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January 17, 2018
カテゴリ：子どもの教育について
間違うのを恐れる子がいる。
もちろん、人前で間違うのは嫌いだというのはわかる。 でも、 最初に思っていたので合っていた、 というのであれば、 どうせ間違ってるんだ自分は、、、なんて思うのであれば、 最初に思った解答でいいのに。 間違うのを恐れる、というより、 最初に思いついた解答にただただ自信が持てなくなり、 根拠もなく疑い始め、 その疑いが払いきれず、 勝手に解答を変えている、という状況。 解答を変えたって、 芽生えた疑いは拭いきれない、というのに、 なぜか変えた解答でそのままにしてしまう。 最初に思いついた解答で間違ったのなら、 ぱっと思いついたのになぜ違うことを思いついたのか考えればいい。 中１くらいなら、問題をちゃんと読んでない、というのが多い。 そうであれば、 ぱっと思いついた解答が間違っているのは当然だ。 そうではなく、 ちゃんと問題を読んで、正しく内容を理解したのであれば、 それまでにちゃんと勉強してきた子は、 しっかり正解をとれるよ。 塾でも学校でもそうだけど、 もーーーーーんのすごく高いレベルでない限り、 そこまでプレッシャー感じなくていいよ。 直感だよりでもいいから、 最初に思いついた解答を書こう。 それで間違っても、 ちゃんと学びがあるよ。 勝手に解答を変えたら、 ただただ後悔が残る。 普段からそれを癖にしていると、 テストでもやってしまうよ。 だから、 自信を持って解答を書き、 間違う時は豪快に間違おう。 そういうことをして、構わない場所だから。 テストで正解をとるために、 塾で間違うのは、 なんにも悪いことじゃない。 その都度、本気で、点数につなげよう！と動けばいいだけだ。 まだまだ中１は、成績に対する一生懸命さに欠けている子が多い。 ちょっとずつちょっとずつ意識改善して、 自信をつけてあげるからね。 頑張ろうね！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
January 18, 2018 12:59:27 AM
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