カテゴリ:継続 は力なり
スタンフォード大学が睡眠についての研究では最先端らしい。
睡眠については過去にも何度か本を読んだけど、 また改めて本を読んでいる。 ということで、 ブログでもちょこちょこ紹介しようかな。 今の自分の睡眠時間としては、 7時間半がちょうど良いイメージ。 夜寝るのが遅いけど、 仕事自体が昼くらいからだから、特にそこは問題ない。 日によっては、次の日に自分が頑張れるギリギリまで睡眠時間を削る。 6時間寝られれば大丈夫!と思っている。 テンション高いときなんかは、 もっと短くてもいける。 そのときに90分というサイクルを意識して、 4時間半、3時間という時間の確保なら大丈夫だろう!と思っていたが、 必ずしもそういうわけではなさそうだ。 睡眠時間を短くすることは、 負債を抱えるのといっしょで、 利息がついて、単純に少ない時間分余計に寝れば大丈夫というわけではないらしい。 どれくらい睡眠時間を削って、 どれくらい余計に寝たら大丈夫なのかについてはまだわからないけど、 普段の生活において短い時間で生活している場合、 その負債は雪だるま式に大きくなり、 さまざまなことに影響が出るそうだ。 幸いにして、今の自分の生活では、 気持ちよく睡眠時間を確保できているので、 さして問題はなさそう。 たぶんだけど、7時間半はちょうどよい時間のように感じる。 寝すぎることができないのは、きっとそういうことだ。 睡眠時間が短いと、他のどこかで多く睡眠をとることになる。 睡眠時間が短い日の次の日に反動で多く寝るのも同じことだそう。 確かに朝から夜遅くまで頑張った前日の睡眠が短いと、 次の日は泥のように眠る。 それがないってことは、 しっかり睡眠時間を確保できている証拠だ。 昼間に眠くなることはほとんどないしね。 昼間になかなか集中力が発揮できなかったり、 食事のサイクルがおかしいときも、 睡眠時間が短いことによるホルモンバランスの崩れが原因だそう。 そういうところからも自分の睡眠時間が適切かどうかがわかる。 睡眠をしっかりとれていると、 パフォーマンスがあがり、 もとの短い睡眠時間に戻ると、あがったパフォーマンスはもとに戻るそうだ。 そう考えると、今の自分はしっかりやることやれているのかも知れない。 もし足りていないければ、まだパフォーマンスのレベルはあがるとも言える。 授業するときに集中力を欠くと、 説明のうまさにも影響出るし、 生徒のちょっとした仕草の把握も雑になる感じがする。 先を見据えて考えながら行動する力も落ちてしまいそう。 もう少しいろいろ調べて、 生徒の生活習慣の改善のお手伝いまでできたらなぁと思う。 まずはちゃんと睡眠を確保すること。 次は質が大事。 質についてはまた、別の機会に書こうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 15, 2018 12:42:03 AM
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