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風のように♪<第二章>

風のように♪<第二章>

日本武道館(2008.9.10)

日本武道館 初日(2008.9.10)



武道館10日チケット

再び東京の空の下
君の姿を見つけたよ
武道館という名の
大きな舞台に君はいた



**********************************************************************

新神戸を出発して、いつもより遅い時間にのぞみに乗りました。

東京のホテルにチェックインして武道館へ行く準備です。

TOKYO

TOKYO




今日の武道館の開場は午後5時半、開演は午後6時半です。

東京の友達と4時半に武道館の時計台の下で待ち合わせしていました♪
=ε=ε=εε=ε=ε=ε=┏(*^^)ルンルン

武道館へと続くイチョウ並木。
葉の色は深い緑色でした。

2005年のツアーの冬の武道館をちらっと思い出した。
あの時、まだ葉は散らないで金色に染まっていてとっても綺麗だった・:*:・°★、。・::*:・:*:・°☆



そうして2008年の今は秋。
多くの人がもうたくさん集まっていて、
それぞれ、ツアートラックの近くで写真を撮ったり、
ツアーグッズを買ったり♪


武道館ツアートラック

東京の友達がツアートラックの辺りで待っていてくれたの
(^^)/代々木ブリ~!!
ツアートラックの写真を貼ったうちわをプレゼントしてくれました♪
d(⌒o⌒)b♪アリガトウ♪

そうして、いつもの関東組みの友達とも合流です♪
「あそこのカフェでみんなもう、お茶してるよ♪(^0^)/」

武道館のその一階のカフェに三人で入っていきました。

(〃・ ・〃) ワッ?! なんか。。。学食みたいだわ!

何だかすごい古い食堂って感じよ
やっぱり武道館って古いからカフェまで古いままなんだわ(^^;)って思っちゃった。
でも、大人数にはここがちょうどよかったみたいv(^0^)
友達みんなはすでにお食事していた人もいたけれど、
私達はケーキとコーヒーをお願いすることにしたの。

それで、友達の一人が、
(^^)/あそこに小田さんのモノマネする人がいるよ!って教えてくれたの。
オフコース小田さんって言う人が座ってると教えてくれたの。
クル(((o・・)oって振り返ると、テレビで見たことのある人でした。

昔からとってもオフコースが好きだったとテレビ番組で仰っていて、小田さんの大ファンだそうです。


そんなとき、今日、隣の席になる友達から「予定より早く着いた!」
って!メールが入ってわたしは外に出て、その友達と一緒にさっきのところに入ると
同じように「学食みたいなカフェ!!(・o・)」って言ったのがおもしろかったです(笑)


私達はケーキを食べ終えると
そろそろ会場の中に入りましょう♪
ということで武道館の階段を上っていきました。

武道館「今日もどこかで」


みんな席がバラバラなので、アリーナになる友達、一階席、二階席、
それぞれの入り口へ向かいました。(*^o^)/またアトデ~~!!

私達の今回の席はスタンド席の西なの。

一階の西スタンドの一列目でした。
周りには知ってる関東のファン友もたくさんいたの
(*^o^)/\(^-^*)ドキドキスルネ♪

凄く急勾配のこの会場は人で埋め尽くされて、
大迫力なの。

横アリや代々木体育館のように地面が長くて広いんじゃなくて、
武道館ってアリーナ部分はほぼ正八角形になっていたよ。

スタンド席一階が奥の方まであって、さらに二階席も凄く急勾配で高い高いところまであるから
下から上まで見上げると
ズワーーーーーーーーーーーーンってすご~~~~いの!!!
スターウォーズの映画に出てくるような
元老院議会の会場みたいな感じなの。
わかる?ウフッ(*^^*)

それに花道はいつものような花道とは少し違っていて、
先端のプチステージがさらにメインステージのところまで繋がっているので、
結局すべてのステージが花道で繋がってる状態なの!!!

(〃・ ・〃) こんな花道なんて、初めてだわ!!スゴイ!!

ライブが始まる前まで、ずっと武道館の客席を見ていたら
どんどん埋る席に圧倒されそうになってきた。
だって、座席が埋め尽くされて、空席がないんだもの!!
立見席の人もいっぱいで凄いの。

友達もわたしも始まるまでソワソワしていて落ち着かなくって


そうしていよいよ
ライブが始まった!!

