午後」 いつもワンコーラスだけなのに! 今日は二番の最後まで歌って下さったの!! びっくりしたわ!! p(*・ ・*)qウレシイ ♪あたたかい雨の降る 水曜日 もういちど はじめよう 「倖せなんて」 そうして会場は照明によって不思議な空間に包まれるの。 小田さんの爪弾くギターと稲Pのギターの音色が混ざって 間奏のときのバンドの音色はもう格別なのです。 そして昔の曲の最後に 「愛の唄」 会場の屋根を彩る水玉の花のような形はどこから出るのだろうって思っていたら 下から自動的に動く照明ロボットでした そのいくつもの照明ロボットがグルンと上を向いて屋根を映し出すのです。 小田さんの綺麗な声と優しい歌詞と包みこむような優しい光 私はあまりの心地よさに陶酔してしまいそうで、 ずっとずっと小田さんを見つめていました p(*・ ・*)q 稲Pはメインステージに戻り、小田さんは立ち上がって、またメモを見るの♪ 「自分のことはよくわからないというけど、わかってるつもりだけど、 こと、音楽になると 自分の書いてる曲がどうなんだかっとわかんなくなる。 人の書いた曲はわかるけど。。。いくつになってもわからない」と 「ちゃんとしたプロデューサーがいればいいのだけど なかなか大変なんだ」と そんな風にお話されました。 「なかなかヒットというものにあたらなかったけど やっとオフコースでヒットした曲」と言って 「さよなら」 ♪さよなら さよなら さよなら もうすぐ 外は白い冬 愛したのは たしかに 君だけ そのままの 君だけ~~~~!!! やっぱりカッコイイな。。。この曲v(≧∇≦)v!!!! 小田さんはゆっくりと今度は反対側の左の方のプチステージにゆっくりと歩いていかれます。 そのあたりの客席の人たちは (/^o^)/ 小田さ~~~~ん!!!小田さ~~~~ん!!! って凄いざわめきです。 エレビの前に座ろうとしたとき、小田さんが「歌い方変わってますか?」 って突然聞いたの。 (・・)ン?どうしてそんなこと言うのかな。。って思ったら 客席の誰かが「さよなら」の歌い方について問われたみたいです。 また何かその人が叫んだのだけど小田さんは 「よく聞こえなかったので・・・」って小田さんはその声を無視して、 エレピの方に向かわれました。 そして 「ちょっと歌い方変わってるかもしれないですが-・・・」 って小田さんがサラッと言うと会場は笑ったよ。 だけど突然客席から小田さんに質問するなんてびっくりしちゃったよ。 「言葉にできない」 ♪終わる筈のない 愛が途絶えた いのち尽きて ゆくように わたしの座席からはずっとずっと遠く左の方に見えるのでなかなか小田さんが見えなくて スクリーンの小田さんを見つめてました。 会場の照明は暗く、ただピンスポットのまっ白な光が小田さんをどこまでも照らします。 「今日もどこかで」 この曲。。。凄く好き p(*・ ・*)q 小田さんってどうして、次から次へと凄い曲をどんどん作りだせるんだろうって思うくらいよ。 小田さんはこの曲の最後の方でマイクを持って立ち上がってゆっくりと花道を歩きながら歌います。 そうして中央サブステージに行き、最後にメインステージを通ってステージを後にされました。 御当地紀行 今回のツアー ダイジェストです♪ 名古屋 テレビ塔から出発です! 「こんな本を買いました(^^)/」って 「名古屋」の観光ガイドブックです d(⌒o⌒)b♪キャハハハ ヤバトン?っていうお店で初ミソカツです♪と言って 小田さんは美味しそうに召し上がります♪ 「まいう♪ d(⌒o⌒)b♪」 次に「お約束の明治村であります♪」と言って 「明治村が大好きな理由に人があまりいないということです 」って小田さん (o_ _)ノ彡キャハハハ バンバン!! 「明治村としては人が入ってもらわないと困るわけで・・・」 v(≧∇≦)vキャハハ小田さんったら!! それに、小田さんは人を見ると 「ジジババがいます!」って言うんだもん(^^;もうしらない~!! 「何度も明治村に来てるせいでしょうか、 名鉄が『大好きな君に』を採用してくれました。 もう、自分の庭を歩いているようです。」 キャハ(*^o^*)!!って会場! そして、知多半島に遠出♪ 以前にも来たことある栄のオープンカフェで ダイジェストの続きを見てください。って小田さん。 庄内緑地公園 トヨタ博物館(ミュージアム) モリコロパーク リトルワールド(あまり急いで歩いたのでよくわかりません(笑)) それで豪華なお弁当を食べる小田さん。 