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1月6日で冬期講習最終日。 とりあえず、5日を振り返る。 茨城統一テストの解説会を行いました。 今回は社会がまあまあ難しかったですね。 地理はいつもどおり、グラフを読んで判断するものが多く出題。 印のつけかたから何から確認。 読めばわかるのに、 それができないのは国語力と気持ちの問題。 実際、後者の方が大きいかな。 よく疑問に思うのは、 読めばできるのに、どうして雑にするんだろう?ってこと。 ちゃんと考えればわかることなのに、 考えようとしない。 与えられた内容に沿って判断するだけなのに。 それも、正しいか間違っているかの二択。 世の中では、 「問題解決能力」なるものが必要と叫ばれているが、 二択の判断はその手前の段階。 言われたとおりに考えることができるかどうか。 これって、与えられたマニュアルや説明書通りに 物事を進められるかどうかと同じじゃないのか。 これができないってことは、 マニュアルに縛られたバイトすらもこなせないってこと。 今までどれだけのことを周りに頼ってやってもらってきたんだろう。 どれだけ、甘えることが染み付いてきているんだろう。 そう不安になるほど簡単な問題なのに。 まずはそこから徹底的に叩き直さなきゃってことだよね。 やる時間はあるのにやらない。 やらないで「できない」って叫ぶのは間違っている。 これを叩き直さにゃあ、今後、将来が心配。 そんな大人になってはいかん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 6, 2014 01:37:41 AM
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