いつものようにタタタタタタッ=ε=ε=εε=ε=ε=ε=┏(*^^)┛って
タイムワープする小田さんのアニメーションから始まって
アニメの中に武道館が出てくるの。
空撮されたその夜に輝く武道館。
5人の懐かしいオフコースのメンバーの顔。
そして無数のカーネーションが投げ込まれて・・・・・

わたし。。今その武道館にいるんだ。。。 p(*・ ・*)q
って思うともう胸がいっぱいになって、最初から泣いてしまいそうでした。

小田さんが出てくる。もうすぐ出てくる!!!
そう、手拍子が凄い響きなの!
2005年のときも武道館を体験しているので、そのときのことが思い出された。
(〃・ ・〃) ハッ!! スゴイスゴイ!!!

やっぱり武道館って縦に客席が繋がっているので声が8面に反響して
(/^o^)/タンタンタンタンっていう手拍子の音が
ビンビン響いてくるの p(*・ ・*)qワァ!!!

もう、小田さんが出てくる前にあちこち立ってゆくよ!
私達もスタンディング!!!(*^o^)/オダサ~~~~ン

こころ

♪ひとごみを まぶしそうに 君が走ってくる

o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪ルンルン

正義は勝つ

♪ほら ためらなわないで 手をのばすんだ
 今日という この日は もう こないんだから

きらめく光と 多くの人達の手拍子と、そしてアリーナ席を見つめながら
今自分自身の体が武道館という場所にいることが
不思議でとても信じられなくて
本当に夢の中にいるみたいでした。

愛を止めないで
から小田さんはマイクを持って客席の中に突入です!

(/^o^)/ キャー(/^o^)/ キャー

そうしてあちこち移動されて、マイクを向けて
(*^o^)/   愛を止めないでo(^0^o)
(*^o^)/    そこから逃げないでo(^0^o)♪

そしてまた次々にバックステージの人たちやメインステージ近くの人たちにマイクを向ける小田さんです♪

伝えたいことがあるんだ
のときはいつものように
メインステージに戻ってギターで歌われます。


そうして、MCになったとき、
小田さんはとても息を切らして、ハァハァ(^^;)って少しいつもと違う様子なの!?

「ちょっと。。。(^^;)ハアペース配分を間違えたのか、張り切りすぎたのか、
予想していたより疲れてしまいました!!」って小田さん。

v(≧∇≦)vキャハハって会場。
そして!


「武道館へ戻って参りました!(^^)/」

2005年のとき、小田さんはここでまた会おうって言った。。。
そう、小田さんは約束通り、ここへ戻ってきてくれたのですv(≧∇≦)v!!!!

「ずっと広いところでやってきたせいか、そのへんの一番上でもとても近く見える!
不満もあると思うが最後までがんばりますから皆さん、楽しんでください♪」
と仰って
次にメンバーの紹介です。

そして・・・・
僕等の街でを歌われたあと、小田さんはいつもより少し短い花道を歩かれて、私達にいる西スタンドとは反対の東スタンドの方のステージへ移動されるよ。

でも、小田さんがこちらの方を向いていたのですごく嬉しくって
いつかどこかで

p(*・ ・*)qジーーーーーーーーーーッと小田さんを見つめてその声を聴いていました。


小田さんはお話されます。

今歌った曲は映画「いつかどこかで」の曲。
その前に歌った曲『僕等の街で』うたはジャニーズのKAT-TUNのためにつくった曲で。。。と

「KAT-TUNのファンで、別に俺のファンじゃなくても、どんな奴が作ったんだろうって来た人?」
って聞くと、手を挙げる人がいたのか
「 いた?」って小田さんが聞いたのでいたみたいでした(^^)

「一番最初に歌った曲『こころ』も井上真央ちゃんが主役のテレビドラマの主題歌だったけど、ちょっと青臭い感じの曲だけど。。。
自分からはすすんで今のような歌は書けないけど、ああいう機会を与えてくれたKAT-TUNやテレビ番組に感謝している。」と仰いました。