色々とここへ行きましょうってガイドブックを読みながら行き先を決めます♪ 徳川園だったか。。。 雰囲気があるが、人気はあんまりない と毒舌の小田さん(^^;) そうして大変なことが発覚しました。 休園です!!! って小田さん言うの!! v(≧∇≦)vキャハハ 人気がないはずです~~~~!! オープンエアパークです。 三年前にここでライブ(K.Oda Tour 2005)があって、 そこでゲストの財津さんがゲストで出演された様子が出てきて 「心の旅」をお二人で歌った映像が流れます。 思い出の会場がなくなってしまって哀しいと小田さん。。。 名古屋ドーム 「仙ちゃんに逢いに、何度かここへ来たが、 コンサートをするようになるとは夢にも思わなかった」と。。。 そうしてライブ後半戦 「NEXTのテーマ~僕等がいた~」 ここからはノリノリタイム! 弾ける時間なのo(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪ 「YES-NO」 この曲が鳴ったら じっとなんてしてられないわ ピョンピョン飛んで弾けて、もう最高に楽しい~~!! o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪ルンルン 「ラブストーリーは突然に」 小田さんは早速バックステージに行って、次々とマイクを向けるの! 端から端まで、後ろオンステージを通って、また反対側の後ろの方にも行って 小田さんはいったいどこまで行くんだろうって思うよ。 女性も男性もマイクを向けられた人は嬉々として歌ってるのo(^0^o)♪ 私はずっとずっと小田さんの姿を追いかけてるの。 遠く遠くどこまでも移動する小田さんを見つめているの。 時には見えなくなることもあって、 そんな時は正面のスクリーンを見つめるよ\(^0^*)アソコニイル 「キラキラ」 小田さんが右端のプチステージからピョンって飛び降りて客席に突入です! 小田さんは歌いながら 客席にマイクを向けてどんどん進んでいかれます。 (・・ ))(( ・・) 小田さんが一瞬どこかみえなくなってしまった! スクリーンを見つめながら友達と小田さんを探すの?! 突然右側の方がざわつきだした!!! (〃・ ・〃) アッ!! 小田さんが小田さんがこっちの方向に歩いてきてるの?!!! 前の通路を通って小田さんがゆっくりと中央サブステージの方に歩いてこられたの!? 小田さん。。。小田さん。。。 隣にいた二人が目の前の花道の柵のところで立った! p(*・ ・*)qカッキーーーンって固まってる私に 隣の友達が前へ前へと促してくれた。。。ハイハイ (/^^)/(*^^) そして、わたしも通路の柵のところに立った!!! 小田さんはマイクを人に向けながらこちらの方へどんどん近づいてきて、 ルラのふたつとなりの女性がマイクを向けられたよ!!! (^^)/♪明日の涙は o(^0^o))♪明日流せばいい~~~~♪ わたしはそのときずっと小田さんを見ていたの。 小田さんは微笑みながら、マイクを向けていたよ。。 あまりにも外れた声だったけど、 小田さんはとっても優しく微笑みながら見守るように見つめていたよ。 小田さん。。。 p(*・ ・*)qなんて。。何て綺麗なんだろう 小田さんの顔にキラキラ輝く汗の珠 ピンスポットがいくつもいくつも小田さんを照らして その珠がキラキラキラキラ 光輝いて、、すごく綺麗なんだ・・・ わたしはあまりにもその綺麗な顔をただただじっと見つめていた。 あ。。。小田さんに触れることできたのに(〃・ ・〃) !! 顔を見るのに一生懸命すぎて。。。触れること忘れちゃったの。 友達もわたしの隣でその小田さんの姿を見つめていたのか 席に戻ったとき、 「小田さん。。。。綺麗だったね・・・・」ってそっと言った。 わたしも全く同じこと感じていたのでびっくりしたけど ただ、ただ(* ¨)(* ・・)ウンウンってうなずいた。 そうして小田さんはそこから花道に上がったのか。。記憶は定かではないけれど いつの間にか中央のサブステージのところに戻ってらしたわ。 あまりにも小田さんが近すぎて、、、ドキドキしてしまって こんな時ってやっぱり周りが全く見えなくなるのね。 小田さんしか見えないんだもの。。。。 