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小学校は6年。 中学校は3年。 高校も3年。 学校で出来ることのうち、 その間ずっと続けていることってなんだろう。 学校の外でやっていることは、 そうやって、ステージの変化があっても、続けて行える。 学校でしかできないことは、 ステージが変わると、一旦途切れたりする。 大学は4年だけど、 それ以上いることもできるし、 そのまま同じことを継続して、大学院で行うこともできる。 大学を卒業して、 大人になると、 所属している組織の中で、 ずっと継続して行えるものが出てくる。 今まで、 一体どれくらい、継続して行えることを意識して行動したか。 ステージが変わり、 別のことに手を出すこともできるけど、 変わらず、継続して、何かをやり続けることも大事だと思う。 そうやって、何年も継続してきたことの中には、 1年に一回しかデータのとれないものもある。 10年やっても、10回しかデータがとれない。 さすがに10回とれたら、 いろいろ見えてくるものが増えるけど、 それでも、たった10回しかできないと思うと、少なく感じる。 僕はたぶん、わりとデータの蓄積とその分析が好きな方。 周りにも好きそう、と言われるくらいだから、きっとそう。 データを蓄積して、分析することを目的としていないと、 実際、残さないデータは多い。 そういうところに早くから注目して、 データの蓄積をやっていたものは、 今になって、 とても大きな財産になっているな、と感じる。 最近、よく感じるのは、 人間関係も、そういう長期的な蓄積のひとつだということ。 意識して、蓄積されていることを感じないと、 一気に水泡に帰す感覚がある。 長期の継続は、 長期的に継続したものしか得られないものがある。 怠っているものに気づいたから、 また再度、動き出したいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 13, 2016 03:32:18 AM
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