そして、次に
たしかなこと

歌い終わるとどこからも
「小田さん~~~~かっこいい~~~~!!!!」
とか
「こっちむいて~~~~!!」
とか声がかかります。

小田さんは
「先日くるりのイベントが京都であって、
そのとき、細野さんがハッピーエンドを経て、なんだっけあの三人。。。」って小田さん、YMOの名前が出てこないみたいで
どこからか「YMO~~~~!!」っていうと、
小田さんは思い出されたように
「YMOだ!」って言ったら

会場 v(≧∇≦)vキャハハって笑ったよ♪

あのドラムのゆきひろ(?)ですが、
「僕の贈りもの」は実はゆきひろがドラムを叩いたんですよ。。

って言っても会場は何の反応もないので小田さんは
「全然驚かないね」って仰ったら会場は笑ったの。


ゆきひろさんっていう方のこと私はよく知らないのですが、
『僕の贈りもの』のときドラムでサポートされた人なんだなあって思いました。
鈴木ヤスさんと小田さんの二人のオフコースだったので
色んな方がサポートされたり、加わったりして、音楽を作ってらしたんだなあって思いました。

小田さんは話を続けられます。
「細野さんはずっと知っていたけど、
挨拶しても、後、話題はなくてでも、とても楽しみにしていた」
って仰ったの。
それで小田さんは
「どっちが先に逝っちゃうかもしれないけど、細野さん、先に逝ったら
絶対に線香あげにいくから。。」って言うと細野さんも同じこと言いあったみたいでした。

どっと会場の笑いもおこったりして
でも、何か。。そんなこと言う小田さんってヘンなのって思いました(・・)



小田さんが「僕の贈りものするんですが」
って言うと会場は
(^-^)//""パチパチ

僕の贈りもの
もし、知ってる方がいらしたら・・・
二番だけやるから、

「夏と冬ですよ・・・・(^^)/」って言うの。
客席はウフフフフフッ(*^^*)って笑ったよ
それで小田さんはいつものように
「サン・シ・・・♪」って拍子をとってくださって

♪夏と冬の間に 秋をおきました~ o(^0^o)♪o(^0^o)♪o(^0^o)♪

みんな一緒に歌うよ 凄く楽しいの
両隣の友達の声がとっても綺麗に聴こえてきて
右の耳も左の耳もとっても気持ちよくって d(⌒o⌒)b♪

小田さんは
「いや~素晴らしかったですね。。」

「何が素晴らしかったっていうと
最初はあまり思ったよりもあまり歌ってないなあって思ったけど
後半にいくにつれて声が出てきて素晴らしかったですね(^^)」と。。。

ここで昔の歌をいっぱいやろうと思います
(^-^)//""パチパチ

最初のアニメでも、武道館が出てきましたね。。
武道館っていうと
何か迫り来るものがあります。。。
って言った小田さんその言葉に少し胸にキュンとしてしまいました。

「昔のことといえば・・・・」って小田さんは話はじめたのだけど突然思い出したように

「(〃・ o ・〃)アッ!一曲やるのを忘れていました!!
何か様子がおかしいと思ったんだ。。!!本当は僕の贈りものの前にやるはずだったんだ!」

キャハハハ(*^o^*)!! 小田さんったら、様子がおかしいだなんて、
きっとスタッフの方みなさん、すごくあわてたと思うわ(^^;)

「ということで
この曲はほとんど季節はずれになりかけてるけど
季節が戻ってきた
夏の日をやりたいと思います!」


(/^o^)/ パ~ンパ~ンパ~ンパ~ン

ゆっくりとした手拍子の音♪

歌い終わったあと、小田さんは突然、
「業務連絡ですが。。史郎、ちょっとでかくないか?」
ってなんて言うの(笑)
なんか音響的な問題みたいでした(笑)
会場はv(≧∇≦)vキャハハ

小田さんが「史郎」と呼んだ方は
オフコース時代からの音響を担当されていた木村史郎さんのことですv(=∩_∩=)

地球は狭くなりました


昔、ファンの人がほとんどいなくて、
年賀状とか頂いて、必ず返事書いてらしたそうです。
「もしかして・・・・、この会場の中にそのハガキを持ってる方いないですか?」って聞くと
本当にいらしたんです!!

