福井春物語（2011.5.14-15)

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福井ライブレポより
翌朝、私たちは最初予定していた永平寺と東尋坊へ行くことにしました♪
小田さんのご当地でその二つが入っていたので
さらに心はウキウキ気分でした♪

ホテルからタクシーに乗って永平寺へ行きました♪
時間は３０分くらいだったかどんどん山の奥の方へ行くみたいでした。
すると門前町のような賑やかな通りがあって降りたとたん凄い緑の連続でした*：..｡o○☆ﾟ･：,｡*：..｡o○☆*：*：..｡o○☆
(ノ’o’)ノオオオオォォォォォォ凄い緑が綺麗*：..｡o○☆ﾟ

大木の中の永平寺

多くの人が訪れていました。
入館料を払って順路の通り進んでいきます。
まずは大広間で修行僧の説明を聞きます。
大きなお寺の見取り図を前に
ここはお料理するところ、ここはお風呂で。。
と色々とお話されました。

そしてどんどん順路通りに見学ができるようになっています。
多くの修行僧の方がここに生活していて
かなり厳しい修行だと聴いていたのですが
お寺のそのすべてがピカピカに磨かれていて、隅から隅までほこりひとつない階段や廊下に
感心させられました。P(*・・*)qオソウジシナクチャ
若い修行僧の方はあちこちにいて色々と説明されていました。

今の季節は緑がとっても綺麗

緑を堪能しながらお寺を巡っていました

時間が迫っていたので私たちは何度も永平寺を振り返りながら
次の東尋坊へと行きました。

永平寺のバス停から東尋坊行きのバスが出ていたので
そこからたったの4人ぐらいで出発です♪

すごく古いバスで今にも壊れそうだったけど
運転手の方が
時々名所とか教えてくれたりして
特に、丸岡城という日本最古の天守閣を持つお城が見えると説明してくれて、バスをゆっくりと進めてくれました。

やっと東尋坊に到着して、私たち、軽くお昼をとって
海鮮どんぶり

海岸へとむかいました。
両サイドにはお店がずらりと並んでいて

ホテテ、エビ、イカ焼きなど美味しそうな匂いがしていました。

天然記念物と指定されてる東尋坊

私たちは好奇心旺盛で断崖絶壁まで歩いていきました。

なぜかお年寄りとかいなくて若い人から中年ぐらいまでの人がほとんどでした。
なぜかというとあまりにも足元が危ないので、すぐにおっこちてしまうからです。
鎖も柵もなくて、ちょっと風がきついと危ないかもしれないです。

はるかむこうに遊覧船が見えて
誰か乗っているのかなって思ったので手を振ってみたら
3，4人ぐらいの手が見えました。
女性なのか男性なのかわからないけど
その手を見て
周りの人たちも遊覧船にむかって手を振っていました。

永平寺へ連れていってくれた運転手さんも東尋坊のことお話されていたのだけど
女性一人で東尋坊を訪れると周りの人がみな心配して大丈夫か大丈夫かって
ちょっと心配するそうです。
でも、そんなイメージをぶっ飛ばすぐらい
今日のその東尋坊のひかり輝く波の美しさはこのうえなく
自然が織りなすこの断崖絶壁の美しいフォルムをただただ見つめるばかりでした。

そうそろ帰る時間。
私たちはバスに乗って最寄りのえちぜん鉄道の駅へ向かい、そして
福井へ戻ります。

再びサンダーバードの特急に乗って大阪へ
そして昨日買ったトランポミニカーを出してみるよ

途中鯖江駅を通り過ぎたときサンドーム福井が見えた！！！！
あ。。。。ツアートラックも見えた
小田さんもうすぐまたこの会場でライブがあるんだ。。。
（；＿；）うるうる・・・　(/_；。) ウッウッ

二日目はどんなライブになるのだろう。。。
いつまでもいつまでも会場から目が離せないでいたルラでした*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆*:*:..｡o○☆

　　　　－　The End ―　　