キャノンのレンズの見方
キャノンのレンズの見方: http://cweb.canon.jp/ef/special/lens/description/index.htmlEF 50mm F1.4 USMEF:「EOSシリーズにあわせて開発されたAFレンズ群の名称」USM:「AF機構の駆動モーターとして、超音波モーター=USM(Ultrasonic Motor)を搭載していることを表しています。高トルク・高レスポンスのUSMは優れた起動・停止性を備え、理想的な高速・高精度AFを実現しています。また、超音波振動を回転エネルギーに変換するため、きわめてサイレント。レンズの種類、特長に応じて最適なUSMを搭載しています。」 LレンズEF 24-105mm F4LIS USML:「鏡筒に一本の赤いラインをもつ、EFレンズを代表する超高性能レンズに付けられます。LはLuxuryを意味しぜいたくな光学設計。蛍石や研削非球面をはじめとした特殊光学材料を採用し、緒収差を良好に補正します。描写性、操作性、耐環境性などすべてに卓越した性能を実現。その信頼性は、世界のプロフェッショナル、報道写真家から絶大な支持を得ています。」いわゆる「Lレンズ」と呼ばれるキャノンの最高峰レンズの事 DOレンズEF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMDO : 「DOレンズ(積層型回折光学素子)を採用したレンズであることを表しています。光には障害物の端を通過するときに障害物の裏側に回り込む「回折」と呼ばれる性質があります。この現象を利用して光の進路を変化させ、各収差の補正に応用したのがキヤノンの「積層型DOレンズ」。蛍石レンズと非球面レンズの性質を併せ持ち、一枚で各種収差を一気に解消するスーパーレンズです。※DO=Diffractive Opticsの略称」IS : 「キヤノン独自の手ブレ補正機構を搭載していることを表しています。この画期的なメカニズムは、手ブレが原因で起こる写真の失敗を解消するために、キヤノンが世界に先駆けて開発。スローシャッターが切れたり、絞りが絞り込めたりと、手持ち撮影の可能性を大きく広げます。※IS=Image Stabilizerの略称」 EF-SレンズEF-S 10-22mm F3.5-4.5 USMEF-S : 「EF-Sの「S」とは、スモールイメージサークルの略称です。EOS 20D、EOS Kiss デジタルなど、APS-Cサイズの撮像素子を持つデジタル一眼レフカメラは、スモールイメージサークルを採用する事でレンズ設計の自由度が広がりました。これにより、コンパクトな光学系と高画質化の両立を実現しています。」-EF-SレンズはEOS 30D, 20D, Kiss デジタル X, Kiss デジタル N, Kiss デジタルにのみ対応。- EOS-1Ds Mark II、EOS-1D Mark II N、EOS 5D等のフルサイズには対応してません 僕のように、将来フルサイズを考えていた癖に、EF-Sの意味が分からず、EF-Sレンズを買ったりしないようにしてくださいね...クリックをお願いします