小田さんはええ。。!!!(〃・ ・〃) ってびっくりされていて、

その客席の方に向かって
「どうも~! 」って仰って、それから嬉しいですね。。。って
とても感慨深く仰いました。

そして、昔の話をされます。

「人気もないのに、サイン会とかやって
そうしたら、デパートか商店街の一角で誰も来ない・・・・。
で、始まってすぐやめるわけにはいけないから
やめ時が問題で、
来ないからやめましょうか」
とか、何だかそんな下積み時代のお話をされました。


二名目のアルバムは「この道を行く」というアルバムで
三枚目は「ワインの匂い」
そのアルバムから
倖せなんて

武道館のアリーナも
紫色の照明に染められて、それがスタンド席から見たらとっても綺麗で
不思議な世界をかもしだしているのでした。

「このコーナーではレコード会社の悪口ばっかりしてますが、
レコード会社にもいい人もいるんですよ。」
っていうと会場大爆笑!!!キャハ(*^o^*)!!


愛の唄を歌い終わったあと、小田さんは
ゆっくりと立ち上がり、
そうして、
「あの時の自分と今の自分と同じ人間なのかなって思ったりする」と仰ったよ。

そしてヒット曲に巡りあいました。。。と言って

さよなら

迫力あるバンドの音、小田さんの声・・・・。

会場全体がその声に耳を傾け
体全体をリズムに預けるように揺れているのでした。

小田さんのその姿はもう、限りなくかっこよくて p(*・ ・*)q

歌い終わったあと、どこからも
「小田さんかっこいい~~~~!!!」という声。声。声。

小田さんは
「もうちょっと前なら、もう少しかっこよかったんだけどね。。」
って言ったら

「今もかっこいい!!」ってわたしの席の近くの人から声がしたよ(*^^*)


ツアーしてるときその街を歩いていたら
「もしかして小田さんですか?」って聞かれるそうです(^^;)

「何でこんなところにいらっっしゃるんですか?」

って聞かれたり、
なかには
「わたし、ずっとファンなんです、何しにいらしたんですか?」
って聞いたりする人もいるって小田さん
「バカモノ~~~!!」って言ったよ(笑)



言葉にできない

「この曲もあそこで。。。武道館10日間毎日歌いましたね。。」

って小田さんが言うと、客席は(^0^)//""パチパチ

「あっという間の10日間でした。。」と小田さんはそっと言った

(;_;) うるうる・・・ (/_;。)

ピアノのメロディーが流れてきた。。。

♪終わる筈のない 愛が途絶えた

小田さん。。。この曲のときに
『あの武道館10日間』のこと言うんだもの。。。
時を一気に遡ってしまったわたしは
もう、涙を止めることはできなかったです。

今日は小田さんの口からあの日のことが何度も出てきて、
もう、胸がいっぱいでした。
堰を切ったように涙が出てきて・・・

遠い・・・時の向こうのことを思い出すのです。
無数のひまわりの映像の中に映し出される文字

We are
over
Thank you

の文字がグルグル頭の中を巡ってきて
目の前にいる小田さんの少しも変わらない声を聴いているのでした(;_;)


ツアーのテーマになってる
今日もどこかで

キラキラキラキラ輝く照明に会場は照らされて、眩しいくらいになるの♪
小田さんとメンバーはステージをあとにされます。


全国御当地紀行総集編


ここは東京で一番新しい
東京ミッドタウンです。

やって参りました~~~~(*^o^)/
って言って次々に御当地紀行で訪れた場所が出てきます。

21年ぶりの釧路♪
大阪は爽やかです♪
8年ぶりの鹿児島♪

沖縄では
みんなと一緒に一番大人数の記念写真をとろう
とそして花火♪

広島は宮島ではおば様方に囲まれて
みんな「何年生まれ?」て聞くと「 16年!」
「 ババアスゲエ~」 っていう小田さん!!
キャハ(*^o^*)!!

三年ぶりの札幌はすっかり秋であります。
ずっと避けておりましたがとうとうやってまいりました。
裕次郎記念館。

高校野球予選真っ盛りの
仙台市民球場。

三年ぶり梅雨明けまじかの新潟
少女たちがおじさんを待っております。
「ナンだ?」って小田さんが聞くと
(/^o^)/ キャー(/^o^)/ キャー!!って大騒ぎの中学生?!