小田さんは中央サブステージに戻ってらして そうして 「そのままの君が好き」 このときってみんなが両手を高くあげて\(^o^)/手拍子するから好きよ♪ みんなの声がこだまするように ラーラララーラララーラララーラ・:*:・☆、。・::*:・°☆ って合唱みたいになって響くんだもの!! 凄く楽しいの(/^o^)/ 「聞いてくれるみんなの想いと重なって これからもみんなの心に残るような曲をかけると嬉しく思います。。。。」 小田さんはそっと そんな風につぶやくように言った。。。 そして「風のようにうたが流れていた」 ♪緑に輝く 遥か遠い日々 いつでも 風のように うたが流れてた もう・・・・だめでした。。。涙がどんどん溢れてきて 小田さんのその声はあまりにもしっとりとして優しくて。。 ピアノのメロディーがなおさら拍車をかけるように涙を誘うのです。 この曲は2005年のときの最終公演でも小田さんは歌って下さいました。 そう・・・・この同じ場所で。 あの時、たった一人で名古屋に来た。 見知らぬ隣にいた二人の女性が凄く親切にしてくれたの。 ちょうど、この曲のとき「見える?見える?」って言って 体をそらして小田さんを見せてくれたの(;_;) うるうる・・・ (/_;。) ウッウ 小田ファンの人の優しさをとても感じたわ そのお二人と。。。最後は三人で手を繋いで手を伸ばして小田さん~~って言った。 時はあれから三年も流れているのね。。 きっときっと彼女たちも同じように今も小田さんを見つめてるよね。。。 続く「東京の空」は私も隣の友達も、ずっと泣いててもう顔が涙でいっぱいになって でも、お互い顔は見ないようにしていました。 最後に映された名古屋の空はどこだったのだろう。。。 テレビ塔が少し見えたような そして、どこか遠くの空。。。とても綺麗な空だった・:*:・☆、。・::*:・°☆ 小田さんは歌い終わったあと、ゆっくりとピアノから立ってマイクを持って歩きながらお話始めます。 遠いいつかまた逢えることを楽しみにしていますって言いたいところだけど また舞い戻ってきます(^^)/って言ったの! その言葉を聞いたとき (〃・ ・〃) ハッ!! そうだ!また名古屋で逢えるんだ! 今度はおもい切り大きな大きなドーム会場だけど♪ 小田さんは頑張るから、みんなも身体を大事に生きていてくださいって仰って。 小田さんは「全部の想いを一緒にして ダイジョウブをうたいましょう!」って 小田さんは 「サンシ・・・♪」って言ったら 会場のみんなが歌います ♪風が流れてゆく っていうところからいつものようにギターが加わって みんな歌うよ。。。 ♪その笑顔は どんな哀しみにも 決して負けたりはしないから 君の 大切な人にも 風に乗って きっと 届いてる そうしてピアノと手拍子も加わって。。。。 小田さんもみんなも一緒に二番を歌います。 コーラスが響く、とっても綺麗なの 会場の声もとてもとても可愛い声なんだ。。。 そしてバンド演奏が加わると 凄く盛り上がっていくよ。。。。。 ♪明日へ繋がる 広い空へ 心の中でずっとずっと祈っていた。。。 小田さんとずっといつまでもこれから先何年もこうしていられますように いつまでも ずっと小田さんとこんな風に一緒に歌をうたっていられたらいいな。。て(TOT) 小田さんは歌い終わると、思いっきり大きな声で 「どうもありがとっう~~~~(*^o^)/」って言った メインステージからメンバーの方たちが次々と 小田さんがいる中央サブステージに出てきて 一人ひとり握手されて、そうしてステージを後にされました。 その直後から凄い拍手!!!! (/^o^)/(/^o^)/(/^o^)/""パチパチパチパチ その拍手がすぐにアンコールの手拍子に変わっていって!! (/^o^)/タンタンタンタン(/^o^)/タンタンタンタン(/^o^)/タンタンタンタン 私達もずっとずっと立ったまま小田さんとメンバーが出てきてくれるまで待ちました。 そうしてパッ!!!と明るくなって、また再び小田さんたちが出てきてくれたの!! (*^o^)/小田さ~~~~ん!小田さ~~~~ん!!!!!! 小田さんは「どうも~~~~\(^o^)」って言ったら すぐにドラムがドンドンドンって鳴って 「またたく星に願いを」 o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪ ♪たよりになるのは そのほほえみ♪ 小田さんはずっとバックステージの方へ向かって、オンステージを通って メインステージの右からどんどん端の方まで行ったり、左端へ行って手を振るよ! ““\(^o^) “\(^o^)/”“\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/” そして、そして、突然賑やかな音がパタンと本を閉じるように終わって 静かなピアノのメロディーが流れてくるの 「君住む街へ」 でもでも、(〃・ ・〃) ハッ!! としたよ。 