カテゴリ:インプット アウトプット 成長
忙しいと本を読まなくなる。
と思っていたけど、 時間を作って読もうとすれば、いくらでも読む時間は作れる。 一日に30分程度だっていい。 というか、そういう時間を作っていない事自体が問題じゃないか、とさえ思う。 そんな読書だけど、 本の内容を誰かに話しているか。 大学時代に読んだ本のうち、 テストに出たもの、 友達とあーだこーだ議論したもの、 お互いに読んだ内容を教えあったもの、 そういう本の内容は覚えている気がする。 ・・・・気が・・・する・・・笑 実際はともあれ、 内容を何度も何度も繰り返し、見たり、聞いたり、話したり、書いたり、 そういうことをするとやっぱり記憶に残りやすい。 話して、書いて、うまくいかなかったら、 もう一度、見て、聞いて。 場合よっては、さらに調べて。 知識は関連する範囲について深める方法と広げる方法とあるが、 それはどちらでも良い。 気になることを 気になるときに 調べて解決。 これが一番記憶に残る。 見る、聞くはインプットだけど、 話す、書くはアウトプットである。 そして、行動に移してプラスアルファを調べる、というのはアウトプットだ。 アウトプットでインプットが加速し、 記憶に残る。 インプットだけではそこまで行かないし、 追加のインプットもなされない。 つまりはさらなるアウトプットにもならない、ということ。 記憶の残り方が大きく変わるよね。 ということで、 ますます本を読んだら、 がんがんアウトプットしていかないとね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 29, 2018 11:35:13 PM
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