四条大宮駅から嵐山へ向かってみたいと思いますって
京都の映像で
渡月橋を歩く小田さん♪

金比羅山を
エッサホッサって登る小田さん。
名古屋の徳川園。

サインをお願いされる小田さん、
声をかけられる 小田さん。
イッショに写真を撮る小田さん。

神宮の軟式野球場。
最後にここで野球をやったのはいつのことになるのかな。。って小田さん。

行けなかった会場の御当地も見ることができてとっても楽しかったですv(=∩_∩=)


後半戦

NEXTのテーマ ~僕等がいた~

5人のオフコースの最後の頃のこの曲を聞いていると
やっぱり色んなことが頭の中でグルグルと回顧して、
次から次へと引き出しから思い出がこぼれてくるように
あの頃の色んなことが溢れ出てくるのでした。

YES-NO

会場が思いっきりのスタンディング!!!
すごい p(*・ ・*)q!!!
あまりにもの迫力ある客席に圧倒されてしまいそうだったよ。
小田さんは花道を端から端までずっと移動されていくよ。


そして!ミラーボールが上から降りてきた!!!
ラブ・ストーリーは突然に
小田さんは次々にまたマイクを向けてくよ。

(*^o^)/   o(^0^o)♪アノヒアノトキアノバショデ
        o(^0^o)♪キミニアエナカッタラァ~~~~!

グルグル周るミラーボールが武道館の会場の
アリーナ席から一階席、二階席の天井近くまでいる人たちを照らし、きらめき、
この会場のすべてがグルグル動いてるみたいな
そんな錯覚に落ちてしまいそうになるのp(#・・#)qスゴイ~!!!!

キラキラ
でさらに小田さんは花道の端から端まで歩いて、
アリーナ席の人たちに次々にマイクを向けたりされたわ(*^o^)/

そして、西スタンドや東スタンドのバックステージにかけて高く上れる段があるので
小田さんはそこを上ってスタンドの人たちに手を思いっきりのばしてマイクを向けるの。

(^^)/    o(^0^o)♪

マイクを向けられた人たちは喜々として歌ってらして
とっても楽しそうだった。

小田さんが花道を通ってスタンド席の一階や二階の方も見上げて
手拍子しながら歌ったり、人差し指を指したりしたわ♪


ルラたちのいる側の花道にも何度か通ってくださって
そのたびに私達は手を振って
「小田さ~~~~ん(*^o^)/」
って叫んだりして、その瞬間がとっても嬉しくて、すっごく楽しいの!!!

♪今はただ、目の前の君を
 抱きしめていたい!!(*^o^)/



小田さんがスタンドの方へ行って手を振ると、
いっせいにそのブロックはスタンディングになって思いっきりみんな手を振るの
(/^o^)/(/^o^)/ (/^o^)/ \(^0^\)\(^0^\)\(^0^\)
何だか小田さんは魔法使いみたいでした
(*^o^)/・:*:・°★、。・::*:・°★、。・:*:・°

やっと小田さんはサブステージ中央に戻って、
そのままの君が好き

みんなで\(^o^)/ラーララーって歌うの。
思いっきり手を伸ばして歌う人もいれば、
小さな手拍子で歌ってる人もいるし、
皆、それぞれよ(*^^*)


時に愛は

この曲のときのバンドの演奏って
すっごくかっこいいし、小田さんの声も凄く迫力があって
とってもp(#・・#)qドキドキします。
何だか、体全体がその出てくる音で揺さぶられるようになるの。
音が振動によって生まれるっていうのがまさに体感できる、そんな感じなの。

エレキの音がビィーーーーーーーーン
ドラムの音がドーーンドンドンドンドン
サクソフォンが パォーーーーンっていうのか、何て表現したらいいのかな。。。
(*^^*)


風のようにうたが流れていた

もう・・・・やっぱりこの曲のときは (TT)涙が溢れてきて、
どうしたらいいかわからないでした。

だって、今まで生きてきて、オフコースと小田さんのうたが風のようにずっとずっと流れていたんだもの。




東京の空


「追加公演、かっこつけて途中で発表した感じになりましたが、
冬を迎えるころ、また東京でコンサートやります!!