だって小田さん最初の ♪そんなに 自分をせめないで を声を出して歌わないんだもの。。。。 なので、みんなすぐに声を出したんだ。。。 すぐに小田さんは声を出して一緒に歌ったんだけど みんな合唱するように歌ったんだ(TT)オダサン。。。。 ♪君の弱さをはじないで みんな 何度も躓いている 小田さんはマイクを持って、右はしのプチステージから左はしのプチステージまで ゆっくりとゆっくりと花道を歩いていかれるの。 みんな口々に歌うよ どうして、そんな風に優しい声なんだろう 小田さんの限りなくまろやかなその声に包まれて このときが永遠に続いたらどんなにいいだろうって 何度も思うのでした。 ドラムの音がゆっくりとド。。ンド。。ンって深く深く響くの その間に小田さんはバンドメンバーの名前を言います。 小田さんは私達に手を振りながら、再びステージを後にされました。 会場はすぐさまアンコールの手拍子に変わります。 何度も何度も手を叩いて、 指笛もどこからかピューーーーって鳴り響くよ。 そうして小田さんとメンバーはツアーのTシャツにお着替えして v(≧∇≦)vキャ!!!やっぱりぃいいいい!!!小田さんが出てきてくれた! おっださ~~~~ん!!!ありがとう!!!o(^o^)o!!!! 私達も前にいた友達もみんな思いっきり小田さんコール♪♪♪♪ 「YES-YES-YES」 ♪君が想うよりきっと 僕は君が好きで o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪ルンルン ああ。。。何て楽しい~~~~! 最高に素敵な音楽と 大好きな小田さんと 素晴らしいバンド演奏と 最高のスタッフの人たち! そうして。。。終わったあと。。。 前にいた友達もわたしもタイムリミットの時間が近づいてきていました。 隣の友達が「まだ、ダイジョウブ」って言ってくれてホッとした。 この日は新幹線に乗って神戸に帰らなくちゃいけなかったから。 小田さんは何気にマイクを持って、そうして 「ここからは別料金です」って言った!!!!! (〃・ ・〃) ハッ!! ゲストが来るんだ!?ゲストがいるんだ!? もう、のぞみの時間なんてどうでもよくなった!!! 「名古屋はそんなに観光地でもないのに、なぜか自分のコンサートのときは名古屋でゲストが集まる傾向にあるんだ。。」って小田さんが言うと会場は騒然として \(^0^\) (/^0^)/ わ~いわ~い♪ 「ゲストはかなり緊張している。 わたしのコンサートに来るっていうから、なら出れば?!って言った」 「松たか子さん」(*^o^)/って小田さんが紹介すると 会場中o(^^o) (o^^o) (o^^)o キャアキャア♪ 松さんが中央のサブステージまで出てこられると 周りの人が (*^o^)/キャー!キャー!かわいい~~~~! って叫んだりして、凄い賑やか~!! o(^^o) (o^^o) (o^^)o ワイワイガヤガヤ 私も隣の友達も松たか子さんを生で拝見するのは ツアー2005年の武道館の時と クリ約2007年の有明コロシアムのときに続いて 今日で三度目なの♪もうおなじみのゲストさんです d(⌒o⌒)b♪ 少し髪を短くされて、少し大人っぽくなったような気がしました。 小田さんは新婚の松さんに色々と質問するの(^^;) 「幸せいっぱいっていう感じですがどうですか?!」 って小田さんが質問すると 会場中、ざわめいてヒューーヒューーって冷やかすような声、声!! 松さんははっきりと 「幸せです(*^o^)/!!!」って言ったの!! 松さんは佐橋さんと結婚されて、とーーーっても幸せいっぱい!!って感じで とてもあつ~~~~い会場になっていました ウフッ(*^^*) そうして 小田さんがプロデュースの 「おやすみ」です 松さんゆったりとした優しい声と小田さんのコーラスが綺麗に響いてくるよ。 CDでは本当はスタレビの根本要さんもコーラス参加されているの d(⌒o⌒)b♪ 今日のこの日に、まさか、この曲を目の前で聞くことができるなんて そんなこと夢にも思わなかった。。。 