言葉が浮かんでくる
本日のイーズ模試の様子。社会の2個目の試験がはじまる様子。周りは知っている顔だらけだから、あまり緊張している様子はないけど、なんだかんだ、いざ「センターと同じ時間」というと、どうも構えてしまうそうです。明日には自己採点結果が出るから、イーズが休みの間、どのように勉強したらいいかしっかり分析して考えたいね。そんな、イーズ模試を受ける子と地理のお話をしました。こばT(僕のこと)の言葉が浮かんでくるんだよねー。「俺だったらどのように解くのか。」これが、彼女にとって、わからない問題を解くヒントになるらしい。そりゃあ、何度も繰り返し言ってきたことを覚えているのは、話を聞いている子であれば、普通かも知れない。面白い話をして、印象的であって、その結果覚えているなんてことはよくある。でも、模試を解きながら、セリフが浮かぶって笑僕の授業そこまで印象的だったかな??確かに、授業の人数が少ないので、生徒の間違うタイミング・癖がなんとなくわかることはある。それに合わせて解説を変えるなんてこともよくある。もしかしたら、それが効いているのかもしれない。生徒に合わせた解き方を、誰にでも提供できるなら、それってすごいことになるよね。自分がその域まで達しているかを確かめる術はないけれども、そうやって身にしみて感じて、頑張ってくれる子がいるのは、非常に嬉しいことだ。これからも、頑張って、いろいろなことを伝え続けようと思う。