メルカトル、グード、サンソン、モルワイデ、ランベルト
わけあって、ちょいと下妻まで行って来ました。「遠いよー」と思っていたけど、そこまででもないんだね。高校のときには、毎日12kmチャリこいで登校してたし、部活でよく行った青葉の森公園陸上競技場は20kmくらいあった。下妻まで20kmちょいくらいだったから、頑張れない距離じゃないんだね。もちろん行く前に地図を見た。地図は、社会の問題でよく出てくるが、地域の地図と比べて、世界地図に関してはいろんな形があるよね。今日のタイトルは、いろんなやり方で世界地図を作った偉人の名前。基本的に僕らが普段使用しているのは、メルカトル図法を少し改良したもの(UTM)。地球は球体だから、それを平面に置き換えると少なからずひずみが生じる。みかんの皮をむいて並べてみても、綺麗に平らにならないのと同じだね。それぞれの地図には固有の特徴があって、地図によって利用の仕方も変わってくる。センター試験では、正距方位図法が完璧に読めれば、特に問題はない。私立文系で地理を使う人は、この分類をあらかた理解していないといけない。これが理解できると、メルカトル図法の極付近の緯線の幅が大きい理由も簡単にわかる。授業とはまーったく関係ないけど、ちょっとずつブログで紹介してみようかな。ちなみに、昨日、ブログ開設2周年でした。わー。まだまだこれからも頑張ってまいりたいと思います。---------------------------------------------------イーズ予備校(高卒部ホームページ) ↓↓↓ クリック!!