このツアー初めてから自分でやり切れる自身はたっぷりあったわけでもないし、
全国に行って、みんなの笑顔を見たり、手を振ったりしてもらってるのを見たりして、
もう少し、できるかな・・・・・自分の歳と闘うことになると思いますが」

ってそんな風にお話されました。

みんなガンバッテ、好ききらいしないで。。。

そんな想いをこめてダイジョウブやりますから
みんな歌ってくだささい(*^^*)/


「サン・シ  
♪あの笑顔見せて、僕の大好きな 
 時を止めてしまう 魔法みたいに」

手拍子が加わって
(/^o^)/タンタンタンタン

♪その笑顔はどんな哀しみにも
 決してまけたりはしないから
 君の大切な人にも風に乗って、
 きっと届いてる。。。
 
(;_;) うるうる・・・ (/_;。) ウッウ小田さん、。。
この歌好きです。とっても好きよ。

小田さんと一緒に歌えることが
とても嬉しくって
小田さんとこうして
また再び 武道館で歌えることが
信じられないくらい嬉しくって
時を越えて、私は今、2008年の武道館にいるのでした。


大きな会場の拍手の音と共に、
メンバーの方が次々と小田さんとかたく握手して、
中央サブステージのところへ出てこられ、
360度の方々に大きく手を振って。。。
前も後ろもご挨拶されて・・・・
\(^o^)\(^o^)\(^o^)/(*^^*)/(^o^)/(^o^)/(^o^)/

そうして、一旦ステージをあとにされました。

私達の拍手喝采は続きます。
会場の形から拍手の音が何ていうか普通の音じゃなくって
すごくこだまするように跳ね返ってくる感じなの
(/^o^)/タンタンタンタン(/^o^)/タンタンタンタン
ってアンコールを求める手拍子がどんどん大きくなって、早くなって

私は頭の中が空っぽになってただただ、小田さんたちが出てくるのを
ずっと待っていました。


小田さんは出てらしたとき思いっきり大きな声で
「どうもありがとう~~~~~~~~(*^o^)/」
って言った。

栗尾さんの手がエレピの鍵盤が端から端まで走ってく!
またたく星に願いを

(/^o^)/(/^o^)/ (/^o^)/ ”
   " \(^0^\)\(^0^\)\(^0^\)


そして、次に小田さんの口から!!!!
「1982年にみんながここで大合唱してくれた!!!」
って言った!!!!!
YES-YES-YES
o(^^o) (o^^o) (o^^)o キャアキャア♪

♪君が思うよりきっと 僕は君が好きで

手拍子が尋常じゃないくらい響く。。。響く。。。。
(/^o^)/タンタンタンタン

小田さん。。。。。(;_;) うるうる
1982年のあの時のこと
ずっとずっと小田さんはあの時のことを
あの大合唱を小田さんは今もずっとずっと心の中で覚えてくれている。。。

『みんながここで大合唱してくれたって』
小田さんが言ってくれた
それだけで
もう 心が心が いっぱいになって

わたしはもう 顔を両手でふさぎ、泣いてしまっていたのでした。


今日もどこかで

そうして・・・・・この曲が終わったあと、小田さんは
「みんなにお願いがあります。」って言うの。

「『今日もどこかで』 っていう曲がシングルで出ます♪」

って小田さんが仰ったとき会場は(^0^)//""パチパチって拍手したよ。

そして!!!!小田さんの口から信じられない言葉!!!!!

「このツアーで全国各地でみんなで歌ってきたので
ぜひ、皆で歌ってるバージョンをCDに入れたい!!」
って言った!!!

(〃・ o ・〃) オオオオッ!!!!!!!!!!!
って会場の声、声、声!!!

小田さんはさらに「今日、録音しますから♪(*^o^)/」
って言うと
会場はまたまた
(ノ^0^)ノ オオオオォォォォォォ
o(^^o) (o^^o) (o^^)o キャアキャア♪って大騒ぎ!!!!