p(*・ ・*)q 本当に幸せになれそうな。。。。そんな曲だった・:*:・☆、。・::*:・°☆ 会場中思いっきりの拍手です(^-^)//""パチパチ 「今日もどこかで」という曲は彼女のコーラスがほしくて駆けつけてもらってレコーディングしたということです。 「そして、今日も手伝ってもらって、ぜひ、一緒に歌ってください!(^^)/」 って小田さんはとっても楽しそうに仰ったよ♪ 思いっきりの大きな手拍子だったけれど、 それでも、松さんのコーラスはとってもよく聴こえました。 みんな、みんな元気に歌ったよ♪ スクリーンに映る会場の人たちの顔、顔、顔 みんなとっても幸せそうな笑顔だった。 思いっきり声に出して歌ってる姿。。。。(^O^*) さようなら。。。この会場。。。またいつか来ることできるかな。。 キラキラ光る照明の中わたしはずっとずっと会場を見つめていました。 松さんは会場を後にされて。。。。 そうして、小田さんは最後にピアノに向かって 「生まれ来る子供たちのために」 もう、だんだんと時間が迫ってきました。 前の友達ものぞみの時間を気にしていました。 私もちょっぴりのぞみの時間が気になっていたけど、たぶん、 50mを8秒ぐらいの速さで走ったらダイジョウブ!(笑) 隣の友達が「タイムリミットだよ。。」って言った。 わたしも前に座っていた友達も小田さんのそのラストの曲が終わったとき、すっと席を立って、 ドアの向こうに出た。。。 (TT)最後の。。。最後のアニメーションが。。。見ることができなかったけど その寂しい想いをかき消すように想いっきり「笠寺」の駅に向かってダッシュ!!! 会場から駅までわずか歩いて10分もかからなかったので ダッシュすれば何とか間に合う! 友達と一緒に!走る走る! ああ。。こんなときヒールじゃなくて、スニーカーだったらよかったのに! タタタタタタタタタッε=ε=ε=ε=ε=εε=ε=ε=ε=┏(*・・)┛ 友達は初日も参加して宿泊の荷物がいっぱいだったので ダッシュして走れない!!!? 彼女から荷物をひとつ奪って肩にかけて 一緒にダッシュした!=ε=ε=εε=ε=ε=ε=〇┏(*・・)┛ 駅に着いたらまだ電車は来てなかった! (*^o^)/\(^-^*)ヨカッター!!!マニアッタ!! そうして、名古屋駅で私は西へ友達は東へと新幹線に無事乗ることができました。 のぞみに座って。。。気が抜けたのか。。全身の力が抜けるようだった。 今さっきまでいた夢のような時間が あまりにも幸せすぎて ずっとその場所にいたくって。。。。 車窓から見えるいくつもの街の灯かりをぼんやり見つめて思った 神様がくれた 最高の贈りもの それは わたしの人生で 小田和正という人に 出逢わせてくれたこと・:*:・☆、。・:*:・°、。・::*:・°★、。・:*:・°☆・::*:・° 曲目 こころ 正義は勝つ 愛を止めないで 伝えたいことがあるんだ RE 僕らの街で いつか どこかで wohwoh をほんの少しだけ たしかなこと 夏の日 僕の贈りもの(2番を合唱) 地球は狭くなりました 水曜日の午後 倖せなんて 愛の唄 さよなら 言葉にできない 今日もどこかで ※御当地紀行 NEXTのテーマ~僕らがいた~ YES-NO ラブ・ストーリーは突然に キラキラ そのままの君が好き 時に愛は 風のようにうたが流れていた 東京の空 ダイジョウブ ENCORE1 またたく星に願いを 君住む街へ ENCORE2 YES-YES-YES ※GUEST おやすみ を松たか子さんと 今日もどこかで(コーラス:松たか子さん) 生まれ来る子供たちのために エンディングアニメーション Epilogue 遠い記憶の彼方。。。 2005年のあの日に出会ったお二人へ 一度ルラのブログを偶然見つけて掲示板に書き込みして下さって。。。 とても嬉しかったです。 名古屋最終日の感動が再び蘇ってきました。 あれからどうされているかと 時々気になっています。 お元気ならいいのですが・・・・。 「いつか どこかで」って手を握ってくださったあのときの感動が。 今も忘れられないでいます。 HNのお名前・・・もう記憶になくて、忘れてしまってごめんなさい でも、またここへ遊びに来てくだされば。。。とても嬉しいです。 ルラより ジャンル別一覧
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