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October 12, 2017
カテゴリ：中学生の勉強について
ノートの使い方を見ていると、
ものすごーーーく細かく書いている子がいる。 それはもう小さな字で、 すき間を埋めるように書かれている。 それが見やすいようであればいいのだけど、 きれいな字でなければ、 ものすごく見づらいものになる。 計算ミスをしないようにと、 広いスペースできれいな字で書く子もいる。 小さな字を書くのが苦手なら、 それでも問題はない。 傍目には汚い字でも、 計算ミスなどの読み違いが起きないのであれば、 それも問題はない。 ノートをどんな風に使うべきか、 というのは、そういう用途に合わせた使い方で考えるべきだ。 そして、 その目的に合わせて、 実際にノートの使い方は変えることができる。 ちょっとした工夫の問題だ。 性格が出ちゃうから、 きれいにノート使えない〜なんて子がいるけど、 ページの使い方や、 余白の使い方、 文字の大きさ、 というのは、自分の意志で変えられるものだよね。 ということは、 ノートの使い方には、 確かに個性が出るかも知れないけど、 それを抑えることも、隠すことも、問題なくできるってことだ。 もし、 ノートの使い方、使い勝手、きれいさ、 というのをかけらも考えたことがなければ、 それはきっと煩雑に見えることだろう。 気付いたらきれいだった、というパターンもあるだろうけど、 今のところ、僕が見た限りでは、 そんな子はいない。 使い方をまったく考えない結果、 汚いノートになっているパターンは山ほど見てきたけれどね笑 成績アップにつながるノートの使い方、 ちゃんと考えていこうね！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
October 13, 2017 12:11:36 AM
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