武道館全体がざわめきます!!!!!!
(/^o^)/ キャッキャッ\(^0^\) (/^0^)/ わ~いわ~い♪


「名古屋かどこかで録ったテープを流して・・・・
 手拍子をしないように(*^^*)/」って仰ったあと、
小田さんが
「われわれは黙っているから(^^)」
って言うと会場は

 (〃・ o ・〃) エエエッ!!!!!ヤダヤダ~~~!!
ってみんなダダッ子みたいに言うよ(笑)

そうしたら小田さん、
「録音したら、また一緒に歌いましょう♪(^^;)」って小田さんが言ったら

会場は(*^o^)//""パチパチヤッタヤッタ♪♪


一度、流してみましょう♪って言うと
メロディーが流れてきた♪

武道館にいたみんながドキドキしながら
歌うよ。。。

♪きづかないうちに 助けられて・・・o(^0^o)♪

「はい!」(*^o^)/ストップって言って

一旦小田さんは皆の声を止めて、

最後の方の歌い方を言って。
「『♪繋がっていくんだ~』からあとの16小節は黙っていて、
合図するから、そこでまた入って。」

って小田さんは歌唱指導されます
ウフッ(*^^*)何だかすごく楽しいよ!!
小田さんったら先生みたいキャハ(*^o^*)!!!

楽しくって楽しくって。。。心がウキウキしてドキドキして

そして、小田さんの「はい♪」っていう合図で
私達みんなで歌います♪♪

♪気づかない うちに 
 助けられてきた
 何度も 何度も そしてこれからも

o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪


みんな歌ったよ♪
ルラも一生懸命歌ったよ♪
隣の友達も すごく綺麗なファルセットが聴こえてきて、
とっても綺麗な声なんだ p(*・ ・*)q・:*:・☆、。・::*:・°☆


歌い終わったあと、小田さんは
「素晴らしい!」って言って下さったの!!!p(#・・#)qウレシイ

小田さんったら
「もう、自分の声入ってから、これ買うなァ♪(^^)」

ナーンテ言うんだもん、会場大爆笑でしたキャハ(*^o^*)!!

小田さんは「じゃあ一緒に歌いましょう」って仰って
今度は小田さんと一緒に歌ったんだ~!!!!

o(^^o) (o^^o) (o^^)o キャアキャア♪

何だかこんな風に小田さんが私達の声を聴いて、
そして、またこうして小田さんと一緒に歌うなんて。。。

もう、この空間は夢みたいで信じられないくらい幸せでした p(*・ ・*)q


小田さんはどうも(*^o^)/ありがとう~~~~!!!!
って仰ってお礼に
my home townを歌いますって言った。。。。

私達客席は皆椅子に静かに座って。。小田さんのピアノと
そして小田さんの優しくて。。。優しくて。。。。
限りなく愛おしいその声を耳を澄まして聴いていたのでした(;_;) うるうる・・・ (/_;。)
ウッウ

♪どんなに変わっても
 僕の生まれた街・:*:・☆、。・::*:・°☆


小田さんのそのピアノに座る姿を見つめて思ってた。
これからもずっとずっと小田さんは
私達をきっと、連れていってくれるんだ。。。って

時は2008年9月10日の秋のことでした:*:・°★、。・::*:・°★、。・:*:・°







武道館初日曲目


こころ
正義は勝つ
愛を止めないで
伝えたいことがあるんだ
RE
僕らの街で
いつか どこかで
たしかなこと
僕の贈りもの(2番を合唱)
夏の日
地球は狭くなりました
水曜日の午後
倖せなんて
愛の唄
さよなら
言葉にできない
今日もどこかで

※御当地紀行

NEXTのテーマ~僕らがいた~
YES-NO
ラブ・ストーリーは突然に
キラキラ
そのままの君が好き
時に愛は
風のようにうたが流れていた
東京の空
ダイジョウブ


ENCORE1
またたく星に願いを
君住む街へ

ENCORE2
YES-YES-YES
今日もどこかで(合唱のみを録音)
今日もどこかで(みんなで合唱)
my home town

 
エンディング&アニメーション







Epilogue photo

ライブが終わって外に出たらもうすっかりと夜でした。
人の波に流されるように私達は田安門を出ました。
遅い夕食をしながら、今さっきまでいたあの武道館でのライブのこと。。
話は尽きることなくて延々と話していたわ。
ホテルに戻ってからもずっとずっとこの日のことを振り返っていました。

夜景

東京夜景


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