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カテゴリ:日々。
#7119をご存知だろうか。
具合が悪くて救急なのかどうか?を相談できるダイアル、ナースさんが対応してくれるのだ。 2月3日、節分の日。 夕方から眩暈、吐き気、頭痛で血圧が247まで上がる。 自分だけなら寝ていたんだけれど、息子10歳8歳がいるので、大事になったら息子たちが可哀想、仕方なく#7119に電話。 ナースさんがすぐ救急に繋ぎます、とそのまま救急車要請してくれ、結局3人で救急車に乗った。 息子たちはデイサービスの、私がとても信頼している方が連れ帰って下さり、私は検査。 CT異常なし、点滴などをして帰宅。 あぁ。血圧高いのは内科でわかっていたのに。 猛省している。 それにしても何度も救急車呼んだこともあり、乗ったこともあるけれど、自分のために呼んだのは初めてだ。 世の中の単位、を考えた時に、やっぱり「家族」が真っ先に来るんだ、という実感。 ひとり親で、両親とも亡くなり、姉妹は遠方な場合、頼りになるひとがいることは、とてもとても稀有。 わたしはありがたかったんだ、と。 2年前の入院で「自殺するほど追い詰められる前に、とにかく周りに助けを求めること」について何度も講義を受けたけど、やっぱり実際してみると、後で後悔。 今回は病気だったわけだけど、あーーもう。だめだ。
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最終更新日
2023.02.13 08:00:48
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